オーストラリアの競馬ホットニュース

2004年【下半期】

ヴィリアーズステイクス、トラックレコード

今年最後のロイヤルランドイック競馬場でのGUヴィリヤードステイクスで、新しいトラックレコードが達成されました。達成したのは、ジョン・ホークス調教師の管理馬でアイクスドリーム。1600mを1.33.13分で走りました。ロイヤルランドイック競馬場の最後のトラックレコードは、96年トップマイラーだったフィランテが、1.33.31分をエプソムハンデで出したもの。 このレースで、ゴール前400mまで14番手につけていたアイクズドリームは、15馬身離れて走っていたフィアリーヴェンチャーをものすごい勢いで捕まえて優勝。騎乗は、このところ止まるところを知らないダレン・ビードマン騎手でした。 もう何度も引退が考えられたというアイクズドリーム。現在まで18戦して4勝、5回入着。総収得賞金は37万ドル。来年のAJCドンカスターハンデスターを狙う予定だと言っています。≪20DEC04≫

2004年12月18日(土) ロイヤルランドイック競馬場
ヴィリヤードステイクス 1600m GU 3歳以上
総額賞金額: 約1,400万円
1着 IKE'S DREAM 4才牝馬
(父
KING OF KINGS、母 MRS. KAHN) 54kg
騎手:
D Beadman 調教師: JR Hawkes
2着 DANTE'S PARADISO 4才セン馬
(父
DANSKE、母 GENESIS) 52kg
33着 SIR DEX 4才セン馬
(父
DEXTER、母 AMWAJ) 53.5kg


オーストラリアのトップ牝馬、アメリカに遠征

オーストラリアを代表する2頭のチャンピオン牝馬が、来年は、アメリカ遠征を目指すことが明らかになりました。1頭は、今年故障でコックスプレートに出ることができなかったプライベートスティア。もう1頭は、リー・フリードマン調教師の管理馬アリンギです。プライベートスティアのオーナーは、プライベートスティアをリチャード・マンデラ調教師に預けることが決まったと発表しました。プライベートスティアは、デインヒルダンサーの5歳馬。これまで12勝して、総収得賞金は340万ドルを越えています。またアリンギは、来年の6月か7月に遠征させるとリー・フリードマン調教師は語っていますが、まずは、2月、今度グローバルスプリントチャンピオンシリーズに入るフレミントン競馬場でのライトニングステイクス、3月のニューマーケットハンデの2つのGTをターゲットに調整されるようです。2頭のアメリカでの活躍が楽しみです。
≪20DEC04≫


モアザンレディの2歳大活躍

先週土曜日に、ローズヒルガーデン競馬場で開催されたウイニングエッジプレゼンテーションハンデで、ゲイ・ウオーターハウス調教師の管理するブリザードリーが4馬身ちぎって優勝しました。ブリザードリーは、モアザンレデイ産駒の2歳牝馬。これからマジックミリオンズ2歳レースに向かいます。
この日はメルボルンのムーニーバレー競馬場でも、モアザンレディの2歳馬が優勝。ムーニーバレー・オフサイトケータリングプレートで、パーフェクトリーレディが優勝しています。モアザンレディは、ヴァイナリースタッドにアメリカからシャトルされていますが、2歳馬の活躍で、来年早々に開催されるマジックミリオンズのセリで注目を集めそうです。
【13DEC04】

2004年12月11日(土) ローズヒルガーデン競馬場
ウイニングエッジプレゼンテーションハンデ 1100m 
オープンハンデ戦 総額賞金額: 約440万円
1着 BLIZZARDLY 2才牝馬
(父
MORE THAN READY、母 CONCISE) 55kg
騎手:
C Munce 調教師: G Waterhouse
2着 BARANBALI 2才牝馬
(父
RORY'S JESTER、母 SOUL SEARCHING) 56kg
33着 FEUDAL 2才牝馬
(父
QUEST FOR FAME、母 FELICITY) 56kg



リクレイム、クリスマスカップ優勝

日本人の学生が数多く留学するトレインテック2000のオーナーの所有馬、リクレイムが、先週土曜日ローズヒルガーデン競馬場で開催された準重賞レース、クリスマスカップで優勝しました。
リクレイムは、昨年ブリスベンで重賞優勝して、今年メルボルンの春レースにむかいましたが、あまりパッとせず、今回の優勝は、オーナーにとっても、調教師のジェラルド・ライアンにとっても嬉しい結果。リクレイムは、この後、サマーカップに出走後休養に入り、来年のクインズランドレーシングカーニバルを狙うということです。【13DEC04】

2004年12月11日(土) ローズヒルガーデン競馬場
クリスマスカップ 2400m 
準重賞レース 3歳以上 総額賞金額: 約560万円
1着 RECLAIM 4才せん馬
(父
ASCOT KNIGHT、母 SPRING SERENADE) 57.5kg
騎手:
G Boss 調教師: G A Ryan
2着 STOWAY 8才せん馬
(父
GEIGER COUNTER、母 TRAVEL LIGHT) 56.5kg
33着 CARNGO 5才せん馬
(父
CARNEGIE、母 GOODNESS) 53kg

大雨で、ブリスベンやゴールドコーストの競馬中止

夏が近づき、今年も旱魃かと囁かれているところでしたが、先週から雨模様の天候が週末も止まず、クインズランド州とNSW州の各地では競馬が中止されました。この時期の雨は大変珍しいもので、競馬は中止されたものの、これからの厳しい夏の暑さを前に、馬場が柔らかくなると関係者は喜んでいます。【13DEC04】

日本人、吉田賢司騎手が、GVのノーザンシティカップ制覇

アナ馬のショウビッズキッドが、先週ブリスベンのドゥンベン競馬場で開催されたGVノーザンシティカップで優勝しました。
騎乗は、オーストラリアで騎手になり現在クインズランド州で騎乗する吉田賢司騎手。逃げたサーブレックファーストをゴール前で捕らえての優勝です。単勝28.4倍をつけて勝ったショウビッズキッドは現在まで32回出走して6勝しています。現在、オーストラリアでは20人近い日本人騎手が騎乗していますが、重賞レース制覇は、吉田騎手が初めてです。
【6DEC04】

2004年12月4日(土) ドゥンベン競馬場
ノーザンシティカップ 1200m GV ハンデ戦
総額賞金額: 約1,600万円
1着 SHOW BIZ KID 5才セン馬
(父
SEQUALO、母 LADY LAUREN) 52kg
騎手:
K Yoshida 調教師: R J Macrae
2着 SIR BREAKFAST 5才セン馬
(父
BREAKFAST CREEK、母 REVIEWED) 52kg
33着 KARAMAZOU 7才セン馬
(父
BRAVE WARRIOR、母 STOTWA) 52kg

ダービー馬プラスタード、失格免れる

今年のビクトリアダービーで優勝したプラスタードが、先日、パースのレースで陽性の薬物検査結果になったとのレポートが出され、関係者を心配させていました。
プラスタードは、ダービーの前のレース後の検査結果で、陽性にでたもので、本来ならその後のダービーも失格になるところでしたが、先日、プラスタード及び同厩馬たちが食べていた飼料がその原因らしいことが判明、その結果、飼料会社のミスで、飼料の中に豚に与える成長ホルモン剤が混入していたことが証明されたために、何とか失格を免れました。【6DEC04】

エクリプスステイクスは、ヤマニンヴァイタル産駒優勝

NZ出身で、メルボルンのフレミントン競馬場に厩舎を持つマイク・モローニ調教師の管理馬リクイジットが先週土曜日、サンダウン競馬場で開催されたGVエクリプスステイクスで優勝しました。
リクイジットは、4歳のヤマニンヴァイタル産駒。これで3戦連続優勝です。モローニ調教師は“ヤマニンヴァイタル産駒はゆっくり成長すると思っていたので特にあせらなかった”と語っていますが、オーナーは、元メルボルンカップの優勝馬オーナーで作っているシンジケート。オーナーたちもあせらずに待っていたようです。距離が走れるから、来年のメルボルンカップに出る可能性もあります。【22Nov2004】

2004年11月20日(土) サンダウン競馬場
エクリプスステイクス 1800m GVクオリティハンデ戦
総額賞金額: 約1,000万円
1着 REQUISITE 4才セン馬
(父
YAMANIN VITAL、母 ANNA) 53kg
騎手:
G J Childs 調教師: M D Moroney
2着 FONOME 6才セン馬
(父
ARCHWAY、母 DIALLED) 57kg
33着 CAVEAT EMPTOR 4才セン馬
(父
JUGAH、母 MAKE UP LADY) 53.3kg

オリンピック金メダリストが持っているフリースタイル(自由形)が準重賞のメイソン・クーパーステイクス優勝

アデレードに厩舎を持つフィリップ・ストーク調教師は元日本の大樹グループで働いていた腕利きの調教師。奥さんも日本人だし、日本人のオーナーも多い日本びいきのストーク厩舎ですが、先週、サンダウン競馬場の準重賞メイソン・クーパーステイクスで、管理馬フリースタイルを見事に優勝させました。
これは、牧場とマスコミの有名人などでシンジケートして持っている馬。オーナーの中には、オリンピックの1,500m自由形で金メダルをとったグラント・ハケットがいるといいますから、名前は当然そこから来たものに違いありません。ストーク調教師は、これからマジックミリオンズ・アデレードの2歳レースに出走させる予定だと言っています。
【22Nov2004】

2004年11月20日(土) サンダウン競馬場
メイソン・クーパーステイクス 1000m 準重賞
総額賞金額: 約600万円
1着 FREESTYLE 2才牝馬
(父
SNIPPETS、母 STELLA ARTOIS) 53kg
騎手: L Nolen 調教師: P Stokes
2着 SIMPLY ROSSA 2才牝馬
(父
TESTA ROSSA、母 FRAARIE) 53.5kg
33着 OWZAT 2才牡馬
(父
REDOUTE'S CHOICE、母 HOW ABOUT THAT) 55.5kg

安馬カウントリカルド、サンダウンクラシックで、ダーレーの馬を破る

わずか800ドル(約6万4千円)で買われた馬で有名?なカウントリカルドは、今注目のステイヤーです。このカウントリカルドが、メルボルンカップ以降、居残って出走したダーレーのファンタスティクフライトとダーモット・ウエルド厩舎で1昨年のメルボルンカップの覇者メディアパズルを2馬身半破って、GUのサンダウンクラシックに優勝しました。
ファンタスティックラブは、先週クインエリザベスステイクスを勝ちましたが、今回のレースでは2着、メディアパズルは3着でした。
なお、勝者カウントリカルドは来年の秋(4月)AJC オーストラリアンダービーを出走目標にするということです。800ドルで買われたカウントリカルドはこれまで10戦して3勝。賞金総額は53万ドル(.約4千万以上)を稼ぎ出しています。【
15NOV04】

2004年11月13日(土) サンダウン競馬場
サンダウンクラシック 2400m GU スタンダード馬齢重量戦 
総額賞金額: 約3,200万円
1着 COUNT RICARDO 3才セン馬
(父
PRINCIPALITY、母 SHANGHAI SURPRISE) 49.5kg
騎手:
B Shinn 調教師: Stephen Theodore
2着 FANTASTIC LOVE 5才牡馬
(父
PEINTRE CELEBRE、母 MOON FLOWER) 58kg
33着 MEDIA PUZZLE 8才セン馬
(父
THEATRICAL、母 MARKET SLIDE) 58kg


新しいチャンピオン出現か、ホークス厩舎のバインディングがサンダウンギニーズ優勝

メルボルンの春の競馬シーズンは比較的低調だったジョン・ホークス厩舎の3歳馬バインディングがコーリー・ブラウン騎手を鞍上に、先週サンダウン競馬場で開催されたGUサンダウンギニーズに優勝しました。メルボルンカップから雨が降り続いているメルボルンで、馬場は重馬場。この重馬場にかなり苦しみ、直線までほぼ最後尾に。ところが、直線で、ブラウン騎手が一鞭入れると全く人が変わった様に走り出して、前方の馬を捉え3分の4馬身で優勝しました。
.バインディングは、マイトアンドパワーのオーナー、ニック・モライティス氏の所有馬。これからが期待されます。【
15NOV04】

2004年11月13日(土) サンダウン競馬場
サンダウンギニーズ 1600m GU 3才以上 
総額賞金額: 約3,200万円
1着 BINDING 3才セン馬
(父
BELONG TO ME、母 OPEN QUESTION) 55.5kg
騎手:
CW Brown 調教師: JR Hawkes
2着 BARELY A MOMENT 3才牡馬
(父
GILDED TIME、母 LADY DANNA) 55.5kg
33着 AL MAHER 3才牡馬
(父
DANEHILL、母 SHOW DANCING) 55.5kg


ネモシーン、新しいインガムファミリ−の期待の星?

ロンロでも有名なインガムファミリーはオーストラリアいちのオーナーブリーダーで、これまでセリに出したことはあっても、あまり他人の馬を買って走らせたことはありません。ところが、昨年、彼らは、珍しくもネモシーンを購入しました。このネモシーンは、オーストラリアのトップサイアー、エンコスタデラゴ産駒。何と、ランドイック競馬場で厩舎を持つロン・クイントン調教師の生産馬だそうです。
さて、このネモシーンが先週土曜日のローズヒルガーデン競馬場で目を見張るような素晴らしい走りを見せて優勝し、関係者はビックリ。彼女は、もしかしてアリンギに迫る力を持っているのではないかという評判もあり、これからがますます楽しみです。なお、このまま行けば、来年のゴールデンスリッパー・ステイクスの本命になるとはブックメーカーの意見。【
15NOV04】

2004年11月13日(土) ローズヒルガーデン競馬場
1,100m 2才牝馬戦 総額賞金額: 約440万円
1着 MNEMOSYNE 2才牝馬
(父
ENCOSTA DE LAGO、母 MY JULIET) 55kg
騎手:
D Beadman 調教師: JR Hawkes
2着 FASLYMA 2才牝馬
(父
FASLIYEV、母 MARITON) 55kg
33着 MAID FOR ME 2才牝馬
(父
BELONG TO ME、母 POLAR MAID) 55kg

レーシングビクトリア、ソエ予防の研究に着手

ビクトリア州の競馬統一母体であるレーシングビクトリアでは、ソエを予防する研究のために基金を出すことに決定しました。この研究では、ソエだけでなく、屈腱炎の予防も研究。遅きに達したという意見もありますが、この研究を元にソエの出ない馬場の研究などもしていきたいと発表しています。ソエは、馬主に毎年1万ドルから1万5千ドル以上の損害を与えており、この研究の成果に期待が寄せられています。【
15NOV04】

ダレン・ビードマン騎手、奥さんを新しいマネージャーを任命

オーストラリアの文字通りトップ騎手、ダレン・ビードマン騎手は、このたび。3年間のマネージャーと袂を分かち、奥さんのキムを新しいマネージャーに指名しました。しかし、子供たちの大きくなり少しづつ手を離れたので、今後は、ご主人のダレンの騎乗は、奥さんが仕切ることになるということです。【15NOV04】

メルボルンカップは、マカイビィディーヴァが2年連続優勝

今年はスポンサーが、エミレーツ航空になり、賞金総額が460万ドル(約4億円)と跳ね上がったメルボルンカップ。優勝は、2年連続してマカイビィディーヴァでした。今年は、これまでメルボルンカップを2勝しているアイルランドのダーモット・ウエルド調教師が、ヨーロッパ最強のステイヤーと言われるヴィニーロウと1昨年の覇者メディアパズルを連れてやってきましたが、雨に強いと言われるヴィニーロウが一瞬勝つかも知れないと思うシーンもありましたが、昨年と同じく忍耐強く待って最後に飛び出したマカイビィディーヴァの勝利となりました。レース後、マカイビィディーヴァに騎乗したグレン・ボス騎手は「このままいくらでも走ることができそうなほど、彼女にはエネルギーが余っていた」と答えています。どうりで、リー・フリードマン調教師は、来年アイルランドのゴールドカップを狙ってもいいのではないかと言っています。その他、マカイビィディーヴァーは、凱旋門も狙っているといいますので、いよいよ世界のマカイビィディーヴァーになりそうな感じです。私は久しぶりにレンプクをとりました!!【8NOV04】

デトーリ騎手31日間の騎乗停止

メルボルンカップで、ゴドルフィン厩舎のマムールに騎乗したフランキー・デトーリ騎手が、18年間の騎乗生活で最長に近い31日間の騎乗停止処分を受けました。これは、彼のケアレスライディング、不注意騎乗によって、英国から来たディティンクションが寄れて、それによってメディアパズルやオンナジューンなどが影響を受けたというものです。審議前に、デトリー騎手は「11年間メルボルンに来ているけどこれまで全く問題がなかった。だから制裁を軽くして欲しい」と語っていたが、結果は、想像以上に思い制裁に「ノーコメント」で立ち去ったと言います。もっとも、後で「今年は既に1000鞍乗っているから、もう身体がガタガタになっている」とも語っていますから、ちょうどいい休みになったかもしれませんね。【8NOV04】

エミレーツステイクスGTに見習い騎手が優勝

雨のために出走取り消しになった馬の代わりに出た代替馬スカイカドルが、先週土曜日のエミレーツステイクスで優勝しました。そしてこのスカイカドルには、代替の騎手を探すことができなったので、その日にメルボルン郊外で騎乗していた見習い騎手のジェイソン・ベンボー騎手が車を飛ばしてフレミントン競馬場までやってきて勝って、大きな話題を振りまきました。彼は、スカイカドルの調教師で、彼が今所属しているピーター・ムーディー調教師に、しつこく騎乗を依頼、そのたびに断られていたそうですが、結局は、スカイカドルに騎乗することができるシニアジョッキーがいなくなって、仕方なくベンボー騎手になったという経緯があります。レース後、ベンボー騎手は泣き笑いのインタビューでした。【8NOV04】

西オーストラリアのプラスタードがダービー優勝、サヴァビールは2着

コックスプレートの優勝馬サヴァビールがコックスプレート・ダービーのダブルをとるのではないかと見られていましたが、6戦5勝のパースからやってきたプラスタードスが、ほぼ最後尾からやってきて1馬身以上を離して勝ちました。今年のダービーは、昨年を2万近く上回り、何と11万5千人以上が入場しています。競馬不況だと言われる日本もオーストラリアのこの競馬の繁栄をぜひ日本でもマネをして欲しいと思います。1着のプラスタードは、イヤリングセールで売れず、トレーニングセールに出され、セリ直前に、今回の優勝騎手の奥さんに買われたといいます。奥さんが、他の人に呼びかけて何人かで持っているプラスタード。3着になったカウントりカルドも800ドルの超ヤス馬。オーストラリアの競馬はこれだから面白い!!2500mのタイムは2.35.49分でした。プラスタードは、メルボルンカップには走らずパースに帰るといいます。そうそう、プラスタードの父はララント、パースベースの種牡馬で、シドニーやメルボルンではその産駒がほとんど走っていません。【1NOV04】

2004年10月30日(土) フレミントン競馬場
ビクトリアダービー 2500m GT 3才定量戦 総額賞金額約1.1億円
1着 PLASTERED 3才セン馬
(父
Laranto、母 Tipples) 55.5kg
騎手:
P Harvey 調教師: L Smith
2着 SAVABEEL 3才牡馬
(父
Zabeel、母 Savannah Sccess) 55.5kg
33着 COUNT RICARIDO 3才セン馬
(父
Principality、母 Shanghai Surprise) 55.5kg



タクシードライバーをしている調教師の馬がGT優勝

先週土曜日のフレミントン競馬場で開催されたGTセペルトサリンジャーズステイクスの優勝馬はテイクオーバーターゲットですが、この馬を管理する調教師は、普段タクシーの運転手をしています。イングリスウインターセールで、わずか1250ドルで買ったというケルティックスイング産駒を、タクシー運転手をしながらジョー・ジャニック調教師は管理しました。.このテイクオーバーターゲッは、7戦して7勝、常に楽勝だったといいます。今回のGTも1馬身半を離しての楽勝。新しいスプリンのスター誕生と騒がれています。【1NOV04】

2004年10月30日(土) フレミントン競馬場
セペルトサリンジャーステークス 1200m GT オープンハンデ戦 総額賞金額約3.7千万円
1着 TAKEOVER TARGET 5才セン馬
(父
Celtic Swing、母 Shady Stream) 53kg
騎手:
J Ford 調教師: JA Janiak
2着 RECURRING 5才牝馬
(父
Pentire、母 Donna's Habit) 52kg
33着 ST.BASIL 7才セン馬
(父
Vettori、母 Dewamar) 54kg



グランドアーミー、マキノンステイクス優勝で、オーストラリアいちの評価

ジャパンカップに参戦と騒がれたグランドアーミーですが、どうやら香港に向かうよう。どうして、日本は評判が悪いのでしょうね。それにしても、ムーニーバレー競馬場はグランドアーミーには合わなかったようですが、やはりフレミントン競馬場のような大きな競馬場だとその能力を十分に出すようです。なにせ、ロンロを破っているのですからね。そのグランドアーミーが、土曜日にマキノンステイクスで2着を4馬身も離して優勝しました。大外の14枠から飛び出しまっすぐに最前方へ。そのまま他の馬たちを置き去りにしてゴールイン。えっ、どうしたの?って感じの勝ち方。今、グランドアーミーは、オーストラリア最強馬との評価を得ています。タイムは、2.00.91, 最後の600mは34.89でした。ゲイ・ウオーターハウス調教師は、96年にオールアワモブで、このマキノンを優勝しています。グランドアーミーは今回で23戦11回。総収得賞金が、 $3,893,990.になりました。【1NOV04】


ミスポテンシャル、アリンギを破る

NZからやってきたミスポテンシャルが、GTのピーターズクラシックで、大本命のアリンギを破って見事優勝しました。アリンギはニコラス・ライアン見習い騎手が乗っていましたが、途中馬混に入り込んでなかなか出られず、出たときにはミスポテンシャルがゴールインしていました。ミスポテンシャルに騎乗したグレン・ボス騎手は、この日
GT、GU、GVと3勝しています。【
1NOV04】


3歳馬のサヴァビールが、予想外のコックスプレート優勝

日本にも遠征に行ったクリス・マンス騎手騎乗のサヴァビールが、先週土曜日ムーニーバレー競馬場で開催されたコックスプレートで優勝しました。大本命のエルヴストロームは出走前にゲート内で脚をぶつけて8着と惨敗。 内枠につけて「勝つかと思った」というグレン・ボス騎手を鞍上にしたスタークラフトは3着となりました。また、この日は、昨年の覇者フィールズオブオマーが、わずかの差の2着。これはまたかなり大きな予想外。そして、もしやと思っていたグランアーミーは4着。グランドアーミーに騎乗したダミアン・オリバー騎手は、「調子は悪くなかった。しかし、この馬は大きな競馬場が向いているようだ」と語っています。(東京競馬場は合うかも知れません。)【25OCT04】

2004年10月23日(土) ムーニーバレー競馬場
コックスプレート 2040m GT 3才以上 馬齢重量戦 総額賞金額約2.2億円
1着 SAVABEEL 3才牡馬
(父
Zabeel、母 Savannah Success) 48.5kg
騎手:
C Munce 調教師: GA Rogerson
2着 FIELDS OF OMAGH 7才セン馬
(父
Rubiton、母 Finneto) 58kg
33着 STARCRAFT 4才牡馬
(父
Soviet Star、母 Flying Floozie) 56.5kg

香港から挑戦したエレガントファッションと、ドイツのパオリー二はそれぞれ、9着と10着でした。

今回このサヴァビールに騎乗するために、マンス騎手は体重を48.5kgに落としてのコックスプレート挑戦。この後サヴァビールは、VRCダービーに向かい、メルボルンカップに挑戦するとの話もあります。

サヴァビールは、ザビールを父に、重賞勝ち馬のサヴァナエクスプレスを母に持つ良血馬。2003年のマジックミリオンズセールで、トレーナーでオーナーの一人でもあるグラーム・ロジャーソン調教師が40万ドルで落札したもの。コックスプレート後に2000万ドルをオファーされたと言いますから、ずいぶん安い買い物になったようです。【25OCT04】


第二のノーザリー出現か?パースから大物プラスタードがダービー挑戦

コックスプレートを勝ったサヴァビールと対戦するのは、先週ムーニーバレー競馬場でG2ヴァーズを勝ったプラスタード。ダービーが目的だったから、管理をするリンゼイ・スミス調教師はその日まだパースにおり、メルボルンには代理人を送ってのG2優勝でした。プラスタードは、7戦して6勝という素晴らしい成績。これから今週土曜日のビクトリアダービーに挑戦しますが、これを勝てば、もしかして第二のノーザリーになるかも。ノーザリーもパース出身でしたから。それにしても、コックスプレートの優勝馬サヴァビールとの対決が見ものです。【25OCT04】

2004年10月23日(土) ムーニーバレー競馬場
G2ヴァーズ 2040m 3才定量戦 総額賞金額約1.1千万円
1着 PLASTERED 3才セン馬
(父
Laranto、母 Tipples) 55.5kg
騎手:
P Harvey 調教師: L Smith
2着 MR MARTINI 3才セン馬
(父
Bianconi、母 Posy) 55.5kg
33着 COUNT RICARDO 3才セン馬
(父
Principality、母 Shanghai Surprise) 55.5kg


9歳のボンバービルが、G2モイアステイクスに優勝。

オーストラリアのステイヤーは長い競走生活を送ることができますが、スプリンターは優秀であればあるほどハンデが重くなり、結局は早く引退してしまうことになります。しかし、先週ムーニーバレー競馬場のモイアステイクスに勝ったボンバービルは何と9歳のスプリンター。先週ムーニーバレー競馬場でのG2シュエッパービーセンスステークスで、ゴールデンスリッパー・ステイクスの優勝馬、レジメンタルギャルを1馬身以上破って、見事な優勝を果たしました。管理しているロバート・スムードン調教師もびっくり。タイムは58.4秒。72戦して今回が20勝目です。【25OCT04】

2004年10月23日(土) ムーニーバレー競馬場
G2シュエッパービーセンスステークス 1000m スタンダード馬齢重量戦 総額賞金額約1.1千万円
1着 BOMBER BILL 9才セン馬
(父
Air De France、母 Lady Special) 57.5kg
騎手:
SW Amold 調教師: RW Smerdon
2着 REGIMENT AL GAL 4才牝馬
(父
General Nediym、母 Hallaya) 55kg
33着 DANCE THE WAVES 4才セン馬
(父
Hennessy、母 Timeless Winds) 57.5kg


グランドアーミー、日本に遠征

今週土曜日にコックスプレートに出走する、ゲイ・ウオーターハウス調教師の管理馬グランドアーミーが、ジャパンカップとマイルチャンピオンシップに登録して、この2つのレースを目指すことが発表されました。「遠征するのであれば今がちょうどピッタリの時期だ」と、オーナーのアラン・ベル氏が語っています。【20OCT04】

ノーザリーがヒストリックパークに引退?

メルボルン郊外に、ウッドランドグループが作ったチャンピオン馬たちのリタイアメントパーク、ウッドランドヒストリックパークに、ノーザリーが引退して行くことになるかも知れません。ノーザリーのクースリー調教師も、パートオーナーのカースリー夫人もこのアイデアには賛成で、近日中にその移送が決定されるといいます。このヒストリックパークは、引退したチャンピオン馬たちに余生を過ごしてもらおうと、メルボルン郊外に100エーカーの広大な土地を利用して作られたもので、一般の人が常時アクセスできるようになっているということです。いいアイデアですね。【20OCT04】


エルヴストローム、コーフィールドカップ優勝

エルヴストロームが先週土曜日、コーフィールドカップで優勝しました。エルヴストロームは、デインヒルを父に、重賞優勝馬サークルオブゴールドを母に持つ最良血馬で、昨年のビクトリアダービーの優勝馬ですが、ビクトリアダービー・コーフィールドカップのダブル優勝は、1926年のマンフレッド以来の偉業です。管理をするヴァジル調教師は、一緒にいたお母さんからのお祝いを言われて超感激。その感激の陰には1959年、障害レースの騎手だったお父さんが事故で亡くなり、その年に生まれたヴァジル調教師をお母さんは女手一つで育ててきたからです。

エルヴストロームは、当日、オッズ3倍の本命。ゴール50mまでずっとハナを切って、最後後方から凄い勢いで追いかけてきた昨年のメルボルンカップの覇者マカイビィディーヴァーを首半分でかわしました。エルヴストロームは、20戦して7勝、総収得賞金が337万ドルになりました。鞍上のナッシュ・ロイラー騎手は、何年も体重で悩んできていましたが、このところの彼の活躍には目を見張ります。

さて、先週土曜日のコーフィールド競馬場のトラックは、まるで糊状態の最悪の馬場だったといいます。これが関係したのか、ゲイ・ウオーターハウス調教師のウイニングベルは6着、デザートイーグルはラストでした。また、コーフィールドカップ連続優勝を狙ったママファイもまた16着。レース前の調子は最高潮でしたから、管理するリー・フリードマン調教師も頭をひねっている様子。もっとも、昨年もメルボルンカップ前に同じようなことがあり、当時は、騎乗したダニー・ニコリクス騎手が批判を受けました。これでニコリクス騎手の嫌疑は晴れたかも。その他、スタークラフトを破ったNZからの遠征馬バルミューズも10着、バート・カミングス調教師のストラスブーグも9着と残念な結果となりました。【18OCT04】

2004年10月16日(土) コーフィールド競馬場
コーフィールドカップ 2400m GT
1着 ELVSTROEM 5才せん馬
(父
Danehill 、母 Circles Of Gold) 54kg
騎手:
N Rawiller 調教師: A J Vasil
2着 MAKYBE DIVA 
騎手:
G Boss 55.5kg
33着 GREY SONG 
騎手:
D R Beasley 52kg



リー・フリードマン調教師、ママファイでGT100勝を制覇

先週コーフィールド競馬場で開催されたヤランバステイクスは、ゲイ・ウオーターハウス調教師のグランドアーミーとスタークラフトの一騎打ちと見られていました。2頭ともにコックスプレートで対戦することが決まっているからです。それが、この2頭を破って、かつてのコーフィールドカップの優勝馬ママファイが優勝し、彼を管理をするリー・フリードマン調教師に100回目のGT優勝という最高のプレゼントを贈りました。なお、ダミアン・オリバー騎手が騎乗したグランドアーミーは2着、また出遅れて、最後までほぼ最後尾につけていたスタークラフトは、大外から追いついて3着になり、この2頭の対決はコックスプレートまで延期になりました。もっとも、この日のコーフィールド競馬場は外枠のトラック状態にかなりの不利があり、更に出遅れさえしなければ、スタークラフトが勝っていたのではないかと思われます。(コックスプレートは、私は絶対にスタークラフトを応援します)ママファイは、この後、2回目のコーフィールドカップを狙い、更にメルボルンカップも狙うかも知れないとリー・フリードマン調教師は語っています。≪11Oct04≫

2004年10月9日(土) コーフィールド競馬場
ヤランバステイクス 2000m GT
3歳以上 賞金総額:約3,200万円
1着 MUMMIFY 5才せん馬
(父 JEUNE、母 CLEOPATRA'S GIRL) 58kg
騎手: D Nikolic 調教師: DL Freedman
2着 GRAND ARMEE 6才せん馬
(父 HENNESSY、母 TAMBOUR) 58kg
33着 STARCRAFT 4才牡馬
(父 SOVIET STAR、母 FLYING FLOOZIE)57kg

50倍以上つけてエーコンスルが、コーフィールドギニーズ優勝

最近重賞レースを続々と勝っているシドニーのグラーム・ロジャーソン調教師ですが、先週土曜日、その彼が管理するエーコンスルが、コーフィールドギニーズに優勝しました。今まで彼が勝たなかったのは実力ではなく単に運が悪かったからだけだとレース後に語ったルジャーソン調教師。なお、エーコンスルは、TABで軒並み50倍以上をつけました。(もちろん馬券は買っていません!)この日、逃げで知られるクリス・マンス騎手が、珍しく逃げずに中団につけて勝ちました。逃げた、第2本命馬のチャージフォーワードや本命馬ファーストネットロックなどは、どうしたわけか10着以下になっています。コーフィールド競馬場が合わなかったのでしょうか、それとも交通渋滞で、レース中不利があったのでしょうか?エーコンスルは、オーストラリアのGT馬ピンズを父に持つNZの生産馬。そのピンズはNZで繋用されています
≪11Oct04≫


2004年10月9日(土) コーフィールド競馬場
コーフィールドギニーズ 1600m GT
3歳以上 賞金総額:約8,000万円
1着 ECONSUL 3才牡馬
(父 PINS、母 GYPSY SOUL) 55.5kg
騎手: C Munce 調教師: GA Rogerson
2着 BARELY A MOMENT 3才牡馬
(父 GILDED TIME、母 LADY DANNA) 55.5kg
33着 UNDER COMMAND 3才牡馬
(父 COMMANDS、母 SHUDDER) 55.5kg

GTトゥーラックハンデは、本命リーガルローラーが優勝

先週土曜日にコーフィールド競馬場で、GTトゥーラックハンデを勝ったリーガルローラですが、この後、11万ドルという登録遅延料を払って、今月23日に開催されるコックスプレートに出走するかどうか関係者は頭を悩めているようです。今回のトゥーラックハンデは1600m。リーガルローラは、まだ2000mを走ったことがないので、それもまた悩みの種。≪11Oct04≫


2004年10月9日(土) コーフィールド競馬場
トゥーラックハンデ 1600m GT
オープンハンデ戦 賞金総額:約2,800万円
1着 REGAL ROLLER 5才せん馬
(父 REGAL CLASSIC、母 ARANTXA ROSE) 57kg
騎手: M Flaherty 調教師: CW McDonald
2着 OSCA WARRIOR 7才せん馬
(父 ZEDITAVE、母 FINIAN) 52.5kg
33着 INFINITE GRACE 5才牝馬
(父 PRINCE OF BIRDS、母 INFINITE CHARM) 50kg

スキラッチステイクスは、ダミアン・オリバー騎手騎乗のパットポング優勝

バート・カミングス調教師の名スプリンター、タイクンが勝つと思いきや。ゲートを出てすぐに、アライゼに不利を受けた後、最後まで前を塞がれて、鞍上のダレン・ビードマン騎手は何度も前に出ようとトライしましたが、結局出られずに、4着に終わってしまいました。おまけに、私も馬券を磨ってしまいました。あの不利さえなければ絶対買っていたところです。カミングス調教師は「競馬だからそういうこともあるさ」と言ったと伝えられています。競馬の神様がそういうのだから...それにしてもトホホ。≪11Oct04≫

ノーザリー、完全に引退

先週の土曜日のヤランバステイクスに出走予定だった、ノーザリーが、結局、元の調子を取り戻すことができないと、先週レースを前に完全引退を、調教師が宣言しました。ノーザリーのチャンピオン当時を知っている人なら誰でもそうして欲しいと思ったハズ。彼の名誉と名前のためにも、これ以上は惨めなレースをして欲しくないからです。今後は、故郷西オーストラリアのパースで引退生活を過ごす予定です。
≪11Oct04≫

デザートウオー、GTエプソムハンデ優勝

フィリピンの財閥エドワルド・コワンコ氏は、オーストラリアの競馬に深く関与。AJCなどの大レースをスポンサーする他、牧場も持っています。そのフワンコ氏の所有馬、デザートウオーが、先週土曜日にロイヤルランドイック競馬場で開催されたGTエプソムハンデで優勝しました。このレースではグランドアーミーが本命視されていましたが、当日は、前日からの雨に馬場状態が悪く、重馬場に自信がないと、グランドアーミーはレース直前に出走を取り消しています。もちろんファンはがっかり。 ところが、そのグランドアーミーに代わって、同厩馬のデザートウオーが勝ちました。このデザートウオーは、コワンコ氏の生産馬で、喜びもひとしお。同馬は、コーフィールドカップとメルボルンカップを狙っているということです。
なお、このレースの2着馬アワエジプシャンレインは、GTレベルで6回も2着になっています。いつになったら彼女がGTで勝つことができるのでしょう。グランドアーミーが出走取り消しになった時には、これでやっと彼女が勝つことができるかも知れないと思ったものですが。≪6OCT04≫

2004年10月2日(土) ロイヤルランドイック競馬場
エプソムハンデ 1600m GT
3歳以上 賞金総額:約4,496万円
1着 DESERT WAR 4才せん馬
(父 DESERT KING、母 HIGH HEELS) 50.5kg
騎手: S Seamer 調教師: G Waterhouse
2着 OUR EGYPTIAN RAINE 54kg
騎手: D Beadman
33着 TSUIMAI 50.5kg
騎手: D Spriggs


カントリータイロン、GTメトロポリタン優勝

大きなステイングレースには欠かせないベテランステイヤーのカントリータイロンが、先週土曜日にロイヤルランドイック競馬場で開催されたGTメトロポリタンで優勝しました。
2着は北半球生まれのクリスS産駒アイテマイズ。6歳のカントリータイロンは、現在まで46戦して7勝、GTのシドニーカップ&ブリスベンカップを含めて12回入着という実績を上げています。≪6OCT04≫

2004年10月2日(土) ロイヤルランドイック競馬場
メトロポリタン 2400m GT
3歳以上 賞金総額:約4,496万円
1着 COUNTY TYRONE 6才せん馬
(父 DANEWIN、母 NICE CHOICE) 56.5kg
騎手: C W Brown 調教師: K A Lees
2着 ITEMISE
騎手: C Munce  51.5kg
33着 DON RAPHAEL 
騎手: J Byrne 52.5kg

スプリングチャンピオンステイクスはサヴァビール優勝

ザビール産駒のサヴァビールが、GTスプリングチャンピオンステイクスで優勝しました。現在3歳のサヴァビールは、これまで8戦して2勝、2回入着。≪6OCT04≫

2004年10月2日(土) ロイヤルランドイック競馬場
スプリングチャンピオンステイクス 2000m GT
3歳以上、定量戦 賞金総額:約2,656万円
1着 SAVABEEL 3才牡馬
(父 ZABEEL、母 SAVANNAH SUCCESS) 56.5kg
騎手: C Munce 調教師: G A Rogerson
2着 OUTBACK PRINCE
騎手: C W Brown 56.5kg
33着 CEDAR MANOR 
騎手: C Agnew 56.5kg


フライトステイクスは、ロッテリア優勝

リダウツズチョイスはアローフィールド牧場期待のデインヒル系スタリオンですが、そのリダウツズチョイス産駒、ロッテリアが先週土曜日、ロイヤルランドイック競馬場でのGTフライトステイクスで優勝しました。同馬は、ゲイ・ウオーターハウス調教師が、マジックミリオンズ社の社長で生産者でもあるジェリー・ハーヴィー氏のために管理している馬で、彼自身の生産馬。7馬身も離しての快勝に、父親リダウツズチョイスの人気がますます高まりそう。≪6OCT04≫

2004年10月2日(土) ロイヤルランドイック競馬場
フライトステイクス 1600m GT
3歳以上、定量戦 賞金総額:約2,656万円
1着 LOTTERIA 3歳牝馬
(父 REDOUTE'S CHOICE、母 ROSE REWARD) 58kg
騎手: J A Cassidy 調教師: G Waterhouse
2着 CINCINNATI GAL
騎手: Z Purton 56kg
33着 COVERTLY 
騎手: D R Beasley 56kg

エルヴストロームがターンブルステイクスを堂々の優勝

日本のスプリンターズステイクスに出走予定だったスーパーエレガントの調教師、トニー・ヴァジル調教師の管理馬エルヴストロームがGUのターンブルステイクスに優勝しました。この勝利後、エルヴストロームは直ちにコーフィールドカップの本命になりましたが、彼の実力ならハンデ戦のコーフィールドカップではなく、コックスプレートに出るべきだという声もでてきました。さてどうするのでしょうか?≪6OCT04≫

2004年10月2日(土) フレミントン競馬場
ターンブルステイクス 2000m GU
4歳以上、スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約4,012万円
1着 ELVESTROEM 4才牡馬
(父 DANEHILL、母 CIRCLES OF GOLD) 57.5kg
騎手: N Rawiller 調教師: A J Vasil
2着 MUMMIFY
騎手: D Nikolic 59kg
33着 CONFECTIONER 
騎手: R S Dye 56kg

グランドアーミー、ジョージメインステイクス優勝

先週土曜日シドニーのワリックファーム競馬場で開催されたGTレース、ジョージメインステイクスで、ゲイ・ウオーターハウス調教師の管理馬グランドアーミーが優勝しました。
当日中団につけたグランドアーミーは、直線抜け出してNZから遠征したキングズチャペルと最後まで競り合い、首半分差で優勝しました。グランドアーミーは、6歳のヘネシー産駒。この後、グランドアーミーもキングズチャペルも、GTのヤランバステイクスを経て、コックスプレートステイクスに挑戦する予定だということです。3着は、グランドアーミーの同厩馬シュメイカでした。≪29SEP04≫


2004年9月25日(土) ワリックファーム競馬場
ジョージメインステイクス 1600m GT
3歳以上、スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約2,800万円
1着 GRAND ARMEE 6才せん馬
(父 HENNESSY、母 TAMBOUR) 58kg
騎手: DR Beasley 調教師: G Waterhouse
2着 KING'S CHAPEL 4才牡馬
(父 KING OF KINGS、母 LOWER CHAPEL) 57.5kg
33着 SHAMEKHA 4才牝馬
(父 SECRET SAVINGS、母 LIFETIME STORY) 55kg

ウエイジャー、スタンフォックスステイクス優勝

先週土曜日はほかならぬゲイ・ウオーターハウス調教師デー。
この日開催されたGUスタンフォックスステイクスでも、ウエイジャーが優勝しました。ウエイジャーには、昨シーズン重賞レース最多騎手となったグレン・ボス騎手が騎乗。1 1/4馬身を離しての圧倒的な勝利。2着は、スピリットオブタラ(父 ソングオブタラ)、3着はNZから遠征したスイック(父オライリー)でした。これまで10戦して3勝6回入着のウエイジャーはこの後、GTのフライトステイクスを狙います。
≪29SEP04≫

2004年9月25日(土) ワリックファーム競馬場
スタンフォックスステイクス 1400m GU
3歳以上、定量戦 賞金総額:約1,600万円
1着 WAGER 3才牝馬
(父 FLYING SPUR、母 OCCASIONAL GAIN) 54.5kg
騎手: G Boss 調教師: G Waterhouse
2着 SPIRIT OF TARA 3才牡馬
(父 SONG OF TARA、母 GAGOOSH) 56.5kg
33着 SWICK 3才せん馬
(父 O'REILLY、母 CREME ANGLAISE) 56.5kg

エルヴストロームがアンダーウッドステイクス優勝

ビクトリアダービーの優勝馬は、その後あまり活躍しないというジンクスがあります。エルヴストロームもその1頭だと思われていましたが、先週コーフィールド競馬場でのGTアンダーウッドステイクスで見事優勝して、話題を呼んでいます。話題を呼んだといえば、このレースには、あのチャンピオン馬ノーザリーも出走。しかし、10着に終わりました。今後のノーザリーの予定はまだ確かではないようです。
さて、1着馬エルヴストロームと2着のシーズアーチーにはナッシュ&ブラッドウイラーの兄弟騎手が騎乗しました。日本では珍しくない兄弟騎手ですが、オーストラリアでは稀です。優勝トレーナーのトニー・ヴァジル調教師は「ダービーを勝ったときには、エルヴストロームはまだ2歳。ここに至るまでに、時間がかかった」と説明しています。

2004年9月18日(土) コーフィールド競馬場
アンダーウッドステイクス 1800m GT
3歳以上、スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約2,800万円
1着 ELVSTROEM 4才牡馬
(父 DANEHILL、母 CIRCLES OF GOLD) 57kg
騎手: N Rawiller 調教師: AJ Vasil
2着 SHE'S ARCHIE 6才牝馬
(父 ARCHWAY、母 A LITTLE TIMID) 55.5kg
33着 DELZAO 4才牡馬
(父 ENCOSTA DE LAGO、母 AMANUSA) 57kg

リーガルルーラーが、ドバイレーシングクラブカップ優勝

GTのドバイレーシングクラブカップに、女傑アリンギを破って、リーガルルーラーが優勝しました。2着は、これまで重賞レースで、何度も2着になっているアワエジプシャンレインです。なかなか片目が開きません。アリンギは3着です。

2004年9月18日(土) コーフィールド競馬場
ドバイレーシングクラブカップ 1400m GT
オープンハンデ戦 賞金総額:約2,800万円
1着 REGAL ROLLER 5才せん馬
(父 REGAL CLASSIC、母 ARANTXA ROSE) 55.5kg
騎手: M Flaherty 調教師: CW McDonald
2着 OUR EGYPTIAN RAINE 6才牝馬
(父 DESERT SUN、母 QUEEN) 55kg
33着 ALINGHI 3才牝馬
(父 ENCOSTA DE LAGO、母 OCEANFAST) 51kg

スタークラフト、NZで連続優勝

今年のコックスプレートを狙うスタークラフトは、先週土曜日に、NZのヘイスティングのGUストーニーブリッジステイクスで、オーストラリアから遠征したグレン・ボス騎手を鞍上に見事に優勝しました。

2004年9月18日(土) ヘイスティング競馬場
ストーニーブリッジステイクス 1600m GU
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約1,500万円
1着 STARCRAFT 4才牡馬
(父 SOVIET STAR、母 FLYING FLOOZIE)
騎手: G Boss 調教師: G Newham
2着 MISS POTENTIAL 6才牝馬
(父 DOLPHIN STREET、母 RICHFIELD ROSE)
33着 IRISH ROVER 7才せん馬
(父 KENFAIR、母 STERLING LEA)

スパークオブライフ、GTマニカトステイクス快勝

シドニーのアラン・デナム厩舎の管理馬スパークオブライフが、先週土曜日にムーニーバレー競馬場場で開催されたGTマニカトステイクス(1200m)で快勝しました。騎乗したダニー・ニコリクス騎手は、他の馬たちは問題にならなかったと、同馬のスプリント力を評価しました。
2着は、これまでGTを3勝しているイェル。イェルは、直線で、スパークオブライフに挑戦したものの、力及ばずに、1 1/4馬身を離されての2着に終わりました。この後、スパークオブライフはシドニーに帰って、来年またメルボルンのスプリントのレースを狙うということです。
≪13SEP04≫

2004年9月11日(土) ムーニーバレー競馬場
マニカトステイクス 1200m GT
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約2,800万円
1着 SPARK OF LIFE 4才せん馬
(父 NINE CARAT、母 SPARKING BOUNTY) 57.5kg
騎手: D Nikolic 調教師: A J Denham
2着 YELL 5才せん馬
(父 ANABAA、母 VOCALIST) 57.5kg
33着 DILLY DALLY 4才牝馬
(父 RUBITON、母 FARICCA) 55kg

GUセオマークスSは、NZ産のファルクークが優勝

先週土曜日にローズヒルガーデン競馬場で開催されたGU、セオマークスステイクスで、ジョン・オシェイ調教師の管理馬2頭が1着と3着に入りました。優勝したのは、最近香港に開業したオサリバン厩舎からの転厩馬ファルクーク。3着は、昨年のチャンピオン牝馬プライベートスティアです。
ゲイ・ウオーターハウス調教師のグランドアーミーは、優勝馬ファルクークから1馬身半離れての2着でした。グランドアーミーは、60kgのハンデを、また3着のプライベートスティアも58kgの高ハンデ。優勝馬はわずか52.5kgですから、実力の差はなんとも言えません。
ところで、このレースで、最後尾につけていたグレン・ボス騎手が、もっと早く仕掛けるべきだったのではないかと、審議に引っかかってしまい、現在も審議中です。≪13SEP04≫

2004年9月11日(土) ローズヒルガーデン競馬場
セオマークスステイクス 1300m GU
3歳以上、クオリティハンデ戦 賞金総額:約1,600万円
1着 FALKIRK 4才牡馬
(父 TALE OF THE CAT、母 MADAM VALETA) 52.5kg
騎手: D Beadman 調教師: J A O'Shea
2着 GRAND ARMEE 6才せん馬
(父 HENNESSY、母 TAMBOUR) 60kg
33着 PRIVATE STEER 5才牝馬
(父 DANEHILL DANCER、母 LISHEENOWEN) 58kg

シーズアーチーが、GV優勝。メルボルンカップを虎視眈々

昨年のメルボルンカップで、マカイビィディーヴァーに敗れたシーズアーチーが、先週ムーニーバレー競馬場で開催されたGVWHストックステイクス(1600m)で優勝して、今年もメルボルンカップを虎視眈々と狙っています。シーズアーチーは、昨年メルボルンに走ってから、今回が2度目のレース。長い休養でさらに力をつけてきたようです。
≪13SEP04≫


2004年9月11日(土) ムーニーバレー競馬場
WHストックステイクス 1600m 
牝馬戦、4歳以上、スタンダート馬齢重量戦
賞金総額:約960万円
1着 SHE'S ARCHIE 6才牝馬
(父 ARCHWAY、母 A LITTLE TIMID) 55.5kg
騎手: B Rawiller 調教師: D K Weir
2着 ANNIE LA VIE 4才牝馬
(父 FLYING SPUR、母 MISS PROSPECT) 55kg
33着 ZUMANITY 5才牝馬
(父 O'REILLY、母 ZAHN) 55kg


ノーザリー17ヶ月ぶり。奇跡の復帰

チャンピオン馬ノーザリーが、屈腱炎で引退してから17ヶ月になります。普通ならこのまま競走生活が終わってしまうのですが、フレッド・クースリー調教師は諦めませんでした。
そして、先週土曜日に、故郷パースのベルモント競馬場の、バジェットレンタカーウエルター(1600m)で、復帰第1戦。ゴール200mではリードして、もしかして勝つかと思いました。50m手前で、後続集団に捕まえられて、あまり差のない4着になりましたが、レース後の調子もよく、この後メルボルンでレースを続けるようです。これで、またメルボルンの春シーズンが面白くなりました。≪13SEP04≫

オーストラリアのケリン・マカヴォイ騎手、愛セントレジャー優勝

ゴドルフィングループで、デトーリ騎手に続く厩舎ナンバーツーの騎手として現在ヨーロッパで騎乗している、ケリン・マカヴォイ騎手ですが、先週、アイルランドのセントレジャーで、ルールスオブローに騎乗して、見事優勝を果たしました。≪13SEP04≫

アリンギ、他を寄せ付けず。圧倒的な勝利。

昨シーズン、総合のリーディングサイアー2位だったエンコスタデラゴ産駒、アリンギが、先週土曜日にフレミントン競馬場で開催されたGUアスコットヴェイルステイクスで、優勝しました。本命2.2倍をつけたアリンギは、2着になったベアリーアモーメントを2馬身をしての快勝です。いつものように、オリバー騎手が一鞭入れるだけで、あっというほどの加速力で他を抜き、最後は、オリバー騎手がハンズアンドヒール、つまり、クルージングモードで勝ったというわけ。この後、コーフィールド競馬場で開催されるGTのドバイレーシングクラブカップに向かいます。リー・フリードマン調教師によると、彼女の適性距離はマイルまでだそうで、今後、海外遠征も視野に入れているといいます。≪6SEP04≫

2004年9月4日(土) フレミントン競馬場
アスコットヴェイルステイクス GU 
1200m 3歳定量戦  賞金総額 約4千万円
1 Alinghi 3歳牝馬 53kg
(父 Encosta De Lago 母 Ceanfast)
騎手 D Oliver 調教師 L Freedman 
2 Barely A Moment  3歳牡馬
(父 Guilded Time 母 Lady Donna)
3 Tirade 3歳 牡馬
( 父Distorted Humor 母 On Centre Court)


英国からの輸入馬、ハグズダンサー、オーストラリア初の優勝

昨年のコーフィールドカップ・メルボルンカップへ、英国から遠征したハグズダンサーは、コーフィールドカップでは7着、メルボルンカップでは9着でしたが、その後、彼の能力を信じるオーストラリア人のオーナーたちに買われてシンジケートされ、そのままオーストラリアに残りました。ハグズダンサーは、現在8歳のせん馬でカドージェネリュー産駒。オーストラリアでは、アデレードのトニー・マカヴォイ厩舎に入りました。オーストラリアでゆっくり休み、その後、アドレードの準重賞で2着、その後また休養して、今回メルボルンで走っています。
メルボルンでの第1戦は、2週間前の重賞馬齢重量戦が7着、しかし、先週、2戦目、フレミントン競馬場で開催されたG3のクレイーグリー・ステイクスで優勝しました。シンジケートの中に残った英国の2人のオーナーたちは、「ハグズダンサーは、2000m以下をこれまで走ったことがない。そのハグズダンサーを1600mに出走させるとは、オーストラリア人たちのやり方は全くクレージーだ」と言っていたそうです。倍率20倍以上つけての優勝。文句言うことないでしょう?≪6SEP04≫

9月4日(土)フレミントン競馬場 クレイグリーステイクス GV 
1600m 馬齢重量戦 賞金総額 約4千万円
1 Hugs Dancer 8歳せん馬 58kg
(父 Cadeaux Genereux 母 Embracing)
騎手 G Childs 調教師 T McEvoy
2 Elvstroem 4歳牡馬 57.5kg
(父 Danehill  母 Circle of Gold)
3 Zagalia  5歳牝馬 57.5kg
( 父 Zabeel 母 Snow Quill )


南ア出身のペイン調教師、オーストラリア人としての最初の重賞優勝

南アフリカのリーディングトレーナーだったデヴィッド・ペイン調教師は、先週の金曜日に、オーストラリアの国籍をとったばかり。そして、その翌日、彼の管理するアンアースリーが、ワリックファーム競馬場で開催されたG3、チェルムスフッドステイクスで優勝。ペイン調教師のオーストラリア国籍取得を祝いました。アンアースリーは、昨年10月にシドニーでGTを優勝していますが、その後あまりパッとせず、今回は、なんと25倍ものオッズをつけての優勝です。このレースの本命は、2着になったゲイ・ウオーターハウス調教師のソーアサーティヴ。1、2着共にザビール産駒です。3着には、ロンロの弟ニエロが入りました。≪6SEP04≫

9月4日(土) ワリックファーム競馬場
タッツ・チェルムスフッド・ステイクス GU 1600m  馬齢重量戦
1 Unearthly 4歳牝馬  55kg
(父 Zabeel   母 Snippet's Crown)
騎手 C Brown 調教師 D Payne
2 So Assertiv 5歳せん馬  58kg 
(父Zabeel 母 Assertive Lass)
3 Neillo 4歳牡馬  57.5kg 
(父Octagonal 母 Shadea)


ファーストネットロック快調、来年は、ヨーロッパ制覇も視野に。

クールモア牧場のオーナーたちによって所有されているデインヒル産駒のファーストネットロック。重賞優勝馬ピカデリーサーカスを母に持つ最良血馬ですが、このファーストネットロックが、先週土曜日、ワリックファーム競馬場でのG3ローマンコンスルステイクスで、チャージフォーワードをおよそ3馬身ほど離し快勝し、その能力の高さが、注目を集めています。管理するポール・ペリー調教師は、次走は、メルボルンのGTドバイレースクラブカップ。アリンギとの対決です。また、このまま順調であれば、コックスプレートも視野に入れるということですから、今年のコックスプレートは本当に楽しみ。また、ファーストネットロックは、来年英国に遠征するという話もあります。ヨーロッパ制覇の予感も?≪6SEP04≫

9月4日ワリックファーム競馬場
ローマンコンスルステイクス  GV 1200m  3歳定量戦
1 Fastnet Rock 3歳牡馬 56.5kg 
(父 Danehill 母  Piccadelly Circus)
騎手G Boss  調教師 P Perry
2 Charge Forward 3歳牡馬 56.5kg 
(父Red Ransom 母 Sydney's Dream)
3 Star Cat  3歳せん馬 56.5kg 
(父Catbird 母 Magdalena)

リーガルローラー、リストン・メムジーのダブル優勝達成!

クリントン・マグドナルド調教師の管理馬、リーガルローラーが、先週土曜日にコーフィールド競馬場で開催されたGU、メムジーステイクスで優勝し、リストトン/メムジーステイクスのダブル優勝を達成しました。同じ年にこの2つのレースに優勝したのは、歴史上、これまでザンバリ号だけです。リーガルローラーは、イングリスセールでわずか
18, 000ドルで購入されたといいますが、現在まで25戦して8勝7回入着、60万ドル近い賞金を稼ぎ出しています。
ところで、先週のメムジーステイクスには、マカイビーディーヴァ、フィールズオブオマー、スペシャルハーモニーなど、休養明けから帰ってきた、長距離GT優勝馬が出走して、注目を呼びました。中でも、今年は、これまで管理していたデビッド・ホール調教師が香港で開業したために、リー・フリードマン厩舎に転厩したマカイビーディーヴァは4着と健闘し、メルボルンカップ2年連覇に期待が寄せられています。フィールズオブオマーは、まあまあ、スペシャルハーモニーは、まだ調子が出ていません。≪30AUG04≫

2004年8月28日(土) コーフィールド競馬場
メムジーステイクス 1400m GU
3歳以上スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約1,600万円
1着 REGAL ROLLER 5才せん馬
(父 REGAL CLASSIC、母 ARANTXA ROSE) 58kg
騎手: M Flaherty 調教師: CW McDonald
22着 PACIFIC DANCER 4才牡馬
(父 GROOM DANCER、母 PACIFIC GEM) 57.5kg
33着 DELZAO 4才牡馬
(父 ENCOSTA DE LAGO、母 AMANUSA) 57.5kg


スタークラフト、故郷のNZで大活躍

NZから、オーストラリアへの遠征馬はありますが、オーストラリアから、NZへの遠征馬はあまり聞いたことがありません。
しかし、ゴールドコーストの、ギャリー・ニューマン調教師が、若い時のファーラップにそっくりだと言ってNZから買ってきたスタークラフトが、先週NZに里帰りして故郷に錦を飾りました。
というのも、先週末へイスティングスで開催されたGT、マッジウエイパーツ・ワールドステイクスで、目を見張るような優勝をしたからです。馬群に紛れ込み、先頭の馬から10馬身以上離されてほとんどチャンスのなかったスタークラフトが最後に見事な追い込みで優勝。観衆から、やんさの喝采を受けました。スタークラフトは、今年のコックスプレートを狙っていますが、このあと、9月18日のストーニーブリッジステイクスと、10月2日のGTのケルトキャピタルステイクスを走ってから、コックスプレート、そしてメルボルンカップに挑戦するという、これまでにない経緯を踏んでメルボルンに向かいます。
主戦のグレン・ボス騎手もそのためNZに飛ぶということですが、グレン・ボス騎手は、昨年、メルボルンカップに、マカービディーバで勝っており、今年、もし、スタークラフトがメルボルンカップに出走するとすれば、彼が、どちらの馬に乗るのか、関心が寄せられています。
≪30AUG04≫

2004年8月28日(土) へイスティングス競馬場
スタンダート馬齢重量戦 GT 賞金総額:約1,500万円
1着 STARCRAFT 4才牝馬
(父 SOVIET STAR、母 FLYING FLOOZIE)
騎手: L Innes 調教師: G Newham
22着 MISS POTENTIAL 6才牝馬
(父 DOLPHIN STREET、母 RICHFIELD ROSE)
33着 KALAMATA 4才牝馬
(父 DESERT PRINCE、母 KIRTLINGTON)

ゴールドコーストの女性調教師、シドニーの100万ドルレースに優勝

ゴールドコーストでは、たくさんの女性調教師が活躍していますが、先週末、シドニーターフクラブが今年始めた新しい100万ドルレース、ゴールデンローズに、ゴールドコーストをベースにするヘレン・ペイジ調教師の管理馬、ドゥーナンが優勝しました。
このレースは、同ターフクラブが、作った新しい3歳馬のための高額賞金レースですが、まだグループレースのステイタスはありません。ドゥーナンは、大活躍しているクインズランド州出身の種牡馬、ジェネラルナディウム産駒。6戦して3勝、2回入着。昨年のマジックミリオンズでわずか、3万ドルで落札された馬で、今回の賞金を含めて、既に、70万ドル近い賞金を稼いでいます。≪30AUG04≫

2004年8月28日(土) ローズヒルガーデン競馬場
ゴールデンローズ 1400m GU
3歳定量戦 賞金総額:約8,000万円
1着 DOONAN 3才せん馬
(父 GENERAL NEDIYM、母 CARNLOUGH) 55.5kg
騎手: J Bowman 調教師: H Page
2着 AL MAHER 3才牡馬
(父 DANEHILL、母 SHOW DANCING) 55.5kg
3着 LIEUTENANT 3才せん馬
(父 DANEHILL DANCER、母 SOVEREIGN COUNTESS) 55.5kg

タヒーニガールがマクニールステイクス優勝

アローフィールド牧場期待のデインヒル系種牡馬、リダウツズチョイス産駒タヒーニガールが、先週末、コーフィールド競馬場で開催された
GVマクニールステイクスで、優勝しました。タヒーニガールは、これまで6戦して、2勝、3回入着。香港でも、彼女の3/4兄弟のヒドンドラゴンが活躍しています。≪30AUG04≫

2004年8月28日(土) コーフィールド競馬場
マクニールステイクス GV 1100m
別定戦 賞金総額:約1,000万円
1着 TAHNI GIRL 3才牝馬
(父 REDOUTE'S CHOICE、母 BALLROOM BABE) 53.5kg
騎手: D Nikolic 調教師: RS McDonald
22着 CLASSICONI 3才せん馬
(父 BIANCONI、母 CLASSIC LINES) 56kg
33着 ORATORIO 3才牡馬
(父 STRAVINSKY、母 EXPRESS A SMILE) 57.5kg

タイクン、コンコルドステイクス優勝

毎年、優秀なスプリンターをまることで知られるコンコルドステイクス。先週末にローズヒルガーデン競馬場で開催されたこのコンコルドステイクスに、バート・カミングス調教師の管理するアナバー産駒タイクンが、ダレン・ビードマン騎手を鞍上に優勝しました。
タイクンは、4歳のせん馬。これまで8戦して6勝、入着が1回。賞金も30万ドル以上収得しています。オーストラリアのスプリントレースでは、今後、かなりハンデが高くなり不利になっていくので、これからは外国を狙うという情報も入っています。したがって、今年、来年のドバイ、あるいは、香港で、このタイクンの活躍が見られるかも知れません。カミングス調教師は、日本があまりお好きではないので、日本に来ることはないでしょうが。≪30AUG04≫

2004年8月28日(土) ローズヒルガーデン競馬場
コンコルドステイクス 1100m GV
3歳以上ハンデ戦 賞金総額:約800万円
1着 TAIKUN 4才せん馬
(父 ANABAA、母 TYRISES) 56.5kg
騎手: D Beadman 調教師: JB Cummings
22着 FOUARDEE 7才牡馬
(父 FOREST GLOW、母 REMEMBER PRU) 54kg
33着 STAR OF FLORIDA 5才せん馬
(父 TELESTO、母 TRY IT ON) 59.5kg

スーパーエレガント、日本のスプリンターステイクス参戦か!?

スーパーエレガントが、日本のスプリンターステイクスにノミネートされています。今年、アデレードとブリスベンで大活躍したスーパーエレガントですが、その後、疲れが見えていて、最近2戦が冴えません。調子が良いときならぜひ行って欲しいのですが、現在の状態では行っても、無理だと思うのだけど。≪30AUG04≫


シドニーのアップアンドカミングスは、クールモア所有のファーストネットロックが優勝

クールモア牧場のオーナーやマネージャーが所有するファーストネットロック(3歳の牡馬)は、デインヒルを父に、重賞優勝馬でロイヤルアカデミー産駒のピカデリーサーカスを母に持つ超良血馬ですが、先週土曜日のワリックファーム競馬場で開催されたGUアップアンドカミングステイクスで2着を3馬身離して優勝し、今、大きな注目を集めています。
管理は、ポール・ペリー調教師。ペリー調教師は、現在はクールモア牧場が持っている種牡馬ショワジールを管理していました。したがって、同馬がこのまま勝ち続ければ、恐らくショワジールと同様に、ヨーロッパに遠征してゆくゆくはシャトルスタリオンにという目論見が顕かです。
さて、このレースの2着はやはりデインヒルの良血馬でデインシャドー。これもまた、大牧場所有なので、クールモア牧場と同じことを狙っているかもしれません。3着は、デインヒルの息子アリーナ産駒。 オーストラリアには未だにデインヒルの影響が強く残っています。なお、このレースは、わずか4頭で行われましたが、昨シーズンの歳最強馬ダンスヒーローは、4着と残念な結果。調子が良くないようで、このまま休養に出されるということです。
≪23AUG04≫

2004年8月21日(土) ワリックファーム競馬場
アップアンドカミングステイクス GU 1200m 
定量戦 賞金総額:約1,200万円
1着 FASTNET ROCK 3才牡馬
(父 DANEHILL、母 PICCADILLY CIRCUS) 56kg
騎手: G Boss 調教師: P M Perry
22着 DANE SHADOW 3才牡馬
(父 DANEHILL、母 SLIGHT CHANCE) 56kg
33着 PUBLIC OPINION 3才牡馬
(父 ARENA、母 ROTHCHILD) 56kg


プライベートスティア、コックスプレートへ

勝率ナンバーワンの若手トップ調教師、ジョン・オシェイ調教師。先週はワリックファーム競馬場に3頭出して、2頭が重賞を勝つという快挙。ワリックファーム競馬場のワリックステイクス(3歳GU)でプライベートスティアが、準重賞のトイショークオリティではキャットレインが優勝しました。プライベートスティアは、今年のコックスプレートを狙っていますが、ワリックステイクスでは2着以下を3馬身離して優勝。ジョン・オシェイ調教師は、「プライベートスティアはまだ冬毛を着て走っているので、絶好調までは時間がかかる」と言っています。フムフム。冬毛のままで重賞を勝てるのだから。コックスプレートはかなり期待ができそうです。
≪23AUG04≫

2004年8月21日(土) ワリックファーム競馬場
ワリックステイクス GU 1400m 
3才以上スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約1,200万円
1着 PRIVATE STEER 5才牝馬
(父 DANEHILL DANCER、母 LISHEENOWEN) 55.5kg
騎手: G Boss 調教師: J A O'Shea
22着 SO ASSERTIVE 5才せん馬
(父 ZABEEL、母 ASSERTIVE LASS) 58kg
33着 NIELLO 4才牡馬
(父 OCTAGONAL、母 SHADEA) 57.5kg


2004年8月21日(土) ワリックファーム競馬場
トイショークオリティ 1400m 
牝馬戦3才以上ハンデ戦 準重賞 賞金総額:約600万円
1着 CATREIGN 4才牝馬
(父 TALE OF THE CAT、母 NEW VICTORIA) 54kg
騎手: C W Brown 調教師: J A O'Shea
22着 ZAGALIA 5才牝馬
(父 ZABEEL、母 SHOW QUILL) 59kg
33着 FREEROLLER 5才牝馬
(父 ROYAL ACADEMY、母 ZABORI) 53kg


アリンギ、予想通りの強さ。準重賞を軽くこなす!

昨シーズン、最も人気のある競走馬に選ばれたアリンギ。今年4月シドニーで故障をしてメルボルンに帰ってから初めてのレースに素晴らしいフォームで帰ってきました。
先週土曜日、コーフィールド競馬場の準重賞クリゼットステイクスに出走したアリンギは、先頭から8馬身も離れた最後尾。 しかし、最後の直線で、見事に追い着いて優勝しました。騎乗は、ダミアン・オリバー騎手。 このレースは、アリンギの父、エンコスタデラゴが嘗て優勝したレースです。現在のアリンギの成績は、7戦して、5勝。2回入着。彼女も、コックスプレートを狙うといいますから、今年のコックスプレートは、もしかして、プライベートスティアと女同士のホットな戦いが繰り広げられるかも知れません。
≪23AUG04≫

2004年8月21日(土) コーフィールド競馬場
クリゼットステイクス 1200m 
3才牝馬別定戦準重賞 賞金総額:約800万円
1着 ALINGHI 3才牝馬
(父 ENCOSTA DE LAGO、母 OCEANFASTA) 57.5kg
騎手: D Oliver 調教師: D L Freedman
22着 GRANMA GERTEY 3才牝馬
(父 DANZERO、母 IN THE MIST) 54kg
33着 TAHNI GIRL 3才牝馬
(REDOUTE'S CHOICE、母 BALLROOM BABE) 56kg


リストンステイクスは、リーガルローラーが優勝

オーストラリアのレースは、調教をしながら仕上げることで知られていますが、先週土曜日コーフィールド競馬場のリストンステイクスには、スプリンターからステイヤーまで、この春のレースを狙う重賞勝ち馬が調教代わりの出走。これでは馬券を買う人はたまったものではありません。
結果は、リーガルローラーが優勝。日本のスプリンターステイクスを狙っていると言われるスーパーエレガントは4着、ダービー馬エルヴェストロームは5着。コーフィールドカップ優勝馬ママファイは11着という結果。スーパーエレガントは、クインズランドのカーニバルから休みなしのレースで、疲れているのではないかと思われます。日本は無理かも知れません。後の馬たちは、まあステイヤーですから、これから少しづつ準備していくのでしょう。
≪23AUG04≫

2004年8月21日(土) コーフィールド競馬場
リストンステイクス 1400m GU
3才以上スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約1,600万円
1着 REGAL ROLLER 5才せん馬
(父 REGAL CLASSIC、母 ARANTXA ROSE) 58kg
騎手: M Flaherty 調教師: C W McDnald
22着 AMTRAK 4才牝馬
(父 FLYING SPUR、母 CENTRAL EXPRESS) 57.5kg
33着 LE ZAGALETTA 9才せん馬
(LAST TYCOON、母 SWIFTSYND) 58kg



ノーザリー復帰間近か?

8月12日水曜日に、パースのベルモントパーク競馬場で、あのチャンピオン馬ノーザリーがエキジビションギャロップをしました。ノーザリーのパートオーナーで、ノーザリーの調教師の奥さんでもあるジュディース・カースリー夫人は、「全て順調に行っています。」と語り、このギャロップ後の獣医検査も無事終了しました。
ノーザリーは、今年メルボルンの春シーズンに復帰予定で、コックスプレート、コーフィールドカップ、そしてメルボルンカップにノミネートされています。コックスプレートをダブル優勝を果たした偉大なノーザリーは、屈腱炎のため引退を余儀なくされましたが、もしかして、あの勇姿が、また見ることができるかも知れません。彼は現在8歳です。
≪23AUG04≫

GT優勝スプリンター、スパークオブライフ、春に向けて着々

今年4月にGTのギャラクシーに勝った、スタースプリンター、スパークオブライフが、また競馬シーンに戻ってきました。
先週ローズヒルガーデン競馬場で開催されたGUプレミアステイクスで勝ったスパークオブライフは、現在9戦して7勝。うち3つが重賞レース。総賞金が既に50万ドル以上を越えている同馬は、もともと3万ドルで買われたものだといいます
2着は、6歳せん馬のイントゥーザナイト。彼も手堅いスプリンターで知られています。この後スパークオブライフは、メルボルンに遠征。9月11日、ムーニーバレー競馬場でGTマニカトステイクスを狙う予定です。≪16AUG04≫

2004年8月16日(土) ローズヒルガーデン競馬場
プレミアステイクス GU 1200m 
3才以上、スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約1,120万円
1着 SPARK OF LIFE 4才せん馬
(父 NINE CARAT、母 SPARKLING BOUNTY) 57.5kg
騎手: C Munce 調教師: A J Denham
2着 INTO THE NIGHT 6才せん馬
(父 RHYTHM、母 MARSHOW) 57.5kg
3着 CENTURY KID 7才せん馬
(父 CENTAINE、母 ZEFFI) 57.5kg

ロンロが最優秀馬に。その他2003/2004シーズンのチャンピオン馬発表

2003/2004シーズンが終了した8月4日に、シーズンの最優秀馬などチャンピオン馬の発表がありました。結果は次の通りです。≪9AUG04≫


写真:最優秀馬ロンロ

2004 AWARD WINNERS

オーストラリアン・チャンピオン・
オブザイヤー (最優秀馬)
LONHRO
チャンピオン障害馬 TOPZOFF
最優秀2歳馬 DANCE HERO
最優秀3歳馬 STARCRAFT (NZ)

チャンピオンスプリンター (-1399m)

EXCEED and EXCEL
チャンピオン中距離馬 (1400m - 2199m) LONHRO
チャンピオンステイヤー (2200m+)  MAKYBE DIVA (GB)
チャンピオン牝馬 PRIVATE STEER
最優秀パーソナリティー グレン・ボス騎手
チャンピオンサイアー DANEHILL (USA)
チャンピオンGTジョッキー グレン・ボス騎手
チャンピオンGTトレーナー ジョン・ホークス調教師
最優秀人気馬 ALINGHI

 

NZのトップ牧場、管財人の手に

15年前に、ジェンキンスファミリーによって設立されたグレンモーガン牧場は、オークランドの南プケカワに作られ、その後、カラカにもイヤリングファームが作られるなど活発な生産活動がなされていました。また、昨年は、日本からジェネラスなどの種牡馬も行っており、NZ屈指の牧場として知られていましたが、先ごろ破産宣告がなされ、牧場は管財人の手に渡りました。業務は支障なくされているといわれますが、将来は未定です。
≪9AUG04≫

メルボルンのスプリングカーニバル、海外から109頭のノミネーション

年々、国際化するメルボルンのスプリングカーニバルですが、8月3日に最初のノミネーションがクローズされたコックスプレートには、日本からロードフラッグ、香港のエレガントファッションなど海外から26頭が、また、コーフィールドカップには外国馬32頭、そして今年からエミレーツエアラインがスポンサーになった目玉のメルボルンカップには、51頭がそれぞれノミネートされました。スポンサーのダーレーは、今年メルボルンカップに、9頭もノミネートしています。≪9AUG04≫

チャージフォーワード、ダンスヒーロー破る

オーストラリア2歳三冠馬ダンスヒーローは、これまで2回だけ敗れています。そしてその相手がチャージフォーワード。先週土曜日に、ロイヤルランドイック競馬場で開催されたG3サンドメニコステイクスでは、そのチャージフォーワードがダンスヒーローをまたまた破りました。チャージフォーワードのジョン・オシェイ調教師は、「チャージフォーワードは必ずG1を勝てる馬だ。ロイヤルランドイック競馬場の馬場状態が悪いので、メルボルンに連れていってG1を勝たせたい」と語っています。≪9AUG04≫

2004年8月7日(土) ロイヤルランドイック競馬場
サンドメニコステイクス GU 1000m 
定量戦 賞金総額:約1,200万円
1着 CHARGE FORWARD 3才牡馬
(父 RED RANSOM、母 SYDNEY'S DREAM) 56.5kg
騎手: D Beadman 調教師: J A O'Shea
2着 FASTNET ROCK 3才牡馬
(父 DANEHILL、母 PICCADILLY CIRCUS) 56.5kg
3着 DANCE HERO 3才せん馬
(父 DANZERO、母 GYPSY DANCER) 56.5kg

G3ブレッチングリーステイクスに9歳のラザガレタ優勝

一年に3回ぐらいしか走らないという9歳のラザガレタが、先週コーフィールド競馬場で開催されたブレッチングリーステイクスで、イェルやダービー馬エルヴェストローム、スーパーエレガントなどのチャンピオン馬を相手に善戦優勝しました。
これまで重馬場では勝ったことのないラザガレタが勝ったのも不思議ですが、9歳という年齢で、チャンピオン馬たちを相手に勝ったのも不思議といえば不思議。今回の優勝は彼の5回目の重賞優勝になりました。≪9AUG04≫

2004年8月7日(土) コーフィールド競馬場
ブレッチングリーステイクス GV 1200m
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約800万円
1着 LA ZAGALETTA 9才せん馬
(父 LAST TYCOON、母 SWIFTSYND) 57.5kg
騎手: M J Walker 調教師: D L Freedman
2着 YELL 5才せん馬
(父 ANABAA、母 VOCALIST) 57.5kg
3着 ELVSTROEM 4才牡馬
(父 DANEHILL、母 CIRCLES OF GOLD) 57.5kg

シドニーレーシング、TV復活

シドニーのジョッキークラブとレーシングTV局、スカイチャンネルとの契約問題がこじれて、長い間、レーシングTVやTAB(場外馬券売り場)でシドニーのTVを見ることができませんでしたが、このたび、話し合いが持たれ、円満解決。またTVで見られるようになりました。
ホッとしているのは私ばかりではありません。でも、けんかをしている間に、コンピューターでレース中継を見ることができましたので、このサービスはぜひ続けて欲しいものです。
≪9AUG04≫

ミサイルステイクスは、スパークオブライフが優勝。中山スプリンターズステイクス参戦か?

先週土曜日にローズヒルガーデン競馬場のミサイルステイクスで、アラン・デナム調教師の管理するスパークオブライフが優勝しました。
同馬は、昨シーズン、GTのギャラクシーを勝っているトップスプリンターです。また、アラン・デナム調教師は、オーストラリアを代表するチャンピオン馬、マイトアンドパワーを管理したジャック・デナム調教師の息子。最近は、父親をしのぐ活躍を見せています。この日も1日2勝。父親のジャックも1勝しました。マジックミリオンズセールでわずか3万ドル(およそ240万円)で購入されたというスパークオブライフは、2着のイントーザナイトを3馬身近く放しての圧倒的な勝利。メルボルンのスーパーエレガント号と一緒にスプリンターズステイクス参戦を表明しているとか。オーストラリアから2頭も日本遠征が実現すれば、長生きした甲斐があるというものです。≪2August04≫

2004年7月31日(土) ローズヒルガーデン競馬場
ミサイルステイクス GV 1100m スタンダート馬齢重量戦
賞金総額:約800万円
1着 SPARK OF LIFE 3才せん馬
(父 NINE CARAT、母 SPARKLING BOUNTY) 57kg
騎手: C Munce 調教師: AJ Denham
2着 INTO THE NIGHT 5才せん馬
(父 RHYTHM、母 MARSHOW) 57.5kg
3着 DANE SHADOW 2才牡馬
(父 DANEHILL、母 SLIGHT CHANCE) 50kg

ヒスキンス・スティープルチェイスはトップゾフが優勝

先週メルボルンのムーニーバレー競馬場で開催されたヒスキンス・スティープルチェイスで、オーストラリアのトップ障害馬、チームヘリテージ号とカラジ号を破って、トップゾフが優勝しました。チームヘリテージをマークしていたトップゾフ。ゴール前1000mからピッタリ同馬の外について、最後で競り勝ちました。来年の中山に参戦したいと調教師のピーター・ヒーリー師は語っています。≪2August04≫

2004年7月31日(土) ムーニーバレー競馬場
ヒスキンス・スティープルチェイス 3717m 別定戦
賞金総額:約800万円
1着 TOPZOFF 7才せん馬
(父 ZOFFANY、母 WHAT A HONEY) 63kg
騎手: A Garraway 調教師: PA Healey
2着 TEAM HERITAGE 4才せん馬
(父 ENCOSTA DE LAGO、母 OUR SARATOGA) 65kg
3着 KARASI 9才せん馬
(父 KAHYASI、母 KARAMITA) 66kg

スーパーエレガント、中山目指してまっしぐら

アデレードのGTグッドウッドハンデとブリスベンのGTドゥンベン10000のダブルを獲得したスーパーエレガントは、先週土曜日、コーフィールド競馬場での準重賞レース、サーモナーシュステイクス(1000m)を勝って、ヴァジル調教師は現在、10月3日に中山競馬場で開催予定のスプリンターステイクスを狙っていると宣言しました。
6歳のせん馬スーパーエレガントですが、このままオーストラリアで走ると、高ハンデになってしまうので、日本を狙うのはとてもいい動き。
来週の競馬ブックに、ヴァジル調教師が勤めている?アクアニータレーシングのことを、書いていますが、オーストラリアの厩舎に革命を起こしたアクアニータレーシングの力をぜひ日本でも発揮して欲しいと思っています。≪26JULY04≫

2004年7月23日(土) コーフィールド競馬場
サーモナーシュステイクス 1000m スタンダート馬齢重量戦
賞金総額:約800万円
1着 SUPER ELEGANT 6才せん馬
(父 MISTER C.、母 EVER ELEGANT) 57.5kg
騎手: G J Childs 調教師: A J Vasil
2着 AZEVEDO 4才牡馬
(父 HELISSIO、母 PROCURE) 57.5kg
3着 GOLDEN DELICIOUS 5才牝馬
(父 MADE OF GOLD、母 BAROSSA GOURMET) 55kg

メルボルンのスポンサーに、エミレーツエアライン

オーストラリア最大のレーシングフェスティバルであるメルボルンカップは、今年から7年間の契約で、エミレーツエアラインがスポンサーをすることになりました。これまでは、伝統的に、オーストラリアのビール会社がスポンサーとなっていましたが、今回のエミレーツエアラインのスポンサーシップで、メルボルンカップがいよいよ国際的になりました。オーストラリア人にとっては、何となく寂しい限りかも知れませんが、競馬の世界が生き延びるには、国際化しかないということを、ビクトリアレーシングが知っているのかも知れません。とはいうものの、ダーレーグループが、未だに優勝できないのが、このメルボルンカップ。理由は、フランキー・デトーリ騎手のせいだという話もありますが、さて今年はどうでしょう?≪26JULY04≫

ダレン・ビードマン騎手、いよいよリーディングに王手

あと数日で今年の競馬シーズンを終えるオーストラリアの競馬ですが、シドニーのリーディング騎手には、どうやらダレン・ビードマン騎手がなりそうです。先週の土曜日もシドニーで1日3勝を記録しました。彼は牧師の学校に入るために2年間の休みをとって復帰。復帰後すぐのシーズンはリーディング2位になりましたが、その後2回連続でリーディングを取っています。≪26JULY04≫

2004年7月24日(土) ワリックファーム競馬場
1600m 牝馬戦 3歳以上オープンハンデ戦 
賞金総額:約360万円
1着 MEDIATOR 4才牝馬
(父 DANEWIN.、母 WINDS OF PEACE) 53kg
騎手: D Beadman 調教師: J R Hawkes
2着 PENTELIKON 3才牡馬
(父 VETTORI、母 LOYAL SERVANT) 53kg
3着 SOUTHERN ROSE 4才牝馬
(父 UNBRIDLED'S SONG、母 THE ROSCOE ROSE) 54.5kg


2004年7月24日(土) ワリックファーム競馬場
CVDアジアンデライトハンデ
1400m 3歳以上限定戦 賞金総額:約360万円
1着 DISMISSAL 3才せん馬
(父 STRATEGIC、母 LEG BYE) 55kg
騎手: D Beadman 調教師: J R Hawkes
2着 BAZAARS 4才せん馬
(父 BARATHEA、母 NASSIPOINT) 53.5kg
3着 NY CHARITY STAR 4才せん馬
(父 HUMAN、母 GRATUITY) 51.5kg


2004年7月24日(土) ワリックファーム競馬場
CVDウェルフェアハンデ
1200m 牝馬戦 3歳以上限定戦 賞金総額:約360万円
1着 ZAKYNTHOS STAR 5才牝馬
(父 DEHERE、母 PRINCESS ZAKYNTHOS) 56kg
騎手: D Beadman 調教師: C J Waller
2着 WASIMAH 3才牡馬
(父 DANEHILL、母 KAPCHAT) 53kg
3着 TEMPLATE 4才牝馬
(父 THUNDER GULCH、母 SILLUSION) 54kg



アイルランドで、オーストラリア産の種牡馬フライングスパー産駒がニューコースレコード達成

オーストラリア生まれのデインヒル系種牡馬フライングスパーの産駒のオスターへイズ号(5歳)が、アイルランドのカラ競馬場のリステッドレース、キングオブビアステイクスで、ニューコースレコードを達成しました。前の記録は25年前のレースフィールド号が出したもの。調教師はジョン・マルフーン師。≪5JULY04≫


オーストラリアの競馬の歴史上初めて!女性騎手がグランドナショナルハードル優勝。

先週土曜日にメルボルン、フレミントン競馬場で開催されたグランドナショナルハードルで、ジョン・リーク調教師の管理馬チームヘリテージが優勝しました。鞍上は、調教師の奥さんのアンドレア・リーク騎手。女性騎手がグランドナショナルハードルを勝ったのは、オーストラリアの歴史上初めてのことです。彼らは先々週、やはり障害レースで、自分たちが家族のように大切にしてきた障害馬、ナーナーグーンを、レース中の怪我で安楽死させたばかり。悲しみを乗り越えての今回の優勝でした。2着は、4馬身半遅れてオンチャ、3着は更に5馬身離れてカラッシでした。
優勝馬のチームヘリテージは、障害を始めたばかりの4歳。これまで障害は3戦して3勝。平地レースを含むと、レース成績は22戦して8勝、8回入着となっています。父親は、現在リーディングの2位に入っているエンコスタデラゴです。≪5JULY04≫

2004年7月3日(土) フレミントン競馬場
グランドナショナルハードル 4000m 
賞金総額:約1千400万円
1着 TEAM HERITAGE 4才せん馬
(父 ENCOSTA DE LAGO、母 OUR SARATOGA) 62kg
騎手: Ms A Leek 調教師: J Leek Jur
2着 ONCHA 5才せん馬
(父 ALIOCHA、母 SONIC) 63kg
3着 KARASI 9才せん馬
(父 KAHYASI、母 KARAMITA) 68kg


ポートランドシンガ、イプスイッチカップとカランドラシティカップのダブル優勝

NZ出身のネヴィル・マカブーニ調教師の管理馬ポートランドシンガ号が、イプスイッチカップに続いて、先週土曜日のサンシャインコースト競馬場での準重賞カランドラシティーカップを優勝しました。
ポートランドシンガは、NZ生まれの4歳の牝馬で、まだグループ1は勝っていませんが、今回の優勝で、G3と準重賞(リステッド)の2勝目。2週間後のカントリーでの準重賞、グラフトンカップも狙っています。父は、デインヒルのオーストラリア生まれの息子ダナシンガ。現在NZで種牡馬になっています。≪5JULY04≫

2004年7月3日(土) サンシャインコースト競馬場
カランドラシティーカップ 準重賞 2400m
賞金総額:約1千600万円
1着 PORTLAND SINGA 4才牝馬
(父 DANA SINGA、母 STATE OF OREGON) 54kg
騎手: L V Cassidy 調教師:N McBurney
2着 ZABEAT 4才せん馬
(父 RHYTHM、母 ZABEST)
3着 PACIFIC DANCER 3才牡馬
(父 GROOM DANCER、母 PACIFIC GEM) 52kg


今シーズン100万ドル以上を稼ぎ出した馬たち
1 Makybe Diva $3,684,360
2 Dance Hero $3,083,070
3 Mummify $2,460,900
4 Lonhro $2,345,830
5 Private Steer $2,186,420
6 Fields Of Omagh $2,135,000
7 Special Harmony $1,928,830
8 Starcraft $1,803,050
9 Exceed And Excel $1,797,300
10 Thorn Park $1,795,700
11 Grand Zulu $1,493,380
12 Alinghi $1,423,625
13 In Top Swing $1,363,825
14 Elvstroem $1,340,050
15 Grand Armee $1,332,700
16 Pentastic $1,092,600

≪5JULY04≫

前走28馬身で負けた馬が、ブリスベンでG3レース優勝!!

先週土曜日にブリスベンのイーグルファーム競馬場で開催されたタッツカップで、メルボルンから遠征してきたエイステイトが優勝しました。エイステイトは、今年のブリスベンカップを優勝したジム・コンロン調教師の管理馬ですが、一週間前にメルボルンのサンダウン競馬場で28馬身も離されて負けているのです。重馬場だったとは言え、その状態でブリスベンに遠征を決めたコンロン調教師、偉いですよね。エイステイトは、しかも、メルボルンから2000キロを陸路、輸送されて、金曜日にブリスベンに着いて、翌日の土曜日のレースに出ています。オーストラリアの馬はタフなことで知られていますが、この馬はエクストラタフなよう。≪28June04≫

2004年6月26日(土) イーグルファーム競馬場
タッツカップ 2240m GV オープンハンデ戦 
賞金総額:約1千400万円
1着 ACETATE 5才せん馬
(父 HENNESSY、母 KAPESKIN) 52kg
騎手: Rc Mc Leod 調教師: J T Conlan
2着 MOTIVATE 6才せん馬
(父 SPLENDENT、母 BRIANZA) 54.2kg
3着 KING KEITEL 9才せん馬
(父 KEITEL、母 PAULA'S GLORY) 58kg

ミスポテンシャル、果敢なカムバック

NZからブリスベンに遠征してきた、ミスポテンシャルが、先週イーグルファーム競馬場でG3のウンターカップを優勝しました。 
同馬は、昨年管骨を骨折、しかしオーナー・トレーナーである、ビル・ボーリー調教師の必死の治療と看病で、見事に再起し、先週の優勝です。 療養中の彼女の馬房に特別のつり包帯を作って看病したといいます。ミスポテンシャルは、オーナーの愛情に見事に応えたのですね。ところで、ミスポテンシャルの再起については、NZで大きな関心が寄せられたようで、療養中の彼女に、NZ中の子供たちから応援の手紙が寄せられたといいます。≪28June04≫

2004年6月26日(土) イーグルファーム競馬場
ウンターカップ 1500m GV 牝馬戦 
賞金総額:約3千200万円
1着 MISS POTENTIAL 5才牝馬
(父 DOLPHIN STREET、母 RICHFIELC ROSE) 54kg
騎手: B R Jones 調教師: A W Borrie
2着 PARACA 4才牝馬
(父 KITWOOD、母 PARAGYAYA) 55.5kg
3着 RODRIGO ROSE 5才牝馬
(父 RODRIGO DE TRIANO、母 ROSEBROOK) 52.5kg

マジックミリオンズ・ナショナルセール、前年比93% アップ。記録破りの売り上げ

6月13日から開催されていたマジックミリオンズのナショナルセール(1歳・当歳・繁殖牝馬など)では、今年はおよそ2870万ドル(昨年およそ1500万ドル)の総売り上げを出して、昨年比93%アップという記録的な好結果になりました。
今年のマジックミリオンズの繁殖牝馬セールには、GT優勝馬で、かつて2歳チャンピオン牝馬になったことのあるヴィクトリーベイン(父ミスターヘンリシー)が上場されて、ジョン・シングルトン氏が810万ドルで落札。また、マカオをベースにするデボラ・ホー氏が、NZでGTを二冠したペースインベーダー(ロックオブジブラルタル受胎)を77万5千ドルで落札しています。
このセリでは当歳も取引されましたが、平均価格が111%もアップ。今まで当歳には見向きもしなかったオセアニアに新しいセリ市場が形成されつつあることを示しています。なお、当歳の平均価格はA$23,500 (昨年A$11,190) 最高価格はアナバーの牝馬とヴァイカウントの牝馬が14万ドル。次は13万ドルでカーネギーの牝馬が続いています。
≪21June04≫

ポートランドシンガ、G 3 イプスイッチカップ優勝

NZ出身で現在クインズランド州(NSW州のワイヨン)をベースにするネヴィル・マカブーニ調教師の管理馬ポートランドシンガが、19日土曜日のイプスイッチカップで優勝しました。マカブーニ調教師は、3年前にヘンダーソンベイ号で同レースを勝っていますが、ポートランドシンガの次走は2週間後のカランドラカップ(2400m)です。≪21June04≫

2004年6月19日(土) イプスイッチ競馬場
イプスイッチカップ 2150m GV 賞金総額:約2千万円
1着 PORTLAND SINGA 4才牝馬
(父 DANASINGA、母 STATE OF OREGON) 52kg
騎手: LV Cassidy 調教師: NG McBurney
2着 MOTIVATE 6才せん馬
(父 SPLENDENT、母 BRIANZA) 53kg
3着 FOREST JIM 7才せん馬
(父 GROSVENOR、母 SKYLARKING) 53kg


カラッシ、中山グランドジャンプ参戦か?

先週メルボルンのサンダウン競馬場で開催されたオーストラリアンハードル(3400m)で、トップウエイト68kgを背負ったカラッシが優勝しました。この後、カラッシは、フレミントン競馬場でのグランドナショナルハードルを狙っていますが、この結果次第では中山の参戦も夢ではなさそうです。≪21June04≫

2004年6月19日(土) サンダウン競馬場
オーストラリアンハードル 3400m 賞金総額:約600万円
1着 KARASI 9才せん馬
(父 KAHYASI、母 KARAMITA) 68kg
騎手: MB Scott 調教師: EV Musgrove
2着 OUR NEEDLES 9才せん馬
(父 PALATABLE、母 BI LIGHT) 68kg
3着 MIRATEC 8才せん馬
(父 TIROL、母 MIRRA MYSTIC) 63kg


Back
Presented by Mariko Hyland & Associates Pty.Ltd.