オーストラリアの競馬ホットニュース

2005年【上半期】

日本人騎手、山崎義之騎手が、ポエティックパパル号で、GVのカールトンドラフトステイクス優勝!

先週土曜日にブリスベンのイーグルファームで開催されたGVカールトンドラフトステイクスで、日本人見習い騎手のヨシユキ・ヤマザキ騎手を鞍上に、超穴馬ポエティックパパルが優勝しました。
このレースの本命馬は、テイクオーバーターゲット。
NSW州のトップ見習い騎手、Jフォード騎手が騎乗していました。トップウエイトの57.5キロがやはり応えたようで、後ろから追いかけてきた、ポエティックパパルに捉まって首一つで負けてしまいました。52キロのポエティックパパルに騎乗したヤマザキ騎手は、前を阻まれてなかなか前に出られず、それを彼がゴール200m手前で上手に外に出して優勝したものです。TABのオッズは何と70倍近く、ブックメーカーのオッズは100倍以上でした。28JUNE05 更新】


2005625日(土) イーグルファーム競馬場
カールトンドラフトステイクス 
1200m GV 
ハンデ戦 総額賞金額
: 1,500万円
1 POETIC PAPAL 6才せん馬
(父
ROYAL TROUBADOR、母 POWER OF LOCHARBER) 52kg  
騎手
: Y Yamazaki 調教師: DT Kelly
2 TAKEOVER TARGET 5才せん馬
(父
CELTIC SWING、母 SHADY STREAM) 57.5kg
3 LAMOND 5才せん馬
(父
CELESTIAL DANCER、母 COME HITHER LOOK) 52kg

リクイドランチ、マクドナルド・ステープルチェイス優勝

先週ムーニーバレー競馬場で開催されたマクドナルド・ステープルチェイスで、本命だったトップゾフが、最後のフェンスで転倒して優勝を逃し、後ろから追いかけたリクイッドランチが、4馬身差で優勝しました。 幸いなことに転倒したトップゾフと鞍上のギャラウエイ騎手には怪我がありませんでした。
このレースでは、ローンシャークが
2着、スナックアタックが3着になっています。リクイッドランチは、8歳のせん馬、フラー産駒です。これまで80回出走して、12勝、入着が21回という大変堅実な馬です。28JUNE05 更新】

2005625日(土) ムーニーバレー競馬場
マクドナルド・ステープルチェイス 
3200m  
ハンデ戦 総額賞金額
: 600万円
1 LIQUID LUNCH 8才せん馬
(父
FRAAR、母 NADIRMARCO) 63.5kg
騎手: S Pateman 調教師: CF Hyland
2 LOANSHARK 8才せん馬
(父
PRINCE SALIERI、母 BALLYMONEY) 62kg
3 SNACK ATTACK 7才せん馬
(父
UMATILLA、母 CAFE RISQUE) 62kg

ケイプオブグッドホープ、GTゴールデンジュビリー・ステイクス優勝。グルーバルスプリントチャレンジも優勝確定

香港馬、ケイプオブグッドホープが英国のGTゴールデンジュビリー・ステイクスで優勝しました。これは、同馬の英国での5回目の挑戦。しかも、今回の優勝で、ケイプオブグッドホープは、今年始まったグローバルスプリントチャレンジシリーズに、日本での優勝を待たずに優勝しています。
もともと英国出身のケイプオブグッドホープのデヴィッド・オートン調教師は、「これでやっと故郷に錦を飾りました」と語っています。また英国に遠征した理由は「香港には、サイレントウイットネスと戦わせずにスプリントレースを走らせることができないのです。だから」と言っています。しかし、昨年走ったジュライステイクスには、ケイプオブグッドホープは、今年は走らせないないで、このあと、香港に帰って一時休養した後に、日本に遠征する予定だと言っています。グローバルトロッタとは、まさに彼のことですね。
22JUNE05 更新】

トニー・パテロ騎手大活躍。イプスイッチカップ

先週土曜日のゴールドイプスイッチカップ(Group III, XXXX Gold Ipswich Cup 2150m)では8歳のNZ産フォーレストジムが優勝しました。後方から一気に追い上げての優勝。しかし、このレースで大きな話題になったのはフォーレストジム号よりも鞍上のトニー・パテロ騎手のこと。

このレースでこの日3勝目を上げたパテロ騎手は、実は最近まで体重に悩み、乗鞍に悩んでいた“売れない”騎手だったのです。しかし、彼は先ごろ落馬事故で亡くなった女性騎手ポーラ・レインと、その残された家族のために、大きなチャリティファンクションを実施したばかり。怪我をして現在騎乗できないポーラの夫と幼い3人の子供たちのために1千万円近い基金を集めました。

彼はまた、優勝のインタビューで「その昔、僕が、ぜんぜんダメな不良見習い騎手だった時に、一生懸命僕を励まして助けてくれたバリー・ミラー調教師の馬でこのレースが勝てたことに感謝しています。バリーがいなかったら今の僕はいませんでした。」と答えていました。競馬にドラマあり。シービスケットのようなストーリーはここかしこにあるのです。だから競馬はやめられない!!

パテロ騎手はこの日、準重賞のアイライナーステイクスでネスーロに乗って、また、クラシックフィリー
&メアレースで、ゲイ・ウオーターハウス調教師のオーショコラに騎乗して優勝しています。尚、このレースでは、2番人気に押されたクラシックカーラで、山崎ヨシユキ騎手が、3着に入りました。日本人騎手も頑張っています。

2005618日(土) イプスイッチ競馬場
ゴールドイプスイッチカップ 
2150m GV 
オープンハンデ戦 総額賞金額
: 2,000万円
1 FOREST JIM 8才せん馬
(父
GROSVENOR、母 SKYLARKING) 52.5kg
騎手: A Pattillo 調教師: BN Miller
2 MOTIVATE 7才せん馬
(父
SPLENDENT、母 BRIANZA) 52.5kg
3 CLASSIC KARLA 7才せん馬
(父
KALA TOWN、母 SPORTS CLASSIC) 52.5kg


2005618日(土) イプスイッチ競馬場
アイライナーステイクス 
1200m  
準重賞 総額賞金額
: 1400万円
1 NESSUNO 5才せん馬
(父
MUKADDAMAH、母 ERIN'S CHOICE) 52kg
騎手: A Pattillo 調教師: JT Wigginton
2 BEAUTIFUL GEM 4才牝馬
(父
PEINTRE CELEBRE、母 JUST BLOOMING) 57kg
3 TORNADO ALLEY 4才せん馬
(父
FLYING SPUR、母 SINGING ANGEL) 52kg


2005618日(土) イプスイッチ競馬場
ゲイ・ウォーターハウスクラッシック 
1350m  
牝馬戦 総額賞金額
: 800万円
1 AU CHOCOLAT 4才牝馬
(父
GENERAL NEDIYM、母 CUT A DASH) 52kg
騎手: A Pattillo 調教師: RG Lipp
2 KIND SPIRITS 5才牝馬
(父
NEDIYM、母 DALLAQ) 52kg
3 CHARMVIEW 4才牝馬
(父
ROYAL ACADEMY、母 STAREMMA) 52kg

22JUNE05 更新】

オーストラリアンハードルは、NZのコラプテッド

そろそろ寒さも厳しくなって、オーストラリアの障害レースのシーズンに入ってきました。障害レースは、オーストラリアの南の州でしか実施されていませんが、近年中山の障害レースのお陰で、オーストラリアの障害レースも大変元気が出てきています。
先週メルボルンのサンダウン競馬場で開催されたオーストラリアンハードル(3400m)では、 NZケンブリッジのトレーナー、クリス・ウッド師の管理するコラプテッドが優勝しました。 2着は、ランニングアブレイズ、3着はオクタゴナル産駒のオーキャッシュフォーオールでした。コラプテッドは、ブリティッシュバンカー産駒。これまで51回出走して6勝、14回入着。ただし、障害レースにはまだ4回しか走ったことがなく、それでも2勝しているという、これからが期待できるジャンパーです。

2005618日(土) サンダウン競馬場
オーストラリアンハードル 
3400m  
ハンデ戦 総額賞金額
: 600万円
1 CORRUPTED 7才せん馬
(父
BRITISH BANKER、母 ZANZIBAR LADY) 63kg
騎手: A Garraway 調教師: Chris Wood
2 RUNNING ABLAZE 6才せん馬
(父
RUNYON、母 ORIXANNA) 63kg
3 AUCASH FOR ALL 6才せん馬
(父
OCTAGONAL、母 PRIDE OF TAHNEE) 63kg

22JUNE05 更新】

6年前の再現、モリセイ・ボスのコンビでダービー制覇

今年の末には日本でも騎乗すると言われているグレン・ボス騎手ですが、このボス騎手を鞍上に、ラックランリバーがクインズランドダービーを制覇しました。実は、ボス騎手は、6年前に、ジョン・モリセイ調教師管理の牝馬カマリーナで、クインズランドダービーを勝っています。それも、馬番が同じ14番で!歴史は繰り返す?!
尚、 先日オークスを勝ったばかりの注目馬ヴィテスデインは、最後方から追いかけて3着に入りました。
14JUNE05更新】


7歳のベテランスプリンターが、ストラッドブルックハンデキャップ優勝

総賞金100万ドルのストラッドブルックハンデキャップが、先週土曜日、イーグルファーム競馬場で開催されました。勝ったのは、7歳のベテランスプリンター、セントバジルでした。ダンスヒーローやアワエジプシャンレインなど、チャンピオン馬たち20頭を集めてのハードなレース。本命になった三冠馬ダンスヒーローは、8着に敗れました。
さて、優勝したセントバジルは、昨年のストラッドブルックハンデキャップで、5馬身出遅れて3着になった馬。同馬を管理するベヴン・レイミング調教師は「昨年は本当に運が悪かった。出遅れなかったから恐らく勝っていたはず。おまけに昨年戦とバジルは1勝もできなかった。だから今日の優勝は本当に嬉しい」と勝利のコメント。このストラッドブルックハンデキャップで勝った7歳馬は、セントバジルで7頭目だということです。色々ラッキーナンバーが隠されていたのですね。
14JUNE05更新】


マカイビィディーヴァは、今年コックスプレートステイクスに挑戦

日本の天皇賞では固い馬場に涙を飲んだマカイビィディーヴァ。先ごろ、リー・フリードマン調教師は、今年、そのマカイビィディーヴァをコックスプレートステイクスに挑戦させると発表しました。リー・フリードマン調教師は、また、シンガポールのインターナショナルカップの優勝馬ママファイも、コックスプレートステイクスを狙うと語っています。
シンガポールのインターナショナルカップは、ワールドカップシリーズの一つで、ママファイがもし、コックスプレートステイクスに勝てば、ワールドカップシリーズの勝者になる勝チャンスもあるのです。シンガポールから帰り検疫を終えたばかりのママファイですが、この後は、少し休養してコックスプレートステイクスに狙いを定めて調整されるということです。
14JUNE05更新】


ゲイ・ウオーターハウス厩舎のコカイン問題、更に調査が進む

先日、シドニーのゲイ・ウオーターハウス調教師の管理馬ラブユーハ二―からコカインが発見された件で、現在NSW州の競馬管理母体、NSWレーシングが捜査を進めています。ゲイ・ウオーターハウス厩舎にはおよそ100人もの人が常時働いており、NSWレーシングは、今、ラブユーハ二ーに接触するチャンスのあった人間を特定しています。14JUNE05更新】


スタークラフト、英国でラクティと対戦 (世界のオーストラリア馬)

先日英国遠征中のエルヴストロームが、GTロッキンジステイクスでラクティと対戦。4着に敗れてしまいましたが、今度は、現在ルカ・クマーニ厩舎に属しているオーストラリアのダービー馬スタークラフト(5歳)が、ロイヤルアスコットで、そのラクティと対戦します。
対戦が実現するのはGTのクインアンステイクス。スタークラフトは、今年2月に英国に行ってから、クマーニ厩舎で、かなりの時間をかけて英国の気候や競馬に順応するように調教されていました。今回のGT出走にクマーニ調教師は、「クインアンステイクスで走ってラクティを破れると思っているわけではありませんが、まあどこからか始めなければならないので」と控えめな発言。騎乗は、ダリル・ホーランド騎手の予定。また、エルヴストロームは、GTのプリンスオブウエールズステイクスに出走します。
14JUNE05更新】


アナバー産駒GT6勝目。サイアースプロジュースを優勝

ウイデン牧場で繁用されているフランスからのシャトルスタリオン、アナバー産駒が、先週土曜日イーグルファーム競馬場で開催されたサイアースプロジュースステイクスで優勝しました。優勝したのは、ブルース・マクログリン調教師が管理するヴァラージュデフォーチュン。最初からリードして、ゴール前で速度を更に増し、後ろから負ってきたユーリピオを寄せ付けずに、そのまま2馬身離して大変強い勝ち方を見せました。ヴァラージュデフォーチュンの今回の優勝で、アナバー産駒は6勝目のGT優勝を果しています。6JUNE05更新】

200564日(土) イーグルファーム競馬場
サイアースプロジュースステイクス 
1400m GT 
2歳馬、定量戦 総額賞金額
: 2,000万円
1 VIRAGE DE FORTUNE 2才牝馬
(父
ANABAA、母 VIRAGE) 53kg
騎手: G J Childs  調教師: B J McLachlan
2 UPILIO 2才牡馬
(父
LION HUNTER、母 SO IN NEED) 55.5kg
3 TESTAFIABLE 2才牡馬
(父
TESTA ROSSA、母 JAMELDEN ECHO) 55.5kg

ヴィテースデイン、クインズランドオークス優勝

父親のマックス・リー調教師が突然逝ってからその厩舎を引き継いだ息子のクリス・リー調教師。彼のイーグルファーム競馬場で初めての優勝は、先週土曜日のクインズランドオークスでした。 
忍耐強く後ろに控えてリーダー達が疲れたころに勢いを増し勝った鞍上のヒュー・ボウマン騎手。行く手を遮られても諦めずに、ヴィテースデインを上手に外に出して優勝。見事な手綱捌きが目立ちました。
2着は、先週ドゥンベンローズで優勝したチンクエチエントロ、3着は、1走目をビクトリア州のプロビンシャルレースで優勝しただけのトリックバイ(父ザビール)。これからの活躍が期待されます。
6JUNE05更新】

200564日(土) イーグルファーム競馬場
クインズランドオークス 
2400m GT 
3歳牝馬、定量戦 総額賞金額
: 2,600万円
1 VITESSE DANE 3才牝馬
(父
DANEWIN、母 RIVERBED) 54kg
騎手: J Bownman  調教師: K A Lees
2 CINQUE CENTO 3才牝馬
(父
NOTHIN' LEICA DANE、母 LAYDOWN MISERE) 54kg
3 TICK BY  3才牝馬
(父
ZABEEL、母 KLOKKA) 54kg

クリス・マンス騎手、香港へ

日本にも遠征したことのあるクリス・マンス騎手が、このほど3ヶ月の短期免許が許可が降りて香港で騎乗することになりました。また、これまでマレーシアで裁決委員長をしていたやはりオーストラリア出身のディングウオール氏も香港の裁決委員としての契約をとりました。香港で活躍するオーストラリア出身の騎手は、コーリー・ブラウン、マイケル・ロッド、ブレット・プレブル、シェーン・ダイ。クリス・マンス騎手を入れると5人になります。
6JUNE05更新】


ケンタッキーダービー優勝馬ジャコモがメルボルンカップ?

ケンタッキーダービーの優勝馬ジャコモと、ヨーロッパのステイングチャンピオン馬ウエストマーを今年度のメルボルンカップに参加要請すると、ビクトリア州の競馬管理母体のレーシングビクトリアが伝えています。また、このところ何度も訪問、オーストラリアの競馬を熟知している森秀行調教師にも参加要請をするということです。森厩舎からはどんな馬がオーストラリアに来るのでしょうか。また楽しみが増えました。6JUNE05更新】


GTドゥンベンカップは、プーリンが優勝

先週土曜日、ブリスベンのドゥンベン競馬場で開催されたドゥンベンカップでは、オーストラリアを代表する馬主の1人で、メルボルンのクラウンカジノの創立者であるロイド・ウイリアムス氏所有のプーリンが優勝しました。騎乗したダニー・ニコリクス騎手は、プーリンを直線に入るまで最後尾につけて、リーダーのナチュラルウーマンが疲れてきたところで追いついて見事優勝。2着は、ゲイ・ウオーターハウス調教師のプラチナムシザース、3着はナチュラルブリッツでした。ウイリアムス氏は、自分の馬専用の厩舎をメルボルンに持っており、現在はその厩舎をグラーム・ロジャーソン調教師が任されています。金も出すが口も出す同氏とうまくやれる調教師は少なく、これまでも多くの調教師がクビになっています。ロジャーソン調教師との蜜月がどこまで続くかみもの!?【31MAY2005更新】

2005528日(土) ドゥンベン競馬場
ドゥンベンカップ 
2200m GT 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額
: 4,000万円
1 PERLIN 5才せん馬
(父
CARNEGIE、母 MY MIDNIGHT MADAM) 58kg
騎手: D Nikolic  調教師: G A Rogerson
2 PLATINUM SCISSORS 5才牡馬
(父
DANEHILL、母 SHANTHA'S CHOICE) 58kg
3 NATURAL BLITZ 5才牡馬
(父
DEHERE、母 MOHAVE DANCER) 58kg


バレーソサエティ、BTCスプリントで優勝

GVのBTCスプリンターでは、3歳のストラヴィンスキーの牝馬が優勝しました。これで14戦して5勝3回入着。獲得賞金は70万ドル近くに上っています。2着は、オッズが100倍以上をつけたトゥーザシーでした。【31MAY2005更新】

2005528日(土) ドゥンベン競馬場
BTCスプリンター 
1350m GV 
ハンデ戦 総額賞金額
: 1,000万円
1 BALLET SOCIETY 3才牝馬
(父
STRAVINSKY、母 CENTURIA) 54kg
騎手: S R King  調教師: P T Hyland
2 RIVER TO THE SEA 5才せん馬
(父
MISTER C.、母 RIVMALO) 53.5kg
3 RECAPITALIZE 4才牡馬
(父
ROYAL ACADEMY、母 BLAYNEY BREEZE) 55.5kg


可愛いだけじゃない。美人騎手キャシー、見習い騎手のトップに。

今シドニーで評判、超イケ面の見習い騎手のキャシー・オハラですが、先週も1日2勝して、これまでトップに立っていたJフォード騎手と同位トップに立ちました。現在両者ともにシドニーで14勝しています。
【31MAY2005更新】

レッドウーグ、GTドゥンベン10,000優勝

現在クインズランド州では重賞レースが集中して行われるレーシングカーニバルが実施されていますが、先週土曜日にブリスベンのドゥンベン競馬場で開催されたドゥンベン10,000(テンサウザンド)では、シドニーからの遠征馬レッドウーグが優勝しました。

久しぶりにGTに出走したレジメンタルギャルが800mまで逃げ、それをテイクオーバーターゲットが追い越しましたが、ゴール前、後ろからやってきたレッドウーグとアワエジプシャンレインに捉まってしまいました。ドンカスターハンデスターの優勝馬パテッツアは、15枠から出走、5着がやっとでした。レッドウーグは、5歳のせん馬。シドニー、ワリックファーム競馬場に厩舎を構える若手調教師のジョセフ・プライド師の管理馬です。マージンは、頭一つ。2着と3着は首半分でした。尚、2着のアワエジプシャンレインは6歳の牝馬、現在までGTレースで8回も2着になっています。
23MAY05 更新】

2005521日(土) ドゥンベン競馬場
ドゥンベン10,000(テンサウザンド) 
1350m GT 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額
: 5,200万円
1 RED OOG 5才せん馬
(父
BRIEF TRUCE、母 MARY JULIA) 58kg
騎手: J Bowman  調教師: Joseph Pride
2 OUR EGYPTIAN RAINE 6才牝馬
(父
DESERT SUN、母 EGYPTIAN QUEEN) 55.5kg
3 TAKEOVER TARGET 5才せん馬
(父
CELTIC SWING、母 SHADY STREAM) 58kg


プライムミニスターカップは、ダレン・ビードマン騎手のサーデック優勝

シドニーのワリックファーム競馬場をベースにするグレッグ・ヒックマン調教師の厩舎には、なかなか一流馬が集まってきませんが、しかし、ヒックマン師は、二流の馬たちでも、忍耐強く管理をして、何とか重賞レースに走らせ、それなりの成績を挙げるいことで知られています。今回ゴールドコースト競馬場のGUプライミニスターカップでは、4歳のサーデックを、ダレン・ビードマン騎手を鞍上に優勝させました。このレースの本命は故障から戻ってきて4連勝しているプーリンでしたが、ダレン・ビードマン騎手の素晴らしい手綱さばきで、サーデックが優勝。サーデックは、これまでメルボルンでGUを優勝していますが、まだGTの勝ちがありません。ヒックマン調教師は、この後サーデックを休養させて、今年のGTコーフィールドカップに挑戦させたいと語っています。16MAY05更新】


2005514日(土) ゴールドコースト競馬場
プライミニスターカップ 
2400m GU 
ハンデ戦 総額賞金額
: 2,400万円
1 SIR DEX 4才せん馬
(父
DEXTER、母 AMWAJ) 54.5kg
騎手: D Beadman  調教師: GD Hickman
2 REGAL PUNCH 5才せん馬
(父
FOREVER REGAL、母 PRIDE OF SARAH) 53kg
3 PERLIN 5才せん馬
(父
CARNEGIE、母 MY MIDNIGHT MADAM) 55.5kg


プラチナムシザース、久々の活躍。ホリンでールステイクス優勝


先週土曜日のゴールドコースト競馬場で開催されたGUホリンデールステイクスで、本命のローマンアーチを破って、ゲイ・ウオーターハウス調教師の管理するプラチナムシザースが優勝しました。レースは、優勝したプラチナムシザースと2着のローマンアーチが、ゴール前700mで、他の馬たちを2馬身以上離しての一騎打ちの状態。3着はデヴァステイティングでした。プラティナムシザースは、デインヒル産駒。これまで27戦して5勝、総収得賞金は87万ドルを越えています。
16MAY05更新】

2005514日(土) ゴールドコースト競馬場
ホリンデールステイクス 
1800m GU 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額
: 2,000万円
1 PLATINUM SCISSORS 5才牡馬
(父
DANEHILL、母 SHANTHA'S CHOICE) 58kg
騎手: DR Beasley  調教師: G Waterhouse
2 ROMAN ARCH 6才せん馬
(父
ARCHWAY、母 CELESTIAL OPTION) 58kg
3 DEVASTATING 4才せん馬
(父
PENTIRE、母 LA CHATAIGNE) 58kg



エルヴストロームは4着、英国のジュダモンテロッキンジステイクス

現在英国に遠征しているエルヴストロームは、先週土曜日に、英国のGTロッキンジステイクスに出走しましたが、優勝はラットキが、コース記録で優勝。エルヴストロームは、4着になりました。1600mは、彼には少し短い距離で、4着はまあまあの成績だと思います。
16MAY05更新】


アデレードのGTグッドウッドハンデは、グラマープスが優勝


NZを代表するワイカトスタッドが生産して所有するグラマープスが先週土曜日、アデレードのモーフェットヴィル競馬場で開催されたGTグッドウッドハンデキャップレースで優勝しました。メルボルンの若手調教師NO1である、ダニー・オブライエン厩舎の管理馬で、ベテラン騎手、スティーブン・キングが騎乗しました。先方集団の後にピッタリくっついて走り、ラッキーにも開いた隙間を縫って加速、2 3/4馬身離しての優勝でした。3着にも同厩馬が入りましたが、この日、オブライエン調教師は親友の結婚式で留守。しかし、友人にとっても素晴らしい結婚祝いになったはず。グラマープスは、テイルオブザキャット産駒の4歳牝馬。現在まで16戦して7勝、6回入着と言う優れた成績。引退後は、ワイカトスタッドの価値ある繁殖牝馬として何億ものお金を稼ぐはずです。
16MAY05更新】

2005514日(土) モーフェットヴィル競馬場
グッドウッドハンデキャップレース 
1200m GT 
3歳以上オープンハンデ戦 総額賞金額
: 2,400万円
1 GLAMOUR PUSS 4才牝馬
(父
TALE OF THE CAT、母 CENTENAIRE) 52.5kg
騎手: SR King  調教師: DT O'Brien
2 SOLAR ANTIQUITY 4才牝馬
(父
DESERT SUN、母 POMPEII GLORY) 51kg
3 SHABLEC 4才せん馬
(父
BLEVIC、母 SHABET) 51.5kg

豪州馬、エルヴストローム、英国GT挑戦

オーストラリアのエルヴストロームは、GTドバイデューティーフリーで優勝後、香港の国際レースに挑戦。結果は惨敗だったものの、その後、英国に渡って、このほど、GT、ジュダモン・ロッキンジステイクス(8ハロン)に挑戦します。GT5勝しているエルヴストロームは、既に、オーストラリアのブルーガムファームで種牡馬になることが決まっています。 英国での騎手は、これまでオーストラリアで一緒に活躍してきたナシュ・ロイラー騎手です。12MAY05更新】

ママファイ、シンガポール遠征

コーフィールドカップ優勝馬ママファイは、現在シンガポール遠征中。この日曜日にカランジ競馬場で開催されるGTシンガポール航空国際カップに挑戦します。管理をするリー・フリードマン調教師は、先日日本にマカイビィディーヴァで来たばかり。世界を駆けるとは全くこのことです。12MAY05更新】

ダルザオ、香港で、サイレントウイットネス&コスモバルクと対戦

オーストラリアの4歳牡馬ダルサオは、現在香港遠征中。今週末、香港と日本で開催されるアジアン・マイルチャレンジに挑戦します。このダルサオも既に今シーズン、種牡馬になることが決定しており、これが最後のレースです。このレースには、無敗のオーストラリア産馬サイレントウイットネスが出走します。また、日本からのコスモバルクも挑戦。話題がたっぷりです。12MAY05更新】

(写真:コスモバルクと香港国際マイルで対戦するサイレントウイットネスの早朝調教風景)

スカイチャンネル、香港レース中継

現在シドニーのジョッキークラブと、大喧嘩をしているスカイチャンネル放送ですが、シドニーのジョッキークラブの映像を使わない代わりに、香港とNZから映像を入れて放映すると発表しました。
12MAY05更新】


クインズランドギニーズは、良血馬サクソンが優勝

デインヒル産駒で、ジェラルド・ライアン調教師が管理するサクソンが、GUクインズランドギニーズで優勝しました。
本命のアファラーは、トップ集団にいたものの、最後、失速して13着。優勝馬のサクソンは、ライアン調教師がマジックミリオンズセールで20万ドルで購入したもの。クインズランド州は今レーシングカーニバル中ですが、サクソンは、この期間中あと2戦ぐらいして、クインズランドダービーを狙うということです。このレースには、日本のオーナーが持つカネトシミリオンズが出走しましたが、大外枠を引いて、惜しくもラストになりました。
9MAY05更新】


200557(土) イーグルファーム競馬場
クインズランドギニーズ 
1600m GU 
3歳馬定量戦 総額賞金額
: 1,400万円
1 SAXON 3才牡馬
(父
DANEHILL、母 JEANETTA COCHRANE) 55.5kg
騎手: S Seamer  調教師: GA Ryan
2 HIT THE ROAD 3才せん馬
(父
WATERFORD ROAD、母 LIAR LIAR) 55.5kg
3 SPECIAL TIMES 3才牡馬
(父
SHIKO KING、母 CELINE DION) 55.5kg

シュエッパーズオークスは、ビクトリア勢が独占

現在アデレードでは、アデレードカップフェスティバルが開催されていますが、先週土曜日にモーフェットヴィル競馬場で開催されたGTシェエッパーズオークスでは、メルボルンから遠征したアイリッシュダーリン(トニー・ヴァジル調教師)が優勝、2着にはカイリークオング(ミック・プライス調教師)、フヴーガー(トニー・ヴァジル調教師)が3着となり、ビクトリア勢が1着から3着まで独占しました。9MAY05更新】

200557日(土) モーフェットヴィル競馬場
シェエッパーズオークス 
2031m GT 
3歳牝馬定量戦 総額賞金額
: 2,000万円
1 IRISH DARLING 3才牝馬
(父
IVORY'S IRISH、母 SANDY DARLING) 55kg
騎手: P Harvey  調教師: AJ Vasil
2 KYLIKWONG 3才牝馬
(父
RED RANSOM、母 TRACY'S ELEMENT) 55kg
3 HVEGER 3才牝馬
(父
DANEHILL、母 CIRCLES OF GOLD) 55kg

スパークオブライフ、また勝ちモード

先週土曜日のドゥンベン競馬場で、名スプリンター、スパークオブライフが、GUのBTCカップに優勝しました。
シドニーのイースターカーニバル期間中のGTギャラクシーでは、残念ながらチャージフォーワードに負けましたが、そのチャージフォーワードは、そのレース後引退して種牡馬になり、宿敵ファーストネットロックも現在英国遠征中。したがって、これから暫くは、スパークオブライフの独壇場になるかも知れません。
このレースには、やはりチャンピオン・スプリンターの、レジメンタルギャルが出走していましたが、彼女は3着になりました。2MAY05更新】

2005430(土) ドゥンベン競馬場
BTCカップ 1200m GU 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額
: 2,400万円
1 SPARK OF LIFE 4才せん馬
(父
NINE CARAT、母 SPARKING BOUNTY) 57.5kg
騎手: C Munce  調教師: AJ Denham
2 ST. BASIL 7才せん馬
(父
VETTORI、母 DEWAMAR) 57.5kg
3 REGIMENTAL GAL 4才牝馬
(父
GENERAL NEDIYM、母 HALLAYA) 55kg

クインズランド州の2つのレースクラブ、将来の合併案が決定

クインズランド州の州都であるブリスベンには、2つのメトロポリタン(大都市)競馬場があり、それぞれ異なるジョッキークラブの運営になっています。ところが、この2つの競馬場は、道路を挟んで隣同士なのです。現在、クインズランド州の競馬管理母体を含めて、土台骨が揺れているクインズランドの競馬。そこで、この2つのクラブは、5年から7年をめどに合併を進める事に決定しました。余計な経費もかからないでしょうし、予算も一つにまとめれば賞金も上がり、クインズランド州にいい馬を集めることもできるでしょうし、かなりいいアイデアだと思います。【27Apr05】

ザビール産駒がまたまた大活躍

先週メルボルンのフレミントン競馬場で開催されたGVVRCセントレジャーで、NZで繋用されている名種牡馬ザビール産駒のアキュムレートが優勝しました。このアキュムレートは、現在3歳。見習い騎手ブレーク・シンを鞍上に、2着のロックオブエイジスを2馬身も離す圧勝でした。管理するのは、メルボルンカップを9回もとっている名調教師バート・カミングス。オーナーは、セイントリーのオーナーでもあったダトー・タンチン・ナム氏。今年のメルボルンカップは久々に、カミングス調教師のこの馬が注目されるかも知れません。ザビール産駒は、日曜日に香港のQEUカップで、ヴェンジェンスオブレインが勝っています。産駒の活躍を受けて、今年NZのケンブリッジスタッドは、種付け料を値上げしました。【27Apr05】

手の事故続いて、胴着などの見直し

オーストラリアで騎乗している内山騎手や、ダミアン・オリバー騎手など最近連続して騎手の事故が続き、各競馬管理母体では今、騎手のヘルメットや胴着などの見直しが迫られています。オーストラリアの現在の胴着は身体を締め付け柔軟性がなく、ヘルメットも重くて、一旦事故が起きたときに身軽な行動がとれないと不評です。
日本に行ったことのあるアルフ・マシューズ元騎手やダミアン・オリバー騎手などは、それを着てレース騎乗は許されないものの、攻め馬をするときにはとてもいいと、日本のJRA製の胴着を使っていました。 オーストラリアの管理母体ではこれらを参考に独自の新しいものを開発すると言っています。【18APR05】

プラスタード、WATCダービー優勝

先週土曜日、パースのベルモントパーク競馬場で開催されたGTWATCダービーでは、プラスタードが61/4という圧倒的な強さで優勝しました。プラスタードは、昨年11月メルボルンで開催されたビクトリアダービーも優勝しており、管理をするリンゼイ・スミス調教師は、プラスタードを今年のメルボルンカップに出走させると語っています。
≪11April05≫

2005年4月9日(土) ベルモントパーク競馬場
WATCダービー 2400m GT 
3歳以上定量戦 総額賞金額: 約2,400万円
1着 PLASTERED 3才せん馬
(父
LARANTO、母 TIPPLES) 56kg
騎手: P Harvey
 調教師: L Smith
2着 ROYAL DRIVE 3才牝馬
(父 VICTORY DRIVE、母 ROYAL ROMP
) 53.5kg
33着 MASTER MINX 3才せん馬
(父
SURTEE、母 MISS FIRECRACKER) 56kg

オーストラリアの競馬で落馬事故続出

オーストラリアのNSW州では、先月だけで何と20回の落馬事故がありました。先週の土曜日にも、シドニー近郊ホークスベリー競馬場の4つのレースで落馬事故が起きています。このような傾向は今オーストラリア中に広がっており、ビクトリア州でも先週木曜日に、5人の騎手が落馬事故に遭っています。
オーストラリアのレースは、タイトに展開されますが、原因はそれだけではなさそうです。時には何百キロも運転して騎乗に向かう騎手たち。事故の原因は彼らの疲れもあるのではないかと言う人たちもいます。尚、ホークスベリーの事故では日本人の内山騎手も病院に運ばれましたが、意識が戻りどうやら回復に戻っていると報道がありました。≪11April05≫

シドニーカップが結婚ギフト?

シドニーのワリックファーム競馬場をベースにするキム・ムーア調教師は美人調教師で知られています。
そのムーア調教師の管理するマートゥームが、4月2日にロイヤルランドイック競馬場で開催されたシドニーカップで優勝しました。このマートゥームのパートオーナーは、オーストラリアを代表するクリケットの大スター、マーク・ウオー氏。
実はこのウオー氏とキム・ムーア調教師は婚約していて、レース後すぐに結婚式とハネムーンを予定していたのです。GTのシドニーカップは、この2人にとって、素晴らしいウエディングギフトになったというわけです。マートゥームには、この日2つ目のGTをとったダレン・ビードマン騎手が騎乗していました。≪4APRIL05≫

2005年4月2日(土) ロイヤルランドイック競馬場
シドニーカップ 3200m GT 
3歳以上、オープンハンデ戦 総額賞金額: 約6,400万円
1着 MAHTOUM 5才せん馬
(父
SUAVE DANCER、母 EGYPTIAN SECRET) 52.5kg
騎手: D Beadman
 調教師: K Moore
2着 COUNTRY TYRONE 6才せん馬
(父 DANEWIN、母 NICE CHOICE
) 56kg
33着 PHILOSOPHE 5才せん馬
(父
ZABEEL、母 SOUND LOVER) 51.5kg

GTクインエリザベスステイクスは、グランドアーミーが優勝

ちょうど一年前、クインエリザベスステイクスはあのチャンピオン馬ロンロの引退レースでした。ロンロの輝かしい引退レースを邪魔したのはグランドアーミー。グランドアーミーは、昨年、最初からがんがんと飛ばして、結局追い遅れたロンロが負けてしまいました。今年はロンロはいませんが、グランドアーミーが昨年に続いて優勝、今シーズン5つ目のGT優勝を果しています。
過去に、このクインエリザベスステイクスを連続優勝したのはオーストラリアのトップチャンピオン馬、タロック。実はこのタロックは、グランドアーミーを管理するゲイ・ウオーターハウス調教師のお父さんのトミー・スミス管理馬だったのです。レース後、ゲイ・ウオーターハウス調教師は、「これまで素晴らしい馬を何頭も管理させてもらったけど、このグランドアーミーが、最も素晴らしい馬です。」と語っていました。
グランドアーミーは、この後、香港に遠征しますが、香港では、地元のダグラス・ホワイト騎手に乗り代ります。また、グランドアーミーは、ドバイから香港に飛んでいるエルヴストロームと対決! オーストラリアの競馬は本当にグローバルになっていますよね。≪4APRIL05≫

2005年4月2日(土) ロイヤルランドイック競馬場
クインエリザベスステイクス 2000m GT 
3歳以上、スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約6,400万円
1着 GRAND ARMEE 6才せん馬
(父
HENNESSY、母 TAMBOUR) 58kg
騎手: DR Beasley
 調教師: G Waterhouse
2着 DELZAO 4才牡馬
(父 ENCOSTA DE LAGO、母 AMANUSA
) 58kg
33着 MUMMIFY 5才せん馬
(父
JEUNE、母 CLEOPATRA'S GIRL) 58kg



オールエイジドステイクスは、ダレン・ビードマン騎手のシュメイカ

昨年までは、主にジョン・ホークス厩舎の馬に乗っていたダレン・ビードマン騎手が、彼の奥さんのキムがエージェントをするようになってから、彼は色々な厩舎の馬に乗るようになりました。最近は、ゲイ・ウオーターハウス調教師の馬にも乗り始めていますが、その彼女とのコンビで、大活躍しているのがシュメイカです。シュメイカは、1週間前の土曜日にやはりGTのTJスミスステイクスを、そして、先週土曜日に、オールエイジドステイクスを勝ち、1週間に2つ目のGTをとりました。≪4APRIL05≫

2005年4月2日(土) ロイヤルランドイック競馬場
オールエイジドステイクス 1400m GT 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約3,200万円
1着 SHAMEKHA 4才牝馬
(父
SECRET SAVINGS、母 LIFETIME STORY) 55.5kg
騎手: D Beadman
 調教師: G Waterhouse
2着 ONLY WORDS 4才牝馬
(父 END SWEEP、母 WHAT CAN I SAY
) 55.5kg
33着 OUR EGYPTIAN RAINE 6才牝馬
(父
DESERT SUN、母 EGYPTIAN QUEEN) 55.5kg



アローフィールド牧場、セリの成功で、リドゥーツチョイスの種付け料を22万ドルにアップ

イースターセールで、平均売却価格が60万ドルを越え、100万ドル以上の高値の馬が6頭も出たリドゥーツチョイス。このリドゥーツチョイスが繋用されているアローフィールド牧場が、早速今年のシーズンの種付け料を発表しました。リドゥーツチョイスは、デインヒルとほぼ同じ22万ドル! もうフツーの人の手にははいらない種牡馬になってしまいました。その他の種付け料は下記の通りです。≪4APRIL05≫

馬名 2005 種付け料
Danzero $33,000
Dehere (USA) $38,500
Hussonet (USA) $24,750
French Deputy (USA) $38,500
Falbrav (IRE) $38,500
Orientate (USA) $19,250
Flying Spur $33,000
Redoute’s Choice $220,000
Not A Single Doubt $13,750
Charge Forward $24,750

マカイビィディーヴァ 信じられない!!1週間でGTを2つ。

現在オーストラリア最強馬と言われるグランドアーミーを破って、この5月に天皇賞に参戦するマカイビィディーヴァがGT、ザBMWに優勝しました。
最初、最前方の馬から15馬身離れて走っていたといいますが、ゴール前200mでそのまま圧勝かと見られていたグランアーミーを100mで捕らえ、何と2馬身差で破りました。優勝タイムは、2分26秒99。最後の600mを35秒39で走っています。
3着はNZのヴーヴレイでした。"日本へ行って、上手くその環境に馴染んでくれれば、あっちでも勝てると思う"とリー・フリードマン調教師。現在、29戦して11勝。780万ドル以上の収得賞金を獲得しています。彼女の追い込みは凄いですよ。日本の皆さんにぜひお見せしたいです。
≪21MAR05≫

2005年3月19日(土) ローズヒルガーデン競馬場
ザBMW 2400m GT 
3歳以上、スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約1,600万円
1着 MAKYBE DIVA 6才牝馬
(父
DESERT KING、母 TUGELA) 55.5kg
騎手: G Boss
 調教師: DL Freedman
2着 GRAND ARMEE 6才せん馬
(父 HENNESSY、母 TAMBOUR
) 58kg
33着 VOUVRAY 4才牝馬
(父
ZABEEL、母 REAL SUCCESS) 55kg

ゴールデンスリッパー・ステイクスは、ストレイタム。ブーム種牡馬リドゥーツチョイス産駒が。

今年英国遠征するファーストネットロックの管理をするポール・ペリー調教師のストレイタムが、ゴールデンスリッパー・ステイクスで優勝しました。オーナーは、やはり英国でGTを勝ったショワジールのオーナーたち。何と運がいいのでしょう!!ストレイタムは、アローフィールド牧場の繋用馬リドゥーツチョイス産駒、実はこのレースでの2着馬ファッションズアフィールドもリドゥーツチョイスです。この馬も、将来はヨーロッパ遠征になるのでしょうか。アローフィールド牧場はこの快挙に大喜び。彼らの所有するリドゥーツチョイス産駒、オポチュニティは7着となりましたが。種付け料、また上がるでしょうね。
≪21MAR05≫

2005年3月19日(土) ローズヒルガーデン競馬場
ゴールデンスリッパー・ステイクス 1200m GT 
2歳以上、定量戦 総額賞金額: 約2,400万円
1着 STRATUM 2才牡馬
(父
REDOUTE'S CHOICE、母 BOURGEOIS) 56.5kg
騎手: L Beasley
 調教師: PM Perry
2着 FASHIONS AFIELD 2才牝馬
(父 REDOUTE'S CHOICE、母 ATTIRE
) 54.5kg
33着 MEDIA 2才牝馬
(父
GILDED TIME、母 VALOURINA) 54.5kg

マカイビィディーヴァ、GTオーストラリアンカップ優勝

2000mはちょっと短いかもと思っていたのに、今年のマカイビィディーヴァは、短めの距離をものともせず絶好調です。先週土曜日のフレミントン競馬場で開催されたGTオーストラリアンカップで、ライバルのエルヴストロームを破って優勝しました。騎乗したグレン・ボス騎手は、「カイビィディーヴァは自分がこれまで騎乗した馬の中でベストな馬だ」と語ったといいます。
今回のレースでも最後尾につけたマカイビィディーヴァは、逃げたイアガラフォールとそれを追いかけるウイニングベルに、コースレコード(2000mを1分58秒73)の超スピードで追いつき、追い越して.1馬身差で優勝したといいます。ライバルのエルヴストロームは、4着となり、調子がちょっと心配ですが、ドバイ遠征はそのまま実行されるようです。尚、マカイビィディーヴァは、この後、来週のザBMWで、今オーストラリア最強馬といわれるグランアーミーと対戦、その後日本に出発します。
≪14Mar05≫

2005年3月12日(土) フレミントン競馬場
オーストラリアンカップ 2000m GT 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約8,000万円
1着 MAKYBE DIVA 6才牝馬
(父
DESERT KING、母 TUGELA) 55.5kg
騎手: G Boss
 調教師: DL Freedman
2着 WINNING BELLE 4才牝馬
(父 ZABEEL、母 KIRIN BELLE
) 55.5kg
33着 LAD OF THE MANOR 5才せん馬
(父
ZABEEL、母 MATRONA) 58kg

リー・フリードマン調教師、1日GT2勝。アリンギがファーストネットロックを破る

グローバル・スプリント・チャレンジ・シリーズのライトニングステイクスでファーストネットロックに鼻差で負けて無念の涙を呑んだアリンギとダミアン・オリバー騎手。しかし、先週土曜日、フレミントン競馬場で開催されたニューマーケットハンデ(GT)では、そのファーストネットロックを破って、アリンギが2年連続優勝を果たしました。
リー・フリードマン調教師とダミアン・オリバー騎手の名コンビは、92年にスキラッチでやはりニューマーケットハンデを2年連続優勝しています。リー・フリードマン調教師とダミアン・オリバー騎手は、また、この日、このレースでGTを2勝しました。アリンギは、この後、ドンキャスターハンデを走り、今年アメリカ遠征が予定されています。
≪14Mar05≫

2005年3月12日(土) フレミントン競馬場
ニューマーケットハンデ 1200m GT 
オープンハンデ戦 総額賞金額: 約8,000万円
1着 ALINGHI 3才牝馬
(父
ENCOSTA DE LAGO、母 OCEANFAST) 53.5kg
騎手: D Oliver
 調教師: DL Freedman
2着 FASTNET ROCK 3才牡馬
(父 DANEHILL、母 PICCADILLY CIRCUS
) 57kg
33着 FOREPLAY 3才牡馬
(父
DANEHILL、母 PROCRASTINATE) 51kg

事故で大怪我をしたダニマーティンがGT優勝

1年半前にシドニー郊外のワイヨン競馬場で、レース中に転倒。そのまま柵を越えて溝に落ちて、大騒動の上引き上げられ、大怪我をしたダニマーティンが、先週土曜日にローズヒルガーデン競馬場で開催されたGTクールモアクラシックで快勝しました。
このレースには、ロティリアが全勝のまま登録しており、更に、優勝こそありませんが、重賞には必ず入着しているアワエジプシャンレインなど実力馬も出走。しかも、大外をひいたダニマーティンは、ほとんどノーマーク(18倍)・しかし、この日、ダレン・ビードマン騎手が、すばらしい騎乗スキルで大外からうまく馬を出して優勝しました。
2着は25倍のフォーラムフラジー、3着が、優勝馬を管理するガイ・ウオルター厩舎の同厩馬ヨハンズトイでした。フォーラムフラジーは、昨年繁殖になったものの流産してしまったので、また競走に帰ってきたものです。ねっ、オーストラリアの競馬って何でも有りでしょ?
≪7MAR05≫

2005年3月5日(土) ローズヒルガーデン競馬場
クールモアクラシック 1500m GT 
3歳以上牝馬、クオリティハンデ戦 総額賞金額: 約4,800万円
1着 DANNI MARTINE 4才牝馬
(父
DANZERO、母 BEST PERCENTAGE) 53kg
騎手: D Beadman
 調教師: GH Walter
2着 FORUM FLOOZIE 6才牝馬
(父 DANASINGA、母 FLYING FLOOZLE
) 53.5kg
33着 JOHAN'S TOY 3才牝馬
(父
JOHAN CRUYFF、母 EXTRA BUBBLY) 52kg


グランドアーミー、更にGT優勝を重ねる

先週土曜日のランヴェットステイクスで、グランドアーミーがまたまたGTの数を増やしました。わずか、4頭だけの出走でしたが、他の馬をほぼ5馬身半離して圧倒的な強さを見せました。
2着はメルボルンから来たヴーヴレイ。3着は、メルボルンカップに挑戦しにやってきて、オーストラリアにいついて?しまった元ヨーロッパ馬のハグスダンサー。
グランアーミーは、この後、BMWで、マカイビィディーヴァやエルヴストロームと対戦します。またハグズダンサーは、4月3日のシドニーカップに挑戦。今年はマカイビィディーヴァがいませんから、チャンス有り!!≪7MAR05≫

2005年3月5日(土) ローズヒルガーデン競馬場
ランヴェットステイクス 2000m GT 
3歳以上、スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約3,200万円
1着 GRAND ARMEE 6才せん馬
(父
HENNESSY、母 TAMBOUR) 58kg
騎手: DR Beasley
 調教師: G Waterhouse
2着 VOUVRAY 4才牝馬
(父 ZABEEL、母 REAL SUCCESS
) 55.5kg
33着 HUGS DANCER 8才せん馬
(父
CADEAUX GENEREUX、母 EMBRACING) 58kg

リーガルローラー、GTフチュリティ優勝

コーフィールド競馬場を大得意とするリーガルローラーが、先週土曜日に、GTフチュリティステイクスで優勝しました。前走のオーステイクスでは、エルヴストロームに4着と負けましたが、今回はエルヴストロームが出走せず、彼の1人舞台。コックスプレートステイクスの優勝馬サヴァビールは、重馬場のため苦戦して、ブービー。
スーパーエレガントは2馬身と1/4離れての2着。3着は西オーストラリアから、最近リー・フリードマン厩舎に転厩したばかりのモーデムでした。この後、リーガルローラーは、シドニーのジョージライダーステイクスと、ドンキャスターハンデを狙います。≪7MAR05≫

2005年3月5日(土) コーフィールド競馬場
フチュリティステイクス 1400m GT 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約3,200万円
1着 REGAL ROLLER 5才せん馬
(父
REGAL CLASSIC、母 ARANTXA ROSE) 58kg
騎手: M Flaherty
 調教師: CW McDonald
2着 SUPER ELEGANT 7才せん馬
(父 MISTER C.、母 EVER ELEGANT
) 58kg
33着 MODEM 6才せん馬
(父
BLETCHLEY PARK、母 REFURBISH) 58kg

復活したダンスヒーロー

先週土曜日のローズヒルガーデン競馬場で開催された、GUのカンタベリーステイクスで、ダンスヒーローが復活しました。3歳になってからのダンスヒーローはパッとせず、長い休養から明けてきても、やはりダメ。2歳の三冠馬もこれまでかと思わせましたが、今回の優勝に、ゲイ・ウオーターハウス調教師は、これが本当のダンスヒーローの実力と大喜び。次走は、ジョージライダーステイクス。ここでの結果次第で、ダンスヒーローは、ドンキャスターに向かうということです。
≪7MAR05≫

2005年3月5日(土) ローズヒルガーデン競馬場
カンタベリーステイクス 1300m GU 
3歳以上、スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約1,120万円
1着 DANCE HERO 3才せん馬
(父
DANZERO、母 GYPSY DANCER) 55kg
騎手: C Munce
 調教師: G Waterhouse
2着 FALKIRK  4才牡馬
(父 TALE OF THE CAT、母 MADAM VALETA
) 58kg
33着 IKE'S DREAM 4才牝馬
(父
KING OF KINGS、母 MRS KAHN) 55.5kg

マカイビィディーヴァが、南オーストラリアの最優秀馬に

先日アデレードで開催された南オーストラリア生産者パーティで、マカイビィディーヴァが、今シーズンの最優秀馬と、最も人気のある馬に選ばれました。マカイビィディーヴァ最も人気のある馬になったのは昨年に続いて二度目です。

尚、他の受賞馬は下記の通りです。
リーディング初年度種牡馬: Tayasu Tsuyoshi (JPN)
リーディング南オーストラリア種牡馬: Jeune (GB)
リーディング南オーストラリア2歳種牡馬: Jeune (GB)

≪7MAR05≫


香港にオーストラリアのチャンピオン馬続々登録

4月26日に香港シャティン競馬場で開催される香港クインエリザベスUカップは、ワールドシーリーズ・レーシング・チャンピオンシップの今年度最初のレースですが、このレースに、外国から46頭の登録をしましたが、オーストラリア、NZからもチャンピオン馬たちが続々登録しました。オーストラリアとNZから登録したのは、次の馬たちです。

オーストラリア
馬名 調教師
Elvstroem (AUS) Tony Vasil
Grand Armee (AUS) Gai Waterhouse
Mummify (AUS) Lee Freedman
Requisite (NZ) Mike Moroney
Savabeel (NZ) Graeme Rogerson
Sir Dex (AUS) Gregory Hickman
Timbourina (AUS) Tony Wildman

ニュージーランド
馬名 調教師
Calveen (NZ) Lance O'Sullivan
St Reims (NZ) Chris McNab
Xcellent (NZ) Mike Moroney

≪7MAR05≫

ブルーダイアモンドステイクスは、アデレードのアンダウテッドリー優勝

オーストラリアで最も重要な2歳レースは、ゴールデンスリッパー・ステイクスとブルーダイアモンドステイクス。このブルーダイアモンドステイクスが先週、コーフィールド競馬場で開催されました。優勝馬は、今月初めに開催されたブルーダイアモンドステイクス・プレリュードで着外になって出走さえ危ぶまれたパーフェクトリーレディ。 アデレードのマーク・カヴァナー調教師の管理馬。本番では、本命のパーフェクトリーレディを破って見事今回の優勝になりました。2着は、セイドナザール、パーフェクトリーレディは3着に終わりました。優勝馬のアンダウテッドリーとパーフェクトリーレディは、この後、ゴールデンスリッパー・ステイクスに向かいます。ジョッキーのドエイン・ダン騎手は、香港で長く騎乗、オーストラリアに戻ってきたばかりでした。
≪28FEB05≫

2005年2月26日(土) コーフィールド競馬場
ブルーダイアモンドステイクス 1200m GT 
2歳定量戦 総額賞金額: 約8,000万円
1着 UNDOUBTEDLY 2才牡馬
(父
REDOUTE'S CHOICE、母 KISS A HALO) 55.5kg
騎手:
D Dunn 調教師: MA Kavanagh
2着 SEIDNAZAR 2才牡馬
(父 RORY'S JESTER、母 DANGEROUS SEAM
) 55.5kg
33着 PERFECTLY READY 2才牡馬
(父
MORE THAN READY、母 ELLE DUCCIO) 55.5kg

GTオークリープレートをファーストネットロック快勝

グローバル・スプリント・チャレンジ・シリーズの第1戦を勝ったファーストネットロックは、第2戦目のオーストラリアステイクスを迂回して、先週土曜日コーフィールド競馬場でのオークリープレートに出走しました。結果は、57キロという高重量を背負いながら、見事優勝。オーストラリアのチャンピオンスプリンターの貫禄を見せています。ところで2着になったセグメントは、オッズが151倍。複勝でも何と42.4倍つきました。 ≪28FEB05≫

2005年2月26日(土) コーフィールド競馬場
オークリープレート 1100m GT 
オープンハンデ戦 総額賞金額: 約2,800万円
1着 FASTNET ROCK 2才牡馬
(父
DANEHILL、母 PICCADILLY CIRCUS) 57kg
騎手: G Boss
 調教師: P M Perry
2着 SEGMENTS 3才牝馬
(父 MOSSMAN、母 MADAM CURIE
) 52.5kg
33着 LEAGALLY BAY 4才牝馬
(父
SNIPPETS、母 DECIDITY) 52.5kg


ブラックオパールステイクスで、アルサマールが優勝

グラーム・ロジャーソン厩舎からティム・マーチン厩舎に転厩したばかりのアルサマールが、先週土曜日にキャンベラで開催されたブラックオパールステイクスで(GV)で優勝、ゴールデンスリッパー・ステイクスに向かいます。マーチン調教師は、2年前にこのレースにエクシードアンドエクセルを出走させ、2着に入っています。 ≪28FEB05≫

2005年2月26日(土) キャンベラ競馬場
ブラックオパールステイクス 1200m GV 
2歳別定戦 総額賞金額: 約1,600万円
1着 AL SAMER 2才牡馬
(父
REDOUTE'S CHOICE、母 MY LADY'S KEY) 56kg
騎手: J Bowman
 調教師: TR Martin
2着 ANOTHER TIME 2才牝馬
(父 GILDED TIME、母 CENTAINE'S GIFT
) 53kg
33着 JET SPUR 2才牡馬
(父
FLYING SPUR、母 VEROCATIVE) 56kg

アリンギ、GTのロバート・サングスターステイクス優勝

ライトニングステイクスでファーストネットロックに鼻差で破れ、もう他の騎手を乗せてくれとしょげていたダミアン・オリバー騎手を再び鞍上に、先週アデレードのモーフェットヴィル競馬場で開催されたGT、ロバート・サングスターステイクスで、アリンギが優勝しました。ダミアン・オリバー騎手は、再び52キロに挑戦。ウエットスーツを着て、アデレードのビーチを歩いたといいます。この後、アリンギは、シドニーのGTクールモアクラシックに向かいます。≪28FEB05≫

2005年2月26日(土) モーフェットヴィル競馬場
ロバート・サングスターステイクス 1200m GT 
牝馬戦 スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約2,400万円
1着 ALINGHI 3才牝馬
(父
ENCOSTA DE LAGO、母 OCEANFAST) 52.5kg
騎手: D Oliver
 調教師: DL Freedman
2着 GLAMOUR PUSS 4才牝馬
(父 TALE OF THE CAT、母 CENTENAIRE)
55kg
33着 SOLAR ANTIQUITY 4才牝馬
(父
DESERT SUN、母 POMPEII GLORY) 55kg

グレン・ボス騎手、メルボルンとシドニーで同日GT優勝

“GTボス”と呼ばれるグレン・ボス騎手が、先週の土曜日に、メルボルンとシドニーで同日GTを取りました。それにしても、メルボルンとシドニーで同日優勝と言うのは、これまで記録がありません。実は先週土曜日は、シドニーで最後のナイトレースがカンタベリー競馬場で開催されました。ここ数年間、カンタベリー競馬場でナイトレースが開催されていましたが、シドニー市街から遠く、競馬ファンからは不人気。結局、先週の土曜日が最後のレースになったのです。さて、グレン・ボス騎手は、メルボルンのオークリープレートでファーストネットロックに騎乗してGTを優勝後、ヘリコプターで、メルボルンのタラマリン空港へ。そして、その日の夜のキオラスタッド・カンタベリーギニーズで騎乗しました。グレン・ボス騎手が騎乗したのは、ダンゼロのせん馬ジムカルー、逃げていたフィアリーサンセットを最後尾から追いかけ捕まえて、優勝。同じくゲートをミスして最後尾近くにいたNZのシュヴァルデトロイが3着でした。≪28FEB05≫


2005年2月26日(土) カンタベリー競馬場
キオラスタッド・カンタベリーギニーズ 1900m GT 
3歳定量戦 総額賞金額: 約3,200万円
1着 JYMCAREW 3才せん馬
(父
DANZERO、母 APERTO)56.5kg
騎手: G Boss
 調教師: RH Thomsen
2着 EREMEIN 3才せん馬
(父 TIMBER COUNTRY、母 MARREGO)
56.5kg
33着 CHEVAL DE TROY 3才牡馬
(父
ZABEEL、母 BETTER SUCCEED) 56.5kg


2005年2月26日(土) コーフィールド競馬場
オークリープレート 1100m GT 
オープンハンデ戦 総額賞金額: 約2,800万円
1着 FASTNET ROCK 2才牡馬
(父
DANEHILL、母 PICCADILLY CIRCUS) 57kg
騎手: G Boss
 調教師: P M Perry
2着 SEGMENTS 3才牝馬
(父 MOSSMAN、母 MADAM CURIE
) 52.5kg
33着 LEAGALLY BAY 4才牝馬
(父
SNIPPETS、母 DECIDITY) 52.5kg

グランドアーミー、オーストラリア最強馬ぶりを証明

グランドアーミーは、オーストラリアの馬齢重量戦で最強馬と言われていますが、先週土曜日にワリックファーム競馬場で開催された馬齢重量戦、GTのチッピングノートンステイクスで優勝して、またまた、その最強馬ぶりを証明しました。グランドアーミーの次の目標は、メルボルンのフレミントン競馬場で開催されるオーストラリアンカップだと言われますが、来月から重賞レースが続々と実施されるシドニーに残るというオプションもあるといいます。グランドアーミーがもしオーストラリアンカップに参戦すれば、そこでは最近オーステイクスで圧倒的な強さを見せたエルヴストロームと対戦予定。.この日のレースは、コートインセッションがゴール近くまで逃げていましたが、鞍上のダニー・ビーズリー騎手が鞭を入れるとすぐ速度を増して同馬を捕らえ首の差で勝っています。3着は、グランドアーミーの同厩馬ウイニングベルでした。【21FEB04】

2005年2月19日(土) ワリックファーム競馬場
チッピングノートンステイクス 1600m GT 
3歳以上スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約2,000万円
1着 GRAND ARMEE 6才せん馬
(父
HENNESSY、母 TAMBOUR) 58kg
騎手:
DR Beasley 調教師: G Waterhouse
2着 COURT'S IN SESSION 5才せん馬
(父 BUREAUCRACY、母 MARKATIE COURT
) 58kg
33着 WINNING BELLE 4才牝馬
(父
ZABEEL、母 KIRIN BELLE) 55.5kg


ケイプオブグッドホープ、グローバル・スプリント・チャレンジ・シリーズのトップに

いつも、入着はするのですが、なかなか勝てなかったケイプオブグッドホープが、先週土曜日にムーニーバレー競馬場で実施されたオーストラリアステイクス(1200m)で優勝して、見事グローバル・スプリント・チャレンジ・シリーズのトップに立ちました。調教師のデヴィッド・オートンは、この後のニューマーケットハンデまで残りレースをしたいと希望していましたが、1ヶ月以上国を離れてはならないという香港の規則のために今週月曜日にオーストラリアを離れることになっています。帰国して、これまで絶対に負かすことの出来なかったサイレントウイットネスと闘い、その後英国に渡り、キングズスタンドとゴールデンジュビリーステイクスに挑戦予定。英国の後はもちろん、日本遠征だと言っています。身体が丈夫でなければなかなかできないことですね。【21FEB04】

2005年2月19日(土) ムーニーバレー競馬場
オーストラリアステイクス 1200m GT 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約2,800万円
1着 CAPE OF GOOD HOPE 7才せん馬
(父
INCHINOR、母 CAPE MERINO) 57.5kg
騎手:
B Prebble 調教師: D Oughton
2着 SUPER ELEGANT 7才せん馬
(父 MISTER C.、母 EVER ELEGANT
) 57.5kg
33着 SPARK OF LIFE 4才せん馬
(父
NINE CARAT、母 SPARKING BOUNTY) 57.5kg

ビューティフルジェム、クールモアクラシックに着々の準備

リー・フリードマン調教師が管理しているフィリピンの大富豪コアンコ氏の所有馬ビューティフルジェムが、先週土曜日にムーニーバレー競馬場で開催されたGUのサンラインステイクスで優勝、次は、シドニーでのGTクールモアクラシックを視野に入れています。【21FEB04】

2005年2月19日(土) ムーニーバレー競馬場
サンラインステイク 1500m GU 3歳以上牝馬戦
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約1,200万円
1着 BEAUTIFUL GEM 4才牝馬
(父
PEINTRE CELEBRE、母 JUST BLOOMING) 55.5kg
騎手:
D Oliver 調教師: DL Freedman
2着 UMBER 5才牝馬
(父 UMATILLA、母 ESTUPENDA
) 55.5kg
33着 CHARMED LADY 5才牝馬
(父
JUGAH、母 EL QAHIRA MAGIC) 55.5kg

ディゼル、ホロウブレットを破る

タヤスツヨシ産駒でオークス馬ホロウブレットが、GUウッドストックマイルで、ディゼルに敗れました。このディゼルは、ザビールを父に、1998年のブルーダイアモンドステイクスの優勝馬デインラーを母に持つ超良血馬。2月のGUで負けましたが、今回はオークス馬を破っての優勝で、関係者の喜びもひとしお。負けたホロウブレットは、3月5日にグレン・ボス騎手の騎乗でGTのクールモアクラシックに出走予定です。【21FEB04】

2005年2月19日(土) ムーニーバレー競馬場
ウッドストックマイル 1600m GU 3歳牝馬戦
定量戦 総額賞金額: 約2,000万円
1着 DIZELLE 3才牝馬
(父
ZABEEL、母 DANELAGH) 55.5kg
騎手:
D Gauci 調教師: JR Hawkes
2着 HOLLOW BULLET 3才牝馬
(父 TAYASU TSUYOSHI、母 BEAT THE BULLET
) 55.5kg
33着 TRULY WICKED  3才牝馬
(父
RUBITON、母 DIZZY LASS) 55.5kg

エルヴストローム、CFオー・ステイクス優勝、英国とドバイに遠征

何頭ものステイングチャンピオンが、1400mのGTで対決。なんてまさにオーストラリアこその競馬。先週土曜日にメルボルンのコーフィールド競馬場で開催されたGT、CFオー・ステイクスは、今年ドバイと英国を狙うエルヴストローム、メルボルンカップ2連勝して日本の天皇賞を狙うマカイビィディーヴァ、コーフィールドカップの優勝馬ママファイ、昨年のコックスプレートステイクスの優勝馬サヴァビールなど、錚々たるメンバーを集めての大レースとなりました。結果は、エルヴストロームの優勝。エルヴストロームとマカイビィディーヴァは、あと数戦してから、ドバイと日本に旅立つことになっています。

オーストラリアでは普通ステイヤーの休養明けにあまり勝つことを期待しないでスプリントレースを使うことがあるのですが、今回、トニー・ヴァジル調教師は、エルヴストロームをこのレースで勝つように、準備をしたそうです。彼は、自分で毎日エルヴストロームに乗り、自分で餌を混ぜ、自分で歩かせたとか。「これまで人任せにしたことを自分でやってみると、これまで見えなかったものが見えてくるものです」メルボルンカップで4着になってから、多くの人々がエルヴストロームはあれまでの馬だったのかと思っているのが分かってつらかったともいいます。このレースでの2着はサヴァビール、そして3着は北半球生まれのザビールのラッドオブザマナー。これまで数回GTレベルで入着しているカントリーベースの馬。しかし、なかなか油断がなりません。≪14FEB05≫

2005年2月12日(土) コーフィールド競馬場
CFオー・ステイクス 1400m GT 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約2,400万円
1着 ELVESTROEM 4才牝馬
(父
DANEHILL、母 CIRCLES OF GOLD) 58kg
騎手:
N Rawiller 調教師: A J Vasil
2着 SAVABEEL 3才牡馬
(父 ZABEEL、母 SAVANNAH SUCCESS
) 54.5kg
33着 LAD OF THE MANOR 5才せん馬
(父
ZABEEL、母 MATRONA) 58kg

グランドアーミー、コースレコードで優勝

かつて、オーストラリア一と評判が高かったグランドアーミーが、休養明けの第1戦目、シドニーのロイヤルランドイック競馬場で開催されたGUアポロステイクスでコースレコードを出して優勝しました。昨年は日本でのレースも視野に入れていたグランドアーミーですが、オーナーのベル氏は、まずはオーストラリアで走ることに集中すると語っています。≪14FEB05≫

2005年2月12日(土) ロイヤルランドイック競馬場
アポロステイクス 1400m GU 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約1,200万円
1着 GRAND ARMEE 6才せん馬
(父
HENNESSY、母 TAMBOUR) 58kg
騎手:
D R Beasley 調教師: Ms G Waterhouse
2着 COURT'S IN SESSION 5才せん馬
(父 BUREAUCRACY、母 MARKATIE COURT
) 58kg
33着 DESERT WAR 4才せん馬
(父
DESERT KING、母 HIGH HEELS) 58kg

ホバートヴィルステイクスで、ダンスヒーロー敗れる

先週土曜日シドニーのロイヤルランドイック競馬場で開催されたGUホバートヴィルステイクスで、2歳の三冠馬ダンスヒーローが、アウトバックプリンスに敗れてしまいました。昨年の8月のGUレースで惨敗して以来長い休養を経て、今年1月の休養明けのGUで優勝して順調なスタートを切ったかに見えましたが、今回のレースは、勝つための条件が全て揃っていたにも関わらず、ゴール前もう少しのところで、スピードが出し切れず追いつかれてしまったもの。敗戦騎手のクリス・マンス騎手も「原因が分からない。道中リラックスしていたし、そのまま逃げ切れると思っていた」と語っています。アウトバックプリンスは、名伯楽バート・カミングス調教師の息子アントニー・カミングス調教師の管理馬。この後、ダービーかドンカスターハンデに挑戦する予定だといいます。≪14FEB05≫

2005年2月12日(土) ロイヤルランドイック競馬場
ホバートヴィルステイクス 1400m GU 
3歳以上定量戦 総額賞金額: 約1,200万円
1着 OUTBACK PRINCE 3才牡馬
(父
DESERT PRRINCE、母 TERRESTIAL) 56.5kg
騎手:
J Bowman 調教師: A J Cummings
2着 EREMEIN 3才せん馬
(父 TIMBER COUNTRY、母 MARREGO
) 56.5kg
33着 DANCE HERO 3才せん馬
(父
DANZERO、母 GYPSY DANCER) 56.5kg

デビッド・ヘイズ調教師オーストラリアへ帰国

香港で10年間トップ調教師として君臨していたデビッド・ヘイズ調教師は、今シーズンのみでオーストラリアに帰国。8月から自分の生まれ育ったリンゼイパークに帰ると発表しました。詳細は今週火曜日に香港の記者会見で発表される予定です。≪14FEB05≫

ファーストネットロック、貫禄の優勝

クールモア牧場が持っているファーストネットロックが、第1回グルーバルスプリントチャレンジに指定されたフレミントン競馬場でのライトニングステイクス(GT)で優勝しました。このレースには、オーストラリアのチャンピオンスプリンターで牝馬のアリンギも出走。ダミアン・オリバー騎手が2キロ減しての挑戦と重馬場でも勝っているという実績で、レース前から本命アリンギの優勝間違い無しと思われていましたが、結果はファーストネットロックの優勝。前を走っていたリランドを捕まえたアリンギが、優勝間違いと思った瞬間に、ファーストネットロックがもの凄いスピードで外からやってきて見事に差し勝ちました。負けたダミアン・オリバー騎手は、このレースに勝たなければ自分は騎乗を降りると語っていましたから、彼の無念さが伝わってくるようです。日本でも出走したことのあるケイプオブグッドホープは、マイケル・キネーン騎手を鞍上に3着と健闘しました。タイムは1000mを57.37秒、最後の3はロンは33.26秒。ファーストネットロックは、前に英国で重賞2戦して現在クールモアオーストラリアにいるショワジールを管理するポール・ペリー調教師の管理馬。したがって、シリーズのレースをもう1戦して、ショワジールと同じく英国を目指します。≪8FEB05≫

2005年2月5日(土) フレミントン競馬場
ライトニングステイクス 1000m GT 
スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約4,000万円
1着 FASTNET ROCK 3才牡馬
(父
DANEHILL、母 PICCADILLY CIRCUS) 54.5kg
騎手:
G Boss 調教師: PM Perry
2着 ALINGHI 3才牝馬
(父 ENCOSTA DE LAGO、母 OCEANFAST
) 52kg
33着 CAPE OF GOOD HOPE 7才せん馬
(父
INCHINOR、母 CAPE MERINO) 57.5kg


ナショナルジョッキーデー創設

オーストラリアン・レーシング・ボード(ARB) とオーストラリアン・ジョッキー・アソシエーション(AJA)は、このほど、3月5日を、ナショナルジョッキーデーにすると発表しています。同日は、全国23の競馬場で 事故で死亡した数々の騎手の冥福を祝うと共に、これまで騎手が挙げた業績を称えるイベントが実施されます。≪8FEB05≫

イングリス2歳チャンピオンシップは、女性調教師の管理馬ザジョンカーが優勝

セリ会社のイングリス&サン社がスポンサーをして、シドニーとメルボルンのセリの出身馬だけのレース、イングリス2歳チャンピオンシップが、2月6日にフレミントン競馬場で開催されましたが、NSW州の田舎クインビヤンで調教師をするミフィー・レイ調教師の管理馬、ザジョンカーが見事65万ドルの一着賞金を手にしました。彼女は、英国のヘンリー・セシル師とゲイ・ウオーターハウス調教師の父で故トミー・スミス 師を師と慕うベテランホースウーマン。騎乗は英国からワーキングホリデーで騎乗しにきたポール・グード騎手。あまりの嬉しさにインタビューで涙を流しているグード騎手の姿が印象的でした。≪8FEB05≫


2005年2月5日(土) フレミントン競馬場
イングリス2歳チャンピオンシップ 1200m  
2歳馬定量戦 総額賞金額: 約8,000万円
1着 THE JONKER 2才せん馬
(父
OVER、母 ROSITA'S GEM) 55.5kg
騎手:
P Goode 調教師: M Rae
2着 ZEDUCE ME 2才牡馬
(父 ZEDITAVE、母 GYSENIC
) 55.5kg
33着 PAULINI 2才牝馬
(父
SINGSPIEL、母 TIMELESS APPEAL) 53kg



NZ カラカのナショナルセール、デインヒルファクターで売り上げ24%アップ

今年で79回目を迎える老舗のセリ、NZナショナルセールが、オークランドの郊外カラカで開催されました。全部で1477頭という大量の上場馬。またデインヒルを含めたクオリティの高いセリ名簿で、これまでで2番目の売り上げ記録を出しています。バイヤーは、エイドリアン・ニコール、デミ・オブライエン、グラント・プリチャード・ゴードンなど世界的に有名なバイヤーがヨーロッパから、またオーストラリアから押しかけました。

このセリでは20頭の南半球生まれのデインヒルが上場され総額845万NZドル(約6億2000万円)、平均価格52.8万NZドル(約3800万円)を挙げています。とりわけアイルランドの生産者協会の会長であるニコル氏が落札したデインヒルの牝馬は130万NZドル(約945万円)がトップ価格になりましたが、この価格は歴史上2番目に高い牝馬の取引価格だといわれます。ニコル氏はこの他にも更に2頭デインヒルの牝馬を購入しています。尚、この2頭はオーストラリアのリー・フリードマン調教師の厩舎に入厩することになっています。ジャイアンツコーズウエイも人気で2番目に平均価格が高く、6頭の平均価格は40万NZドル(約290万円)を越えました。≪8FEB05≫

2005年ナショナルイヤリングセールシリーズ総合結果
全セリの平均価格  NZ$67,666(前年度24%アップ)
全セリの総取引額  NZ$69,628,350(前年度15%アップ)
上場数 1,477頭
落札馬数 1,029頭
売上率 78%
最高落札価格 NZ$1,300,000
Danehill x Encens (Lot 385)
トップバイヤー Rogerson Bloodstock
44頭落札、総額NZ$6,261,000


トップ10
LOT BREEDING 上場者 購買者
落札価格
385 DANEHILL x ENCENS Pencarrow Stud BBA Ireland
$1,300,000
295 DANEHILL x
BEYOND THE SUNSET
Pencarrow Stud Mr D C Ellis
$1,050,000
13 ZABEEL x MARQUISE Cambridge Stud NZB as agent
$950,000
320 GIANT CAUSEWAY
x CHAMPAGNE
Cambridge Stud Rogerson Bloodstock $875,000
401 DANEHILL x FERN Ascot Farm Mr R R McAnulty $700,000
5 DANEHILL x
MAGICAL MOMENT
Ascot Farm BBA Ireland
$600,000
353 DANEHILL x DANCE MY DANCE Pencarrow Stud BBA Ireland
$575,000
362 VISCOUNT x DIAMOND HABIT Cambridge Stud Mr R R McAnulty $550,000
311 FUSAICHI PEGASUS
x CANNSEA
Whakanui Stud Coolmore Australia $540,000
292 GIANT CAUSEWAY
x BESPOKEN
Curraghmore Stud Robert Roulston $500,000

リーディングサイアー 平均価格
1ST Danehill 16 sold for average $528,438
2ND Giant Causeway 6 sold for average $407,500
3RD Fusaichi Pegasus 4 sold for average $293,750
4TH Zabeel 28 sold for average $254,286
5TH Galileo 3 sold for average $169,167

リーディング初年度種牡馬産駒
1ST Giant Causeway 6 sold for average $407,500
2ND Galileo 3 sold for average $169,167
3RD Viscount 7 sold for average $140,357
4TH Fantastic Light 10 sold for average $101,000
5TH Traditionally 20 sold for average $80,125

戻ってきたヒーロー、ダンスヒーローがGUのロイヤルサヴァランステイクス優勝

1月29日土曜日のロイヤルランドイック競馬場に、あのダンスヒーローが戻ってきました。 3歳になって未だ2戦しかせず、しかもその2戦は3着が1回とラスト。それから長い休養に入って、今回休養明けの1戦です。管理をするゲイ・ウオーターハウス調教師は、現在NZのナショナルセールに行っており不在でしたが、見事復帰第1戦を勝っています。
最初からリードして、そのまま1.25馬身を離して余裕の優勝。2着はフリメイン、3着は今注目の馬スターキャットでした。騎乗したクリス・マンス騎手は、「今日の勝ち方はゴールデンスリッパー・ステイクスを勝った時の感じです。道中も力強く感じましたし、これからもっと良くなると思います」と語っていました。【31JAN05】

2005年1月29日(土) ロイヤルランドイック競馬場
ロイヤルサヴァランステイクス 1200m GU 
3歳牡馬&せん馬 別定戦 総額賞金額: 約1,200万円
1着 DANCE HERO 3才せん馬
(父
DANZERO、母 GYPSY DANCER) 58.5kg
騎手:
C Munce 調教師: G Waterhouse
2着 EREMEIN 3才せん馬
(父 TIMBER COUNTRY、母 MARREGO
) 54kg
33着 STAR CAT 3才せん馬
(父
CATBIRD、母 MAGDALENA) 54kg


コーツインセッションが、GUエクスプレスウエイ優勝

グランドアーミーやアワエジプシャンレインなど重賞勝馬を抜いて、コーツインセッションが先週土曜日のエクスプレスウエイ・ステイクスを勝ちました。19戦して10勝と手堅い馬ですが、管理をするガイ・ウオルター調教師は勝つチャンスがないと思ったといいます。 コーツインセッションは、この後2週間後にアポロステイクスに出走予定しています。なぜか2着が目茶苦茶多いアワエジュプシャンレインは、今回もまた2着、グランドアーミーは3着となっています。グランドアーミーは、オーストラリアンカップ出走予定。【31JAN05】

2005年1月29日(土) ロイヤルランドイック競馬場
エクスプレスウェイステイクス 1200m GU 
3歳以上 スタンダート馬齢重量戦 総額賞金額: 約1,200万円
1着 COURT'S IN SESSION 5才せん馬
(父
BUREAUCRACY、母 MARKATIE COURT) 57.5kg
騎手:
J Bowman 調教師: GH Walter
2着 OUR EGYPTIAN RAINE 6才牝馬
(父 DESERT SUN、母 EGYPTIAN QUEEN
) 55kg
33着 GRAND ARMEE 6才せん馬
(父
HENNESSY、母 TAMBOUR) 57.5kg

シドニーのトップジョッキー、コーリー・ブラウン騎手香港の短期免許

かつてダレン・ビードマン騎手を破ってシドニーのリーディングジョッキーになったこともあるコーリー・ブラウン騎手が、4月から香港 騎乗することが決まりました。今回ブラウン騎手と一緒に免許が下りたのは、NZのリース・イネス騎手と、パナマのオスカー・シュヴェズ騎手の3人です。3人とも4ヶ月の短期面免許を貰って騎乗することになりました。【31JAN05】


NZオークスは、ジャストアタッドが優勝

今年のNZオークスにはオーストラリアのトップ厩舎であるゲイ・ウオーターハウス厩舎からバスラが遠征。本命になりましたが、結果は、NZ馬でイスティダッド産駒のジャストアタッドが優勝しました。
イスティダッドは、かつてザビールを所有していたハムダン殿下の所有馬で、引退してNZケンブリッジにあるブルーガムロッジに2000年に購入されて以来同牧場で繋用されています。
尚、バスラは、前走のNZブラッドストックロイヤルステイクスで、今回のジャスタタッドを破っていますが、バスラは最後に失速10着と惨敗しました。【24JAN05】

2005年1月22日(土) トレンサム競馬場
NZオークス 2400m GT 3歳牝馬 定量戦
総額賞金額: 約2,250万円
1着 JUSTA TAD 3才牝馬
(父
ISTIDAAD、母 INFINITY)
騎手:
V Colgan 調教師: R Liefting
2着 PRIZE LADY 3才牝馬
(父 PRIZED、母 PEN BAL LADY
)
33着 SAHARA FLIGHT 3才牝馬
(父
TOWKAY、母 RUSTIC FLIGHT)

7歳スーパーエレガント復活。GUのカーライアンステイクス優勝

7歳のスーパースプリンター、スーパーエレガントは、2週間前にルビトンステイクスに優勝して、更に先週金曜日、ムーニーバレー競馬場のGURカーライアンステイクスで勝ち星を挙げ、チャンピオンスプリンターの貫禄を見せました。
今回の優勝は、スーパーエレガントの重賞14勝目に当たります。昨年の同じレースでは写真判定のために泣く泣く2着になりましたが、今年は圧倒的な強さを見せて優勝しました。スーパーエレガントは、トニー・ヴァジル調教師の管理馬、今回のレースの騎乗はベテラン、グレッグ・チャイルド騎手でした。このあとスーパーエレガントは、GUのオーステイクスに向かいます。尚、このレースでは、同厩馬エルヴストロームと対戦予定。【24JAN05】

2005年1月21日(金) ムーニーバレー競馬場
カーライアンステイクス 1200m GU 3歳以上
スタンダート馬齢重量戦
総額賞金額: 約1,200万円
1着 SUPER ELEGANT 7才せん馬
(父
MISTER C.、母 EVER ELEGANT) 57.5kg
騎手:
GJ Childs 調教師: AJ Vasil
2着 STRIKELINE 4才牝馬
(父 DESERT SUN、母 STRIKE HIGH
) 55kg
33着 RUBEN 6才せん馬
(父
RUBITON、母 VAIVODE) 57.5kg

オーストラリアのドバイ登録馬、そしてマカイビィディーヴァが天皇賞?

オーストラリアは、ほとんどドバイに遠征をしません。なぜなら、シドニーの大レースカーニバルと重なり、国内での重賞レースを重なってしまうからです。
しかし、今年は、リー・フリードマン調教師の管理するチャンピオン牝馬アリンギをドバイデューティーフリーに、メルボルンカップの優勝馬マカイビィディーヴァをシーマクラシックに登録をしました。またトニー・ヴァジル調教師のエルヴストロームも登録をしましたが、エルヴストロームは、やはり国内の重賞を狙うようです。 尚リー・フリードマン調教師は、マカイビィディーヴァをドバイで走らせてから、天皇賞に走らせることを考えていると言っています。【24JAN05】

キーニンスキーがNZのGTテレグラフハンデに優勝

先週土曜日に、NZの首都ウエリントンのトレンサム競馬場で開催されたINGテレグラフハンデで、3歳のキーニンスキーが優勝しました。昨シーズンのチャンピオン2歳馬のキーニンスキーは、ストラヴィンスキー産駒で、ストラヴィンスキーの7番目の優勝馬です。
11月のツーサウザンズギニーズで惨敗したキーニンスキーは、今回は、その時の勝者セィディクレムを破っての優勝でした。トレーナーのグラーム・ロジャーソン調教師は、オーストラリアのシドニーとメルボルンにも厩舎を持っていますが、2月6日開催で、グローバルスプリントチャレンジの一環でもある、ライトニングステイクスにこのキーニンスキーを出走させると言っています。キーニンスキーは、これまで1000mから1400mの距離で11戦して7勝しています。
NZの馬がオーストラリアのスプリンターレースで優勝するのは珍しくどのような走りを見せるのか楽しみです。【24JAN05】

2005年1月22日(土) トレンサム競馬場
INGテレグラフハンデ オープンハンデ戦 
1200m GT オープンハンデ戦
総額賞金額: 約750万円
1着 KEENINSKY 3才牡馬
(父
STRAVINSKY、母 SO KEEN)
騎手:
A Peard 調教師: G Rogerson & S Autridge
2着 SEDECREM 6才せん馬
(父 FALTAAT、母 REAL TRIER
)
33着 DEZIGNA 5才せん馬
(父
VOLKSRAAD、母 LABEL BASHER)

NZのマイケル・ウオーカー騎手シンガポールで騎乗

NZのトップジョッキー、マイケル・ウオーカー騎手は、今月末から6ヶ月の契約で、シンガポールで騎乗することになりました。シンガポールではNZ出身のパディー・バスティン厩舎に籍をおきます。
≪17JAN05≫

英国のダービー騎手、アラン・モンロー、NZで騎乗

英国のダービー騎手、アラン・モンローは、2000年に香港での契約を終えて以来4年間休業していましたが、今年の3月からの英国でのシーズンに復帰するために、NZで騎乗して体調を整えることになりました。モンロー騎手は、ジェネラスに騎乗して英国とアイルランド・ダービー及びキングジョージ・クインエリザベスステイクスを勝っています。
≪17JAN05≫


グローバルスプリントチャレンジ開幕レースに、香港から参戦

2月5日に、日本とオーストラリアと英国で開催されるにグローバルスプリントチャレンジは、今年2月5日にフレミントン競馬場で開催されるTEACライトニングステイクスで開幕されますが、この開幕レースに香港からケイプオブグッドホープ号が参戦することになりました。昨年日本のスプリンターズステイクスで3着になったデビッド・オートン調教師の管理するこのケイプオブグッ11回入着と手堅いレース実績があります。騎乗予定はマイケル・キネーン騎手。≪17JAN05≫

イングリスクラシックレースは、ポーリーニが優勝

先週土曜日にワリックファーム競馬場で開催されたイングリスクラシック2歳レースで、元シドニーの騎手をしていたケヴィン・モーゼズ調教師が管理するポーリーニが優勝しました。このレースは、毎年1月末に開催されるイングリスクラシックレースの出身馬だけが参加できるレースで、ポーリー二は、シングスピール産駒、昨年の同セールで4万7,500ドル(およそ380万円)で落札されたものですが、このレースで30万ドル(2,700万円)を獲得しています。≪17JAN05≫

2005年1月15日(土) ワリックファーム競馬場
イングリスクラシック2歳レース 1200m 2歳定量戦
総額賞金額: 約2,400万円
1着 PAULINI 2才牝馬
(父
SINGSPIEL、母 TIMELESS APPEAL) 54.5kg
騎手:
CW Brown 調教師: Kevin Moses
2着 THE JONKER 2才せん馬
(父 OVER、母
ROSITA'S GEM) 56.5kg
33着 COMMANDING VICTORY 2才牡馬
(父
COMMANDS、母 VICTORY CROWN) 56.5kg

マジックミリオンズセール、売上昨年よりアップ

昨年のように100万ドルの落札価格こそありませんでしたが、今年のマジックミリオンズセールの結果は上々。 売却率も85.9%と昨年を上回る好成績でした。今年のマジックミリオンズセールプレミアセッションの総売上は6,543万ドル、およそ53億円、平均価格が117,262ドルで、日本円ではおよそ940万円となりました。
このセリで最も多く買い物をしたのは、昨年コックスプレートステイクスを勝ち、今年もマジックミリオンズセールの2歳の100万ドルレースで優勝馬を出した、グラーム・ロジャーソン調教師、2番目は、ゲイ・ウオーターハウス調教師です。ロジャーソン調教師は一人でなんと4億5千万円近い買い物を、ウオーターハウス調教師は2億円以上の買い物をしています。彼らはこうして買った馬たちのほとんどをシンジケートしています。
尚、日本からは栗東の森調教師や、関西の森中氏なども活発にセリに参加、森調教師はアナバーやデインヒルの息子リダウツズチョイス産駒など5頭を、また森中氏はフサイチペガサス産駒などを落札していました。これらの馬の日本での活躍を期待しています。
≪12JAN05≫

1月6日セッション1 トップセラーズ

Lot 190 - Danehill-Eljazzi bay filly
$500,000 to Tim Stakemire (Vic)

Lot 89 - Encosta de Lago-Brompton's Girl bay colt
$400,000 to John Wallace (Qld)

Lot 181 - Danehill-Drama of Life bay filly
$330,000 to Tim Stakemire (Vic)

Lot 92 - Giant's Causeway-Burst chestnut filly
$320,000 to Charles Laird (South Africa)

Lot 206 - Danehill-Exhilarate bay colt
$320,000 to Gerald Ryan (Qld)

Lot 125 - Redoute's Choice-Chilkat bay colt
$310,000 to Magic Millions as agent (HK)

Lot 38 - Redoute's Choice-Arrest colt
$280,000 to Gai Waterhouse (NSW)

Lot 62 - Redoute's Choice-Beyond Words bay filly
$280,000 to Paul Perry (NSW)

Lot 77 - Flying Spur-Born Priceless bay filly
$280,000 to Vin Cox Bloodstock (NSW)

Lot 106 - Testa Rossa-Capto grey filly
$275,000 to Graeme Rogerson (NSW)

1月7日セッション2 トップセラーズ

Lot 374 - Danehill-Marigot Bay bay colt
$700,000 to Graeme Rogerson (NSW)

Lot 364 - Giant's Causeway-Macrosa chestnut colt
$480,000 to Charles Laird (South Africa)

Lot 322 - Danehill-Lacandona bay filly
$400,000 to Graeme Rogerson (NSW)

Lot 402 - Zabeel-Miss Power Bird bay filly
$360,000 to Charles Laird (South Africa)

Lot 307 - Danzero-Kapchat bay colt
$340,000 to Lakeview Resources Pty Ltd (Vic)

Lot 263 - Danzero-Happen filly
$310,000 to Tim Martin (NSW)

Lot 241 - Redoute's Choice-Gifted Spirit bay filly
$300,000 to Graeme Rogerson (NSW)

Lot 259 - Danzero-Gunalda bay filly
$280,000 to Moraitis Holdings Pty Ltd (NSW)

Lot 390 - Carnegie-Merlene bay colt
$270,000 to Gai Waterhouse (NSW)

Lot 430 - Catbird-News Academy bay colt
$260,000 to Magic Millions as agent (Vic)
1月9日セッション3 トップセラーズ

Lot 516 - Danehill-Riveryev bay colt
$850,000 to Rob McAnulty (NZ)

Lot 438 - Danehill-Numero Privee bay filly
$575,000 to Graeme Rogerson (NSW)

Lot 436 - Encosta de Lago-Nothings Secret colt
$450,000 to Rick Hore-Lacy (Vic)

Lot 496 - Fantastic Light-Queen of State bay colt
$340,000 to Tony Vasil (Vic)

Lot 487 - Encosta de Lago-Prized Glory chestnut filly
$310,000 to Gwenda Markwell (NSW)

Lot 480 - Danzero-Polly's Pocket bay filly
$300,000 to Magic Millions as agent (NSW)

Lot 473 - Grand Lodge-Plastic Lady bay or brown filly
$260,000 to Victoria Samba (NSW)

Lot 479 - Danzero-Political Asylum brown colt
$230,000 to Griffiths Training Pty Ltd (Vic)

Lot 524 - Danzero-Royal Fanfare brown colt
$230,000 to Moraitis Holdings Pty Ltd (NSW)

Lot 431 - Redoute's Choice-Nicety bay filly
$220,000 to Graeme Rogerson (NSW)
1月9日セッション4 トップセラーズ

Lot 565 - Danehill-Silken Whisper bay colt
$950,000 to Demi O'Byrne (NSW)

Lot 651 - Danehill-Tis Juliet bay filly
$625,000 to Dynamic Syndications (NSW)

Lot 575 - Encosta de Lago-Social Scene bay colt
$620,000 to Tim Martin (NSW)

Lot 583 - Danehill-Sorb Apple bay colt
$550,000 to Dynamic Syndications (NSW)

Lot 642 - Zeditave-This Era chestnut colt
$360,000 to Tim Martin (NSW)

Lot 573 - More than Ready-Snippets' Lass
$350,000 to Gerald Ryan (Qld)

Lot 562 - Dehere-Sibyl bay colt
$350,000 to Bart Cummings (NSW)

Lot 669 - Dolphin Street-Undercover brown colt
$340,000 to Tim Stakemire (Vic)

Lot 581 - Danehill-Sontweni bay filly
$325,000 to Charles Laird (Sth Africa)

Lot 680 - Pins-Viveasha bay colt
$310,000 to John Morrisey (NSW)



マジックミリオンズ2歳レースは、リダウツズチョイス産駒が1着と3着

今年のマジックミリオンズレースは、レース前に無敗で向かったジェラルド・ライアン調教師の管理馬シュニッツェルが大本命でしたが、結果は、グラーム・ロジャーソン調教師の管理馬、ブラッドベリーズラックが優勝しました。このブラッドベリーズラックは、昨年のマジックミリオンズセールにおいて、22万ドルで落札されたもの。本命だったシュニッツェルは3着に敗れましたが、これからシドニーの2歳レースゴールデンスリッパ−を狙うということです。昨年は、マジックミリオンズ2歳の勝ち馬ダンスヒーローが,マジックミリオンズを勝ってからゴールデンスリッパ−を優勝しています。
ところで、1着と3着になったリダウツズチョイス産駒は、今年このレースに4頭も出ており、早く仕上がる馬が大好きなオーストラリア人の注目の的。したがって、今年のマジックミリオンズセールのセリでも平均価格がデインヒルとエンコスタデラゴに続いて3番目と高い評価を得ています。≪12JAN05≫

2005年1月9日(土) ゴールドコースト競馬場
マジックミリオンズ2歳レース 1200m 2歳定量戦
総額賞金額: 約6,560万円
1着 BRADBURY'S LUCK 2才牡馬
(父
REDOUTE'S CHOICE、母 SKATING) 55.5kg
騎手:
J Bowman 調教師: GA Rogerson
2着 EMIT TIME 2才牡馬
(父
GILDED TIME、母 MY MILLENNIUM) 55.5kg
33着 AL SAMER 2才牡馬
(父
REDOUTE'S CHOICE、母 MY LADY'S KEY) 55.5kg

マジックミリオンズ3歳レースはレッドランサム産駒のティピィタカが優勝

マジックミリオンズ3歳レースは、一昨年マジックミリオンズセールのオーナーであるジョン・シングルトン氏の所有するストロベリースタッドが上場したレッドランサム産駒ティッピィタカが優勝しました。管理はトニー・マカヴォイ調教師、騎手はコーリー・ブラウン。これは、オーストラリアのトップエージェントであるマーク・ピルキントン氏が2003年に22500ドルで購入。何人かの人々で共同所有しているものですが、そのオーナーたちの中に、売主のシングルトン氏も入っています。この日、シングルトン氏は、優勝を祝って。レース後数時間、競馬場のバーで観衆に振舞いビールをプレゼントしました。彼は、自分の馬がゴールデンスリッパ−ステイクスを勝ったときにもローズヒル競馬場で振舞い酒をしており、その時の請求書は何と3千万円にもなったようです。さて、今回はいくらになったのでしょうか?≪12JAN05≫

2005年1月9日(土) ゴールドコースト競馬場
マジックミリオンズ3歳レース 1400m 3歳別定戦
総額賞金額: 約6,560万円
1着 TIPPITAKA 3才せん馬
(父
RED RANSOM、母 STRAWBERRY GIRL) 55.5kg
騎手:
CW Brown 調教師: Tony McEvoy
2着 SERENOTE 3才牝馬
(父
VICTORY NOTE、母 SERENE HALO) 54kg
33着 FINE SILVER 3才せん馬
(父
CANADIAN SILVER、母 REFINED) 55.5kg

AJCが津波アピール・レースデーを開催

シドニーのオーストラリア・ジョッキークラブは今週、レースのスポンサー料を津波の義捐金にするための津波アピールデーを実施しました。本来ならこのスポンサー料はジョッキークラブの収入になるはずですが、スポンサーが払った先月津波で被害を受けた人々のために使われるようですが、オーストラリア全土で大規模な募金活動が行われている中、競馬界も積極的にこの活動に参加しているようです。
≪12JAN05≫


オーストラリアのリクールリング、NZのGT優勝

NZ産のオーストラリア調教馬、ペンタイアの5歳牝馬リクーリングが、新年早々、NZのGTスプリントレースに勝ちました。これまで、リクーリングは、GTのサリンジャー、GUのレキサスクラシックなどで入着、その能力の高いことは知られていたものの、中々運に恵まれず重賞制覇までは行きませんでした。リクーリングを管理しているのは、ゴールドコーストとローズヒル競馬場に厩舎を持つジェラルド・ライアン調教師。同馬のオーナーは、この二つの厩舎と、トレインテック2000競馬学校を持つレズ・カウエル氏です。

オーストラリアの冬の時期はシーズンオフ。しかし、この時期にNZでは重賞レースがあるので、今回のリクーリング優勝は、オーストラリア馬のNZ遠征ブームの火付け役になりそうです。なお、リクーリングは、1月末に開催されるザテレグラフまでNZにいる予定です。

なお、ペンタイアは今ホット。12月末のNZダービーでもペンタイア産駒エクセレントが勝ちました。≪4JAN05≫

オークランドカップは、ザビール産駒のバゼルが優勝

元旦のNZ、エラズリー競馬場では、ザビール産駒バゼルがGTオークランドカップに優勝しました。これで、ザビール産駒82回目の重賞優勝、バゼルはザビール産駒33頭目のGT優勝馬になりました。≪4JAN05≫

9歳のスーパーインプレッンシブ、GVスタンディッシュハンデ優勝

リー・フリードマン調教師のスーパーインプレッシブが、フレミントン競馬場のGVスタンディッシュハンデで優勝しました。このレースは、1200m、フレミントン競馬場の直線コースで行われたもの。さて、勝ったスーパーインプレッシブは、現在9歳の超古馬です。このレースで50戦目、しかもトップウエイトの58キロを背負っての優勝。自然環境のいい、しかもオーストラリアには珍しい坂路コースを持つリー・フリードマン調教師の外厩では、スーパーインプレッシブのような古参馬が活躍しています。≪4JAN05≫


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