オーストラリアの競馬ホットニュース

2006年【上半期】

サイズ調教師、香港で記録

オーストラリア出身のサイズ調教師は、香港で開業してすぐリーディングトレーナーになり、今年で5シーズン目。昨年はクルス調教師にタイトルを奪われましたが、既に4回もリーディングタイトルを取っています。今シーズンも、既に75勝して、やはりオーストラリア出身のジョン・ムーア調教師の61勝を大きく離しています。なお、昨年のリーディング、クルス調教師は57勝。20JUNE06更新】



ホワイビー、シンガポールで10勝

オーストラリアのヴァイナリースタッドで繋用されているサクセスエクスプレス産駒、3歳馬ホワイビーが、現在シンガポールで10勝しています。先日もGVレースで、4馬身ちぎっての勝利。同馬は13戦して10勝、2回入着という素晴らしい成績です。20JUNE06更新】

地元のアイスチャリオットが、クインズランドダービー優勝

クインズランド州のトゥンバに厩舎を持つ、ロム・マウンド調教師のアイスチャリオットが、先週土曜日のGTクインズランドダービーを勝ちました。このアイスチャリオットは、クインズランド州に長く繋用されていたセミパラティンスク産駒で、クインズランド州の生産者たちも大喜び。アイスチャリオッとは、これで10戦して6勝、総収得賞金が、67万ドルを越えました。13JUNE06更新】

クインズランドの牝馬がストラッドブルックハンデ優勝

クインズランド州の競馬カーニバルには、毎年ニュージーランドや南の州から、遠征馬が数多く集まります。ニュージーランドでは雪も降りますから、暖かいクインズランド州での競馬は、避寒のためにちょうどいいのかも知れません。今年はダービーもクインズランド州の地元馬が勝ちましたが、GTのストラッドブルックハンデキャップもクインズランド州の地元牝馬、ラモンターニャが勝ちました。
このレースには、ハンデ戦にも関わらず、重賞勝馬が勢ぞろい。馬券もなかなか難しく、私は馬券を買っていませんでした。結果は、ハンデ58.5キロのラモンターニャと、53キロのジーアイジェーン、52.5キロのコッグヒルが入着。軽ハンデの強みを見せ付けました。ラモンターニャは、モナシェマウンテン産駒。ラモンターニャは、スペイン語で山のことですから、なかなか洒落た命名ですよね。
ラモンターニャは、これで、17戦して7勝、入着が4回。総収得賞金が100万ドルを越えました。なお、この馬はクインズランド州ターフクラブの事務局長を永年勤めていたデヴィッド・レーン氏が、同クラブを退職してからホビーブリーダーとして生産したものだと言います。
13JUNE06更新】

クインズランドオークスはアラウが優勝

先週イーグルファーム競馬場で開催されたクインズランドオークスで、シドニーのクラリー・コナーズ調教師の管理するアラウが優勝しました。勝ったアラウは、オーストラリアの名門牧場ニューヘイブン牧場が持つラーイ産駒。わずか5万3千ドルで購入された馬だそうです。現在まで14戦して3勝。


200663日(土) イーグルファーム競馬場
クインズランドオークス  
2,400m  GT
3歳牝定量戦 賞金総額:約
2,700万円
1 ALLOW 3歳牝馬 
(父:RAHY 母:GWENEIRA) 54kg
騎手:S Katsidis 調教師:CE Conners
2 VIETNAM 3歳牝馬   
(父:ADAMIRALTY 母:MY WIFE'S ADVICE) 54kg
3 STARS IN FLIGHT 3歳牝馬  
(父:CAPE CROSS 母:STRIKE TWICE) 54kg

5JUNE06 更新】

ダミアン・オリバー騎手復帰間近!?

メルボルンのリーディングジョッキー、ダミアン・オリバー騎手が昨年3月ムーニーバレー競馬場での騎乗で鎖骨骨折をしてから、既に1年半以上経過していますが、最近攻め馬を始めて、その復帰が囁かれています。療養中に64キロまで増えた体重を58キロまで落としたオリバー騎手は、あと4キロ落としてレースに向かいたいと話しているといいます。29MAY06 更新】

オクタゴナル産駒が、イスパン賞を優勝

かつてのオーストラリアのチャンピオン馬であるオクタゴナルは、オーストラリアからフランスにシャトルされていますが、その産駒ラブロックが、先日フランスのGTイスパン賞を優勝しました。
ラブロックは2歳でGTに入着しており、3歳時にはダービーで3着に。ゲインズボロ牧場が所有するラブロックですが、現在まで13戦して4勝、入着が4回という好成績。次は、6月21日、アスコット競馬場でのプリンスオブウエールズ・ステイクスを狙っています。
た。
29MAY06 更新】

やった!ノーザンテリトリーの馬がGT優勝

オーストラリアのノーザンテリトリーは、北部準州といわれ、人口も少なく競馬もそう質が高いとはいえません。そのノーザンテリトリーのダーウインからやってきたアンデューが、先週土曜日にドゥンベン競馬場で開催されたドゥンベンテンサウザンドで優勝しました。
前も、ダーウインで走っていたローガンジョシュがメルボルンカップに勝ちましたが、ただし、優勝時にローガンジョシュはダーウインからメルボルンの厩舎に転厩してのメルボルン優勝だったとの、ノーザンテリトリーの厩舎所属馬がGTレースを優勝したのは、公式にはこのアンデューが初めてだといいます。
アンデューは、トライドホース(現役馬)として、オーストラリア最大のオーナー、ウッドランドグループに売却されましたが、なかなか勝てずに再び売却され、現在のオーナーたちの手に。このオーナーたちは、ダーウインで教師をしていたり、水道工事をしていたりフツーの競馬好きなグループだといいますが、新しいオーナーたちになってから、アンデューはまるで見違えるように走るようになったといいますから運命は本当に不思議です。なお、アンデューの父は、かつてのオーナー、ウッドランドグループが持つコマンド。

2006527日(土) ドゥンベン競馬場
ドゥンベンテンサウザンド  
1,350m  GT
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約
5,525万円

1 UNDUE 4歳せん馬 
(父:COMMANDS 母:INFLUENCE) 58kg
騎手:SW Arnold 調教師:SA Clarke
2 IMPALER 5歳せん馬   
(父:DRACULA 母:CATECOMBE) 58kg
3 STREET SMART 3歳牝馬  
(父:LION HUNTER 母:IMPEDIMENT) 53.5kg
29MAY06 更新】

ドゥンベンカップは、メルボルンからの遠征馬、アバヴデックが優勝

メルボルン郊外のケープシャンクに厩舎を持つジム・コンラン調教師は、勝てそうなレースがあるとどこにでも出て行きます。昨年も今年もシドニー遠征。そしてこの冬はクインズランド州。ゴールドコーストでのGUホリンデールカップで優勝し、先週土曜日は、GTXXXXゴールドドゥ−ンベンカップに挑戦して見事優勝しました。11枠という悪い枠を引きながら、騎乗したマーク・ザラ騎手は忍耐強くチャンスを待ち、逃げた馬たちがスピードを落とし始めた時に後ろから追い込んで2馬身差の優勝。28戦して10勝6回入着。総収得賞金が100万ドルに近づきました。

2006520日(土) ドゥーンベン競馬場
XXXXゴールドドゥーンベンカップ  2,200m  GT
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約
4,500万円

1 ABOVE DECK 4歳せん馬 
(父:BIANCONI 母:HAFLA) 58kg
騎手:M Zahra 調教師:JT Conlan
2 OCTAPUSSY 6歳牝馬   
(父:OCTAGONAL 母:DOPFF) 55.5kg
3 ROMAN ARCH 7歳せん馬  
(父:ARCHWAY 母:CELESTIAL OPTION) 58kg

22MAY06 更新】

BTCスプリントは、ハードトゥキャッチ

ダーレーグループがスポンサーになった、ダーレーBTCスプリントは、クインズランド州のパット・ダフ調教師が管理をするハードトゥキャッチが優勝しました。内枠から3頭目につけたハードトゥキャッチは、ゴール前に馬群から飛び出し見事優勝。もっとも、2着に入ったアメックスは6歳。21倍のオッズをつけていました。最後尾から追っかけもしやと思わせたアメックスは凄い。今回は、イェルやコンシュラーなど優秀なスプリンターの中で、ハードトゥキャッチが見事に地元の利を生かしたようです。ハードトゥキャッチは、24戦して9勝、入着が8回となっています。
2006520日(土) ドゥーンベン競馬場
BTCスプリント  1,350m  GV
ハンデ戦 賞金総額:約
1,125万円

1 HARD TO CATCH 4歳せん馬 
(父:DODGE 母:MRS. BLIGH) 54kg
騎手:J Bowditch 調教師:P Duff
2 AMEX 6歳せん馬   
(父:SUCCESS EXPRESS 母:SPRIGGY) 53.5kg
3 CONSULAR 9歳せん馬  
(父:ROYAL ACADEMY 母:MISS PROSPECT) 57.5kg

22MAY06 更新】

サンラインは、リドゥーツチョイスの種付けか?

かつて、世界最強の牝馬と言われたサンラインの初年度の産駒は今2歳。父はロックオブジブラルタルですが、今年はそのサンラインがリドゥーツチョイスに種付けに行くのではないかと言われています。今年のイースターセールで何と6頭ものリドゥーツチョイスのイヤリングが100万ドル越え、最高価格300万ドルを越えています。来年もこのリドゥーツチョイスブームが続けば、サンラインとリドゥーツチョイスの仔は恐らく天文学的な数字になるかも知れません。
22MAY06 更新】

BTC CupはNZのジーアイジェーンが優勝

先週土曜日から始まったクインズランド州の競馬カーニバルの端を切って、NZのトップスプリンター、ジーアイジェーンが、BTCカップで優勝しました。このジーアイジェーンは、NZのGTスプリントレース、テレグラフハンディキャップを2馬身ちぎって勝った馬で、現在5歳の牝馬です。人ごみに出ると暴れてしまうので、裁決委員の裁量で何とパドック入りをしませんでした。優勝騎手は、これまでもNZ馬で重賞を何回も勝っているクインズランド州ベースのスコット・シーマ騎手。
シーマ騎手は、NZに大ファンがおり、わざわざNZの重賞レースにも遠征に行っています。

2006513日(土) ドゥーンベン競馬場
BTCカップ  1,200m  GT
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約
2,550万円

1 GEE I JANE 5歳牝馬 
(父:JAHAFIL 母:MISS DISTINCTION) 55kg
騎手:S Seamer 調教師:NT Couchman
2 DAUNTING LAD 4歳牝馬   
(父:LATARMISS 母:NEW DAY DAWNING) 57.5kg
3 ALL BAR ONE 4歳牝馬  
(父:HENNESSY 母:MAX'S SISTER) 57.5kg

15MAY06 更新】

ファルクーク、英国遠征か

NZ産ファルクークが、英国に遠征することになりました。
この馬は、リー・フリードマン調教師が管理する5歳の牡馬。英国に遠征するテイクオーバーターゲットやグラマープスと同じくスプリンターです。ファルクークは、ニューマーケットのジェフ・ラグ調教師の厩舎に入厩することになっていますが、このラグ厩舎は、かつてオーストラリアのスプリンターで、英国でGTを勝ったショワジールがベースにしていたところ。リー・フリードマン調教師は、今、ジョン・ムルタ騎手に今騎乗を依頼しているところだそうです。ファルクークは、前日の2頭とともに、ロイヤルアスコット競馬場で開催されるグローバル・スプリント・チャレンジ・シリーズに参戦、その後7月14日のジュライカップにも参戦予定だということです。(でも、テイクオーバーターゲットには絶対勝てません!)
15MAY06 更新】

アデレード、グッドウッドハンデは、パーフェクトリーレディが優勝

5月7日に、アデレードのモーフェットヴィル競馬場で開催された、GTグッドウッドハンデキャップで、メルボルンから遠征したミック・プライス調教師のパーフェクトリーレディが優勝しました。
あくまでも柵にひっついて走れと指示したプライス調教師の“柵の策?”が功を奏したよう。パーフェクトリーレディはモアザンレディ産駒で、ゴールデンスリッパー・ステイクス優勝馬ベルデジュールの半姉を母に持つ良血馬。3月、遠征したドバイのGTシーハンステイクスで、期待はずれのレースをして、それ以来走っていなかっただけに、関係者の喜びもヒトシオ。ドバイではちょっと失望したが、いい経験になったとプライス調教師は語っています。

200657日(日) モーフェットヴィル競馬場
グッドウッドハンデキャップ 
1,200m GT
3歳以上、オープンハンデ戦 賞金総額:約
2,550万円
1 PERFECTRY READY 3歳牡馬 
(父:MORE THAN READY 母:ELLE DUCCIO) 51kg
騎手:S Baster 調教師:MG Price
2 SASSBEE 5歳せん馬   
(父:BLEVIC 母:ANERET GOLD) 52kg
3 SQUILLANI 7歳せん馬  
(父:SHAGNY 母:ZEPHYR NOTE) 53.5kg

8MAY06 更新】

アバヴデック、ホリンデールステイクス優勝

先週土曜日に、ゴールドコースト競馬場で開催されたG2ホリンデールステイクスで、メルボルンから遠征したアバヴデックが優勝、スター馬の登場かと注目されています。このレースは昨年、古兵ローマンアーチが優勝したもの。昨年の覇者は3着に入りました。この後、アバヴデックは、2週間後のドゥンベンカップを狙います。

200656日(日) ゴールドコースト競馬場
ホリンデールステイクス 
1,800m GU
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約
2,550万円
1 ABOVE DECK 4歳せん馬 
(父:BIANCONI 母:HAFLA) 58kg
騎手:M Zahra 調教師:JT Conlan
2 VOUVRAY 5歳牝馬   
(父:ZABEEL 母:REAL SUCCESS) 55.5kg
3 ROMAN ARCH 7歳せん馬  
(父:ARCHWAY 母:CELESTIAL OPTION) 58Kg

8MAY06 更新】

日本に縁の深い、フィリップ・ストーク調教師が初めてのGT優勝

先週土曜日に、アデレードのモーフェットヴィル競馬場で開催された、GTシュエップス・オークスで、日本と大変深い関係を持つフィリップ・ストーク調教師の管理馬、マージュスニップスで見事に優勝しました。フィリップ・ストーク調教師は、モーフェットヴィル競馬場をベースにして、今年で6年目ですが、その前には、日本の育成牧場で調教に携わり、奥さんも日本人で、しかも馬主にも日本人の馬主が多く、厩舎にも、日本人が働いているという日本にゆかりの深い人です。
マージュスニップスは、オークスに出走するまでに7戦して6勝、オークスの前は、6週間の休養をとり、オークスは何と休養明けの第一戦だったのです。素晴らしい調教だと今大評判。おまけにここで働いているのは、ゴールドコーストにあるトレインテック2000を卒業した若いカップル、千秋ちゃんと典君。みんなよかったね。

2006429日(土) モーフェットヴィル競馬場
シュエップス・オークス 
2,020m GT
3歳牝馬定量戦 賞金総額:約
2,200万円
1 MARJU SNIP 3歳牝馬 
(父:MARJU 母:AULIDE) 55kg
騎手:SW Arnold 調教師:P Stokes
2 ZENARTA 3歳牝馬   
(父:ORPEN 母:WUJI) 55kg
3 FANCIFUL BELLA 3歳牝馬  
(父:BELLOTTO 母:FANCIFUL LADY) 55g

4MAY06 更新】

ドンキャスターは、レーシングトゥーウインが優勝

宿敵アローフィールド牧場に今押されぎみのクールモア牧場ですが、先週月曜日に行われたドンキャスターハンデで、同牧場に繋用されている3歳のエンコスタデラゴス産駒、レーシングトゥーウインが優勝し、ホッとしているのではないでしょうか。このレーシングトゥーウインは、先日GTジョージライダーステイクスに勝ったばかり。現在総収得賞金が200万ドルを越えました。2004年のイースターセールで、わずか4万ドルで取引された馬だというから、これまた驚き。今年はそんなに安い価格の馬はほとんどいませんでしたから。ジョン・オシェイ調教師は、このレーシングトゥーウインで、今年のコックスプレートステイクスを狙うといっています。昨年は、故障や引退馬が多くて、GT優勝をかなり逃した同調教師。今年は波に乗ってこのままガンガン行くかも知れません。

2006417日(月) ロイヤルランドイック競馬場
ドンキャスターハンデ
1,600m GT
3歳以上、オープンハンデ戦 賞金総額:約17,000万円
1 RACING TO WIN 3歳せん馬 
(父:ENCOSTA DE LAGO 母:SURREALIST) 51kg
騎手:G Boss 調教師:JA O'Shea
2 JOHAN'S TOY 4歳牝馬   
(父:JOHAN CRUYFF  母:EXTRA BUBBLY) 50.5kg
3 BENTLEY BISCUIT 4歳せん馬  
(父:PEINTRE CELEBRE 母:TYCOON JOY) 51kg

24APR06 更新】

オーストラリアのコーリー・ブラウン騎手が、薬物使用で騎乗停止

シドニーのリーディングジョッキーだったコーリー・ブラウン騎手は、昨年香港で騎乗を始め大成功していましたが、先日コケイン使用が発見され、6ヶ月の騎乗停止になりました。同騎手はシドニーに戻る予定です。いい騎手だったのに、一体どうしたのでしょうかね。


エレメイン、クインエリザベスUステイクス優勝

先週土曜日、ロイヤルランドイック競馬場で開催されたクインエリザベスUステイクスで、エレメインが優勝、エレメインは、ランヴェットステイクス、ザBMW、そして今回のクインエリザベスUステイクスの3つのレースを制覇した初めての馬になりました。
日本からのシャトルスタリオンは、過去軒並み失敗しましたが、エレメインの父は、日本からやってきたティンバーカントリー。レース中、最後の最後まで、最後尾近くで走っていたエレメイン。ゴール前150mから、大外に出て、あれよあれよという間に内側で走っていた馬群を抜いて、最前を走りほぼ勝ちを決めていたアクアダモールを、わずか50m手前で捕まえ勝っています。ハラハラドッキリの勝ち方は、心臓に悪いけれど、競馬の醍醐味を味あわせてくれました。その昔のオクタゴナルを思い出し、オバサンは、大感激。このエレメインに騎乗したのは、グループワンジョッキーと言われるグレン・ボス騎手でした。エレメインは、21戦して10勝(内GTが4勝)、7回入着という、素晴らしい成績で、総収得賞金は400万ドルを越えました。グレン・ボス騎手は、日本で2ヶ月の騎乗予定。引き受け先は栗東の森厩舎です。

2006417日(土) ロイヤルランドイック競馬場
クインエリザベスUステイクス 
2,000m GT
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約
7,000万円
1 EREMEIN 4歳せん馬 
(父:TIMBER COUNTRY 母:MARREGO) 58kg
騎手:G Boss 調教師:AJ Denham
2 AQUA D'AMORE 4歳牝馬   
(父:DANEHILL  母:ROMANTIC RIVER) 55.5kg
3 IKE'S DREAM 5歳牝馬  
(父:KING OF KINGS 母:MRS. KAHN) 55.5kg

24APR06 更新】

若者には負けない!カントリータイロンがシドニーカップ優勝

皆がグランド・オールド・ウオリアー、つまり偉大な老戦士と呼ぶカントリータイロンが、今年のシドニーカップを見事に優勝しました。7歳のカントリータイロンは、これまで、2着が2回、4着が1回。今回で何と、4回目の挑戦。このカントリータイロンは、もともと、数年前急逝したマックス・リー調教師から、息子のクリス・リー調教師に受け継がれて管理されていたもの。天国でお父さんがどんなに喜んでいるでしょう。
またカントリータイロンに騎乗したのは、最近故障で長い間騎乗をしていなかった、ベテランジョッキー、ジミー・キャシディ騎手。彼にとっても、久しぶりのGT優勝になりました。7歳の年齢を考えて、軽い仕上げをしたのがよかったとクリス・リー調教師。なお、このレースでは、NZのザビートに、フランスの騎手、オリヴィエ・ドルーズが2着に入り注目されています。レース後、カップキングと言われる、バート・カミングス調教師が、今年のメルボルンカップを狙えると太鼓判を押したと伝えられています。

2006417日(土) ロイヤルランドイック競馬場
シドニーカップ 
3,200m GT
オープンハンデ戦 賞金総額:約
7,000万円
1 COUNTRY TYRONE 7歳せん馬 
(父:DANEWIN 母:NICE CHOICE) 55.5kg
騎手:JA Cassidy 調教師:KA Lees
2 ZABEAT 6歳せん馬   
(父:RHYTHM  母:ZABEST) 53.5kg
3 THREE CHIMNEYS 5歳せん馬  
(父:GENEROUS 母:STAR ON ICE) 53kg

24APR06 更新】

ミスフィンランド破れる! GTシャンペーンステイクスは、メンタリティが優勝

能力があるけれど、なかなか勝てなかったメンタリティが、先週土曜日、ロイヤルランドイック競馬場で開催されたシャンペーンステイクスで、やっと優勝を果たしました。
このレースには、先日ゴールデンスリッパー・ステイクスを勝ったばかりのミスフィンランドが本命馬として出走しましたが、メンタリティは、彼女を破っての優勝です。
このメンタリティは、パートオーナーに、シドニーFCの株主でもあるマイケル・クリスメイル氏がいます。シドニーFCは、オーストラリアのトップサッカーチームで、昨年、日本のカズも短期でプレーをしていました。メンタリティの優勝チームは、今年のイースターで大活躍の、ジョン・ホークス調教師&ダレン・ビードマン騎手のコンビ。この日、同チームは、GTオールエイジドでも優勝して、オーストラリア最強のチームぶりを発揮しました。メンタリティは、フライングスパー産駒。アローフィールド牧場所有のミスフィンランドは2着に敗れましたが、優勝馬のフライングスパーはやはりアローフィールド牧場で繋用されており、同牧場のオーナー、マサラ氏の笑いは止まりません。
今回のレースぶりで、ミスフィンランドのデビッド・ヘイズ調教師は、彼女は、恐らく、もっと距離を伸ばしたところがいいのではないかと思ったと伝えられていますから、今年のメルボルンカーニバルで、ミスフィンランドがどのようなレースに出るのかちょっと楽しみです。

2006417日(土) ロイヤルランドイック競馬場
シャンペーンステイクス 
1,600m GT
2歳馬定量戦 賞金総額:約3,800万円
1 MENTALITY 2歳せん馬 
(父:FLYING SPUR 母:SYNAESTHESIA) 56.5kg
騎手:D Beadman 調教師:JR Hawkes
2 MISS FINLAND 2歳牝馬   
(父:REDOUTE'S CHOICE 母:FORESST PEARL) 54.5kg
3 GALLANT TESS 2歳牝馬  
(父:GALILEO 母:DRAGONCELLO) 54.5kg

24APR06 更新】

またビードマン&ホークスのコンビ、GTオールエイジドを制覇

昨年のゴールデンスリッパー・ステイクスの勝馬ストレイタムやGT馬スニッツェッルを始めとする強力な馬たちを集めたGTオールエイジドステイクスが、イースターカーニバルの最後を飾るロイヤルランドイック競馬場で開催されて、パラトゥルーパーズが勝ちました。
このパラトゥルーパーズは、インガムファミリーの所有馬。また、インガムファミリーはハンターバレーに、ウッドランドスタッドを所有しており、パラトゥルーパーズは、そこで繋用されているコマンズの産駒です。そのコマンズはオーストラリア最大のオーナー・ブリーダーであるインガムファミリーが生産した馬でもあり、グループにとっては、最高のGT優勝となりました。
なお、このレースは、この日、シャンペーンステイクスを勝った、ビードマン&ホークス調教師のコンビがウイニングチームになっています。

2006417日(土) ロイヤルランドイック競馬場
オールエイジドステイクス 
1,400m GT
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約
3,500万円
1 PARATROOPERS 3歳せん馬 
(父:COMMANDS 母:CREW) 55.5kg
騎手:D Beadman 調教師:JR Hawkes
2 NICONERO 4歳せん馬   
(父:DANZERO 母:NICOLA LASS) 58kg
3 SHANIA DANE 4歳牝馬  
(父:DANEHILL 母:SUBTERFUGE) 55.5kg

24APR06 更新】

ザック・パートン騎手、初めてのGT制覇

グレン・ボス騎手を頭に、クインズランド州は、オーストラリアの数多くのトップジョッキーを輩出しています。先週末、GTサイアースプロジュース・ステイクスをエキサイツに騎乗して優勝したのは、かつてクインズランド州のリーディング見習い騎手だったザック・パートン騎手。今回は彼の初めてのGT優勝になりました。この日は、シドニーの昨シーズンのリーディング見習い騎手で美人で知られるキャシー・オハラ騎手が、やはり女性騎手として初めてのシドニーGTを狙いましたが、残念ながら3着となっています。エキサイツの母は、GU優勝馬のステージング。父はデインヒル血統のデインウイン。まだ3戦しかしておらず、この成績。これからがかなり楽しみです18APR06 更新】

2006415日(土) ロイヤルランドイック競馬場
イングリスサイアーズプロデュース
1,400m GT
2歳 定量戦 賞金総額:約
3,800万円
1 EXCITES 2歳牡馬 
(父:DANEWIN 母:STAGING) 56.5kg
騎手:Z Purton 調教師:G H Walter
2 DOWN THE WICKET 2歳せん馬   
(父:OVER  母:GOLF CIRCUIT) 56.5kg
3 MY MIDDI 2歳せん馬  
(父:BELONG TO ME 母:HIGH HONOUR) 56.5kg

ダービーは、ビードマン騎手とホークス調教師のコンビで、ヘッドトゥーナーが優勝

“シリアス・ステイングホース”つまり、長距離レースの実力馬である、3歳のヘッドトゥーナーが、先週ロイヤルランドイック競馬場で開催されたGTAJCダービーで優勝しました。昨年のヴィクトリアダービーで3着に敗れてはいるものの、実力馬として強い支持を受け、今回もオッズ3倍の本命馬に。無理に使わずに馬の調子に合わせたトレーニングをしたのが勝因だといわれています。実際、ヘッドトゥーナーは、昨年のダービー以降、3ヶ月以上も休養、今年2月からわずか4戦しかせずに、今回のダービーに挑戦しました。ヘッドトゥーナーは、今度の優勝後、早速、今年の後半メルボルンで開催されるコーフィールドカップやメルボルンカップの有力馬に押されています。2着は、デヴィッド・ヘイズ調教師の管理馬デビアスでした。18APR06 更新】

2006415日(土) ロイヤルランドイック競馬場
AJCダービー
2,400m GT
3歳 定量戦 賞金総額:約
1.7億万円
1 HEADTURNER 3歳せん馬 
(父:ANABAA 母:MONROE MAGIC) 56.5kg
騎手:D Beadman 調教師:JR Hawkes
2 DE BEERS 3歳牡馬   
(父:QUEST FOR FAME  母:CHIMEARA) 56.5kg
3 TESTAFIABLE 3歳牡馬  
(父:TESTA ROSSA  母:JAMELDEN ECHO) 56.5kg

次は、シドニーカップ、チェアマンズハンデは、ジョン・オシェイ調教師のフォーラムが優勝

先週ロイヤルランドイック競馬場で開催されたGU、チェアマンズハンデで、ジョン・オシェイ調教師の管理するフォーラムが優勝しました。鞍上のダレン・ビードマン騎手は、“フォーラムは長い距離のレースの間、眠るようにリラックスできる馬です。そして、さあ、走ろうと合図をすると、すぐさま臨戦態勢になるという特技を持っています”と語っています。それは、まさにステイングホースの条件ともいえるもの。次は、2マイルのシドニーカップを狙うと厩舎側は発表しています。18APR06 更新】

2006415日(土) ロイヤルランドイック競馬場
チェアマンズハンデ
2,600m GU
3歳以上クオリティハンデ 賞金総額:約
1700万円
1 FOORAM 5歳せん馬 
(父:MAROOF 母:SINJANI) 53kg
騎手:D Beadman 調教師:J A O'Shea
2 THREE CHIMNEYS 5歳せん馬
(父:GENEROUS  母:STAR ON ICE) 52kg
3 CROSS BAR 4歳牡馬  
(父:CAPE CROSS  母:LADY LEICA) 52kg

ゴールデンスリッパー・ステイクスは、牝馬ミスフィンランド

このところ女性優位が続いているゴールデンスリッパー・ステイクスですが、今年も牝馬ミスフィンランドが圧倒的な強さでGTゴールデンスリッパー・ステイクスを優勝しました。優勝調教師は、デビッド・ヘイズ調教師。優勝騎手は、かつてヨーロッパや香港で活躍していたクレイグ・ウイリアムス騎手。このコンビで昨年から大レースを続々と勝っています。オーナーは、テレビやラジオのコメンテーターとして知られるアラン・ジョーンズ氏や、アローフィールド牧場のオーナー、ジョン・マサラ氏など。デビッド・ヘイズ調教師は、3着にもチャーチルダウンを入着させていますが、ヘイズファミリーのリンゼイパークがこのゴールデンスリッパー・ステイクスを優勝したのは1985年に父のコリン・ヘイズ調教師がチャンピオン馬ローリーズジェスターで勝って以来のことだといいますから、今回の優勝は喜びもひとしおだったよう。ヘイズ調教師は、レース前に、本命馬であったナディームを故障で出走させることができなかったという不運にもメゲズ優勝を手にしました。

ミスフィンランドは、アローフィールド牧場で繋用されているリドゥーツチョイス産駒。もうすぐ開催されるイースターのセリでは、このリドゥーツチョイスの価格がかなり上がるはず。今年のリドゥーツチョイスの種付け料は22万ドル。もちろんフルブッキングですが、今シーズンはその種付け料を何と30万ドルにしようという動きもあるとか。アローフィールド牧場は、今のところライバルのクールモア牧場にちょっと水をあけた感じです。ミスフィンランドは2歳の3冠を狙っており、次はサイアースプロジュース・ステイクスに挑戦します。
12APR06 更新】


ジョージライダーステイクスは、その名もぴったり、レーシングトゥーウイン。

先週の土曜日はビッグタイムジョッキー、グレン・ボス騎手がまたしても大活躍。1日にGTレースを2勝もしました。GTのジョージライダーで彼が騎乗したのは、レーシングトゥーウイン。これまで8戦して5勝3回入着しています。ジョン・オシェイ調教師によれば、レーシングトゥーウインは、1600mの方が適しているということで、彼はドンカスターハンデに出走する予定です。本命のパラトゥルーパーズは、ゴール前でセリ負けしてしまいました。レーシングトゥーウイン “勝つために走る”という名前ピッタリの活躍ぶり。だから、私は、馬名は体を表すと心から信じているのです。オーナーの皆様、変な名前つけちゃいやよ。 12APR06 更新】


ティンバー産駒、エレメインがザBMWを優勝


私はちょっと言い過ぎだと思いますが、オーストラリアの新聞はこぞってマカイビィディーヴァの再来かとエレメインをたたえています。エレメインは、先週土曜日にローズヒルガーデン競馬場で開催されたザBMWで見事優勝しました。同馬は、昨年AJCダービー優勝後、骨片を取り除く手術をして9ヶ月間の休養後、この2月にレースに帰ってきたばかりです。レースはアワスモーキングジョーが、凄い勢いで逃げ始めましたが、ゴール前で、エレメインとレイリングスにつかまりました。確かに2400m以上を走れる馬がオーストラリアには少なく、そういった意味では、エレメインがマカイビィディーヴァの足跡を継ぐ可能性はあります。まずは、2週間後のクインエリザベスUステイクスに勝ってからのことでしょう。なお、エレメインは、ティンバーカントリーです。
12APR06 更新】


GTアローフィールドステイクスは、オークス狙いのセレネイドローズ


ローズヒルガーデン競馬場で開催されたGTアローフィールドステイクスでは、AJCオークスを狙っているセレネイドローズが優勝しました。今回このセレネイドローズがオークスで勝てば、ダービーで走らせることも、リー・フリードマン調教師は、考えているようです。オークスとダービーの二冠なんて凄いなあ。同じレースで4着になったエンプレスリリーは、日本の吉田勝巳氏の馬。この馬もリー・フリードマン厩舎で、やはりオークスを狙っています。勝巳さんは前にも所有馬からオークス馬を出していますから、今回もまた!?リー・フリードマン調教師はアデレードで開催されるオーストラレシアンオークスにも本命馬を出しており、もしかして1週間にオークスを2つもとるかも知れないと言われています。セレネイドローズは、ヨーロッパで産駒が走っているストラヴィンスキー産駒です。
12APR06 更新】


史上初、女性騎手がGT制覇

3月13日は、アデレードの祝日。この祝日に、モーフェットヴィル競馬場で開催されたアデレードカップ(GT)で、地元の馬、エグゼルテッドタイムに騎乗したクレア・リンドップ騎手が優勝しました。 リンドップ騎手は、オーストラリアの競馬史上初の女性騎手によるGT制覇を果たしています。リンドップ騎手は、また昨年度の南オーストラリア州のリーディングジョッキーにもなった実力派。今回の優勝もまぐれではありません。もっとも、アデレードカップは、これまでも、女性騎手と縁があり、1987年にはNZの女性騎手、マリー・リンドンがロードリームスに乗って優勝しています。

2006313日(月) モーフェットヴィル競馬場
アデレードカップ
3,200m GT
3歳以上オープンハンデ戦 賞金総額:約
3,600万円
1 EXALTED TIME 6歳せん馬 
(父:BELLOTTO 母:ALLEGED LADY) 52.5kg
騎手:C Lindop 調教師:JD Smith
2 TUBULAR BELLS 4歳せん馬   
(父:PALACE MUSIC 母:ANN'S BELLE) 52.5kg
3 ISTA KAREEM 5歳せん馬  
(父:GERMANO 母:PRINCESSES TOUCH) 52.5kg

20MARCH06 更新】

ホテルグランドが、第一回目のランドイックギニーズ優勝

これまでシドニーのカンタベリー競馬場で開催されていたカンタベリーギニーズが、今年からロイヤルランドイック競馬場に場所を変え、ランドイックギニーズとして実施されました。毎年優秀な3歳馬が集まるこのレースでは、アンソニー・カミングス調教師のホテルグランドが優勝しました。2着は、フサイチペガサス産駒のフライングペガサスでした。優勝騎手のJフォードは、先週メルボルンのニューマーケットハンデで、テイクオーバーターゲットに騎乗してG1を勝ったばかりです。

2006318日(土) ロイヤルランドイック競馬場
ランドイックギニーズ 
1,600m GT
3歳馬定量戦 賞金総額:約
3,600万円
1 HOTEL GRAND 3歳牡馬 
(父:GRAND LODGE 母:TERRESTIAL) 56.5kg
騎手:J Ford 調教師:AJ Cummings
2 FLYING PEGASUS 3歳牡馬   
(父:FUSAICHI PEGASUS 母:CASHIER) 56.5kg
3 PRIMUS 3歳牡馬  
(父:FLYING SPUR 母:COPA DE ORO) 56.5kg

20MARCH06 更新】

スイートエンブレイス・ステイクスは、シングルトン氏所有馬の1、2着

名馬ユニバーサルプリンスを育てたビード・マリー調教師が管理しているユニバーサルクインが、先週土曜日にロイヤルランドイック競馬場で開催されたGV、スイートエンブレイス・ステイクスで優勝しました。ユニバーサルクインは、チャンピオン馬だったユニバーサルプリンスの全妹。入厩してまだ8週間だというユニバーサルクインが実力を出すのは、これからだとマリー調教師は語っています。このレースは、ゴールデンスリッパー・ステイクスのリードアップレース(牝馬)ですが、この馬と、2着に入ったチューズデイジョイは、2頭ともゴールデンスリッパー・ステイクスに登録されます。実は、この2頭とも、マジックミリオンズ社の社長であるジョン・シングルトン氏の所有馬で、しかもシングルトン氏は、このほかにも、マジックミリオンズの優勝馬ミラーミラーを登録していますから、ゴールデンスリッパー・ステイクスに有力馬を3頭出しするのです。それって凄いことですよ!

2006318日(土) ロイヤルランドイック競馬場
スイートエンブレイス・ステイクス 
1,200m GV
2歳牝馬定量戦 賞金総額:約
1,125万円
1 UNIVERSAL QUEEN 2歳牝馬 
(父:SCENIC 母:BISCAY BIRD) 55.5kg
騎手:DR Beasley 調教師:EB Murray
2 TUESDAY JOY 2歳牝馬   
(父:CARNEGIE 母:JOIE DENISE) 55.5kg
3 PURE ENERGY 2歳牝馬  
(父:MOSSMAN 母:MADAM CURIE) 55.5kg

20MARCH06 更新】

カジノプリンスが、スカイラインステイクス優勝

スカイラインステイクスは、ゴールデンスリッパー・ステイクスの牡馬のリードアップレース。このレースで、アンソニー・カミングス調教師の管理するカジノプリンスが優勝しました。このレースの本命で、しかもゴールデンスリッパー・ステイクスの本命馬とされていたチャーチルダウンは、後方につけて抜け出せず7着に終わりました。マジックミリオンズでも同じく後ろにつけて2着になっただけに、いったいどうしたの???って感じです。これって作戦、それとも、だめな馬なの?カジノプリンスに騎乗したのは、長い間怪我で騎乗ができるレースに復帰したばかりのジム・キャシディ騎手でした。

2006318日(土) ロイヤルランドイック競馬場
スカイラインステイクス 
1,200m GV
2歳牡馬&せん馬 定量戦 賞金総額:約
1,125万円
1 CASINO PRINCE 2歳牡馬 
(父:FLYING SPUR 母:LADY CAPEL) 55.5kg
騎手:JA Cassidy 調教師:AJ Cummings
2 EMPIRES CHOICE 2歳牡馬   
(父:REDOUTE'S CHOICE 母:ROSIE'S STAR) 55.5kg
3 MY MIDDI 2歳せん馬  
(父:BELONG TO ME 母:HIGH HONOUR) 55.5kg

20MARCH06 更新】


テイクオーバーターゲットがニューマーケットハンデを優勝

わずか、1250ドルで買われたテイクオーバーターゲットが、今総収得賞金、186万ドルを超えました。誰からも見向きもされなかったこの馬を買って見事チャンピオンにした元タクシードライバーのジャニアック調教師。テイクオーバーターゲットは、これで、フレミントン競馬場の3大スプリントレース、ライトニングステイクス、サリンジャーステイクス、そしてニューマーケットハンデの3冠馬となりました。考えられますか。足元の故障で5歳直前まで走らなかったんですよ。その馬が、オーストラリアの歴史に残るようなチャンピオンスプリンターに。
これからテイクオーバーターゲットは、6月の英国、ロイヤルアスコット、10月は日本。12月は香港に遠征をすることになっています。旅の疲れがなければ、これらのレースで必ず成績を残してくれるはず。特に英国は、直線コースで、彼のもっとも得意とするところ。テイクオーバーターゲットがデビューからずっと騎乗いて、同馬を知り尽くしているJフォード騎手が一緒に世界中を回るようです。

2006311日(土) コーフィールド競馬場
ニューマーケットハンデ 
1,200m GT
オープンハンデ戦 賞金総額:約
8,600万円
1 TAKEOVER TARGET 6歳せん馬 
(父:CELTIC SWING 母:SHADY STREAM) 57g
騎手:J Ford 調教師:JA Janiak
2 SNITZEL 3歳牡馬   
(父:REDOUTE'S CHOICE 母:SNIPPETS' LASS) 53kg
3 STRATUM 3歳牡馬  
(父:REDOUTE'S CHOICE 母:BOURGEOIS) 51.5kg

13MARCH06 更新】

オーストラリアカップは、驚き8歳のローマンアーチ

フレミントン競馬場の先週土曜日は重賞レースが一杯のスーパーサタデー。中でも、目玉は先のニューマーケットハンデと、今年からダーレーがスポンサーになって、賞金が100万ドルになったオーストラリアカップ。今年はこの距離を走れる馬があまりなく、ちょっと地味な感じになりました。それでも、まさか、オッズ100倍近い、ローマンアーチが勝つとはまったくの予想外。本命のラッドオブザマナーは5着。かなり後ろにつけていて、戦略ミスの感じ。しかし、調子が悪いのではないかといううわさもあり、ラッドオブザマナーが、このまま予定のドバイ遠征を実行するのかどうかは未定。優勝のローマンアーチは、73戦して17勝目を挙げました。年取ってからだんだんよくなる馬って、私のよう??

2006311日(土) コーフィールド競馬場
オーストラリアカップ 
1,200m GT
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約
8,600万円
1 ROMAN ARCH 7歳せん馬 
(父:ARCHWAY 母:CELESTIAL OPTION) 58g
騎手:C Newitt 調教師:RE Laing
2 CANDY VALE 4歳牝馬   
(父:BUBBLE GUM FELLOW 母:BORRACHA) 55.5g
3 OUR SMORKING JOE 5歳せん馬  
(父:ENCOSTA DE LAGO 母:DALZING) 58kg

13MARCH06 更新】

フィールズオブオマー、フチュリティステイクスで優勝

8歳のフィールズオブオマーが、先週土曜日に、コーフィールド競馬場で開催されたGTフチュリティステイクスで優勝、皆を驚かせました。2003年にコックスプレートステイクスを勝ったフィールズオブオマーですが、腱の怪我から二度復活し、今回の優勝になりました。2着は3着のレッドダズラー。3着はアデレードからやってきたローズディン。今回の優勝タイムは、コースレコードです。

200634日(土) コーフィールド競馬場
フチュリティステイクス 
1,600m GT
馬齢重量戦 賞金総額:約
5,950万円
1 FIELDS OF OMAGH 8歳せん馬 
(父:RUBITON 母:FINNETO) 58g
騎手:SR King 調教師:DA Hays
2 RED DAZZLER 3歳牡馬   
(父:RED RANSOM 母:VAIN HILL) 55kg
3 ROSDEN 4歳せん馬  
(父:AKHADAN 母:LADY HARRINGTON) 58kg

6MARCH06 更新】

ブルーダイアモンドステイクスは、シーク・ハムダン所有のナディームが優勝

2歳馬の登竜門であるブルーダイアモンドステイクス(総賞金100万ドル)は、これまでこのステイクスを4回も勝っているデビッド・ヘイズ調教師の管理馬、ナディームが優勝しました。
ナディームは、シーク・ハムダンが所有するシャドウエルスタッドの所有です。後の集団につけていたナディームは、外から、先行していた同厩馬のミスフィンランドに追いつき追い越して優勝しました。
騎乗はドエイン・ダン騎手。彼は、現在香港で騎乗中、ゴールデンスリッパー・ステイクスにはまた香港から騎乗に来ると語っています。ダン騎手は昨年も、アンダウテッドリーに騎乗してブルーダイアモンドステイクスを勝っています。
ところでこのナディームも2着もミスフィンランドもリドゥーツチョイス産駒。リドゥーツチョイスは、99年の同じレースを勝って、現在オーストラリアで最も人気のある種牡馬でス。種付け料が22万ドルでフルブッキング。尚、3着のワンダフルワールドは、アグネスワールド産駒です。

2006225日(土) コーフィールド競馬場
ブルーダイアモンドステイクス 
1,200m GT
2歳馬定量戦 賞金総額:約
8,600万円
1 NADEEM 2歳牡馬 
(父:REDOUTE'S CHOICE 母:CANDIDE) 55.5kg
騎手:D Dunn 調教師:DA Hayes
2 MISS FINLAND 2歳牝馬   
(父:REDOUTE'S CHOICE 母:FOREST PEARL) 53kg
3 WONDERFUL WORLD 2歳牡馬  
(父:AGNES WORLD 母:SUCCESS TALE) 55.5kg

27FEB06 更新】

スニッツェッル、ついにGT制覇

評判が高かった割には、GTに挑戦して何度も失敗している(馬券もとられた!)スニッツェッルが、先週コーフィールド競馬場で開催されたGTオークレープレートで“ついに”優勝しました。
ブルーダイアモンドステイクスの1着2着馬もリドゥーツチョイス産駒ですが、このスニッツェッルもまたリドゥーツチョイス産駒。おまけに、リドゥーツチョイスが繋用されているアローフィールド牧場のジョン・マサラ氏が、同馬の株を持っています。
オーストラリアステイクスを勝ったヴィラージドフォーチュンは2着、ライトニングステイクスの優勝馬テイクオーバーターゲットは3着でした。この日は大雨でしたから、雨でなければ、結果がどうなっていたか。もしかしてスニッツェッルには雨が幸いしたのではと言う見方もあります。さて、スニッツェッルは、2週間後のニューマーケットハンデを狙いますが、オーナーの1人であるマサラ氏は、近い将来はアメリカに連れていって走らせたいと言っています。

2006225日(土) コーフィールド競馬場
オークレープレート 
1,100m GT
オープンハンデ戦 賞金総額:約
2,975万円
1 SNITZEL 3歳牡馬 
(父:REDOUTE'S CHOICE 母:SNIPPETS' LASS) 51.5kg
騎手:C Newitt 調教師:GA Ryan
2 VIRAGE DE FORTUNE 3歳牝馬   
(父:ANABAA 母:VIRAGE) 51.5kg
3 TAKEOVER TARGET 6歳せん馬  
(父:CELTIC SWING 母:SHADY STREAM) 57kg

27FEB06 更新】

ヴィラージドフォーチュンがオーストラリアステイクスを制覇

クインズランド州からやってきた牝馬ヴィラージドフォーチュンが、グローバルスプリントチャレンジの第2戦目、オーストラリアステイクスで優勝しました。レース直前、ジョン・ホークス調教師の管理馬で、ダレン・ビードマン騎手が騎乗するはずだったパラトゥルーパーが、馬運車で頭をぶつけたことが原因で鼻血を出し、出走取り消しになりました。逃げるオールバーワンの後ろに忍耐強くつけて最後に力強くゴールイン。余力を残しての快勝です。
2着には、デヴィッド・ヘイズ厩舎のリワーャ、3着は、はるかダーウインから遠征したアンデューでした。ライトニングステイクスを、体調不良のため見送ったグラマープスは、4着。レース後、屈腱炎を発症していたことが分かったジェットスパーがラストでしたが、日本から遠征したゼンノゴーシューもブービーと終わりました。ヴィラージドフォーチュンは、アナバーの牝馬。英国行きはまだ決まっていません。

*月曜日の更新でヴァラージオブフォーチュンと書いてしまいましたが、ヴィラージドフォーチュン(フランス語で幸運の旋回という意味)の間違いでした。またこれはフランス語で英語ではありません。仏文を出たのに恥ずかしくて汗がでます。

2006218日(土) ムーニーバレー競馬場
オーストラリアステイクス 
1,200m GT
馬齢重量戦 賞金総額:約
3,400万円
1 VIRAGE DE FORTUNE 3歳牝馬 
(父:ANABAA 母:VIRAGE) 52kg
騎手:GJ Childs 調教師: BJ McLachlan
2 REWAAYA 3歳牝馬   
(父:SINGSPIEL 母:NASMAH) 52kg
3 UNDUE 4歳せん馬  
(父:COMMANDS 母:INFLUENCE) 57kg

20FEB06 更新】

クインズランドの見習ジョッキー、メラニ−・プライスがブリスベンで1日4勝。

これまでクインズランドの田舎で騎乗してきて、今度やっとメトロポリタンジョッキーのライセンスを取ったばかりのママサン騎手、メラニ−・プライスが、先週ブリスベンで1日4勝を挙げるという快挙を果たし話題を集めています。彼女は28歳。勝った馬の2頭は、26倍や41倍という穴馬が。凄いですね。
20FEB06 更新】

エクスプレスウエイステイクスは、コートインセッションが優勝

先週土曜日にローズヒルガーデン競馬場で開催されたGUのエクスプレスウエイステイクス(1200m)には今シーズンの期待馬が多数集まりました。
結果は、ガイ・ウオールター調教師が管理する
Court's In Session (コートインセッション)が優勝。ところで、コートインセッションとは審議中という意味。2着は、ジョン・ホークス調教師のシャナイアデイン、3着は、3歳の期待馬プライマス。3頭はほぼ同時にゴールイン。マージンは1着と2着が首差、3着も1着と3/4馬身という僅差でした。
優勝タイムは
1.09.15(最後の600m 34.18)。
コートインセッションはGTのジョージライダーステイクスを勝った後に故障、長期休養から復帰したばかり。今回の優勝で、関係者は、今年のコックスプレートステイクスを狙うとやる気満々です。コートインセッションとプライマスは、
2週間後のアポロステイクスで再び対戦する予定。

2006211日(土) ローズヒルガーデン競馬場
エクスプレスウエイステイクス 
1,200m GU
3歳馬以上、スタンダード馬齢重量戦 
賞金総額:約
1,800万円
1 COURT'S IN SESSION 6歳せん馬 
(父:BUREAUCRACY 母:MARKATIE COURT) 57.5kg
騎手:DR Beasley 調教師:GH Walter
2 SHANIA DANE 4歳牝馬   
(父:DANEHILL 母:SUBTERFUGE) 55kg
3 PRIMUS 3歳牡馬  
(父:FLYING SPUR 母:COPA DE ORO) 54.5kg

13FEB06 更新】

ダンスク産駒、スナジーが、NZのインターナショナルステイクスで優勝

NZで繋用されているデインヒルの息子、ダンスク産駒が、初めてGTを勝ちました。先週土曜日に、テラパ競馬場で開催されたGTインターナショナルステイクスで勝ったのはスナジー。騎乗は昨年のリーディングジョッキーで、日本でもお馴染みのリサ・クロップ騎手です。

2006211日(土) テラパ競馬場
インターナショナルステイクス 
2,000m GT
スタンダード馬齢重量戦 賞金総額:約
800万円
1 SNAZZY 4歳牡馬 
(父:DANSKE 母:BALLINI) 57kg
騎手:L Cropp 調教師:J Lynds
2 TUSKER 4歳牝馬   
(父:VOLKSRAAD 母:STELLA ARTOIS) 55.5kg
3 KERRY O'REILLY 5歳せん馬  
(父:O'REILLY 母:PEGARAH) 58kg

13FEB06 更新】

ミンソンが、5連勝

先週土曜日に、フレミントン競馬場で開催されたGV、ザデボネアで、注目馬ミンソンが優勝しました。ミンソンは、かつてクールモア牧場間をシャトルしていたオーナーアンドグローリーの3歳馬です。端を切ってそのまま逃げ切り勝ち。これでミンソンは、12月2日デビューして以来、わずか1ヶ月間で、5戦5勝の無敗を誇っています。

200624日(土) フレミントン競馬場
ザ・デボナー 
1,400m GV
牡せん馬・別定戦 賞金総額:約
1,700万円
1 MINSON 3歳せん馬 
(父:HONOUR AND GLORY 母:INSTANT) 55.5kg
騎手:Craig Williams 調教師:MS Hibbs
2 LANGARZA 3歳せん馬   
(父:LANGFUHR 母:TILLGARZA MISS) 54kg
3 ZIGOTTO 3歳せん馬  
(父:DOLPHIN STREET 母:POLICHINELLE) 54g

7FEB06 更新】

テイクオーバーターゲット、グローバル・スプリント・チャレンジ・シリーズ第1戦に優勝

グローバル・スプリント・チャレンジ・シリーズの第1戦目は、ライトニングステイクス。先週の土曜日に、フレミントン競馬場で開催されました。結果は、NSW州から遠征したテイクオーバーターゲット。このテイクオーバーターゲットは、6歳のせん馬。わずか1250ドル(約10万円)で買われた元故障馬です。故障がたたって、デビューしたのは、5歳ちかくなってから。しかし、それから、16戦して10勝、2回入着と素晴らしい成績を残しています。総収得賞金は?何と120万ドルを越えました。日本円で1億円以上。まるでシンデラレ物語ですね。テイクオーバーターゲットは、この後、グローバル・スプリント・チャレンジ・シリーズの2戦目、オーストラリアステイクスに出走、オーストラリアを代表するスプリントレース、ニューマーケットハンデを走り、その後英国アスコットに行くようです。調子がよければその後日本のセントゥールステイクスとスプリンターステイクスにも参戦。今から楽しみですね。2着は、意外なゴッズオウン。3着は、香港からの遠征馬で、昨年のシリーズ優勝馬、8歳のケイプオブグッドホープでした。1着と3着はとったのに、ゴッズオウンのためにトライフェクタ逃しました。今年も馬券また負け続けそうです。

200624日(土) フレミントン競馬場
ライトニングステイクス 
1,000m GT
スタンダード馬齢重量戦 賞金総額:約
4,250万円
1 TAKEOVER TARGET 6歳せん馬 
(父:CELTIC SWING 母:SHADY STREAM) 57.5kg
騎手:J Ford 調教師:JA Janiak
2 GOD'S OWN 3歳牡馬   
(父:REDOUTE'S CHOICE 母:ANGEL IN DISGUISE) 54.5kg
3 CAPE OF GOOD HOPE 8歳せん馬  
(父:INCHINOR 母:CAPE MERINO) 57.5g

7FEB06 更新】

NZのワイカトギニーズは、ワーヒッドが優勝

先週土曜日、NZのテラパ競馬場で開催されたGV、ワイカトギニーズで、アルマタワケル産駒(父マキアヴェリアン)のワーヒッドが優勝しました。ワーヒッドは、昨年最優秀ジューヴナイル3位にランクされている気鋭の3歳馬。今年も引き続き活躍が期待されます。

200624日(土) テ・ラパ競馬場
ワイカトギニーズ 
2,000m GV
3歳馬定量戦 賞金総額:約
400万円
1 WAHID 3歳せん馬 
(父:ALMUTAWAKEL 母:RORY'S HELEN) 56kg
騎手:M Coleman 調教師:A Sharrock
2 MR DANE 3歳せん馬   
(父:DANSKE 母:BAY DOLL) 56kg
3 CHARLIEHORSE 3歳せん馬  
(父:BAHHARE 母:REBUS) 56kg

7FEB06 更新】

フサイチペガサス産駒、ピュアジョイがザヴァニティ優勝

スタリオンとして相変わらず人気の高いフサイチペガサスですが、このフサイチペガサス産駒ピュアジョイが、先週土曜日フレミントン競馬場で、GVザヴァニティを勝ちました。このピュアジョイは、オーストラリア一のオーナーブリーダー、インガムファミリーの所有馬。現在まで5戦して2勝2回入着、今年期待馬の1頭です。

200624日(土) フレミントン競馬場
ザヴァニティ 
1,400m GV
3歳牝馬別定戦 賞金総額:約
1,700万円
1 PURE JOY 3歳牝馬 
(父:FUSAICHI PEGASUS 母:ANGELIC SMILE) 54kg
騎手:D Nikolic 調教師:JR Hawkes
2 BE DELICIOUS 3歳牝馬   
(父:DANASINGA 母:O'REALLY) 55.5kg
3 EXPENSIVELY 3歳牝馬  
(父:SAINT BALLADO 母:NURYEVA) 55.5kg

7FEB06 更新】

ウエリントンカップは、エンヴォイが優勝

先週土曜日、NZのトレンサム競馬場で開催されたウエリントンカップ(GT)に、エンヴォイが優勝しました。エンヴォイは、7歳のせん馬。ケン・ケルソ調教師とロブ・ホワイト夫妻が持っている馬ですが、このロブ・ホワイト氏は、日本の社台ファームで装蹄師として働いたことがあるそうです。 騎手は、ベテランのグラント・クックスリー。

2006128日(土) トレンサム競馬場
ウエリントンカップ 
3,200m GT
オープンハンデ戦 賞金総額:約
2,000万円
1 ENVOY 7歳せん馬 
(父:PERSONAL ESCORT 母:SOVEREIGN - COMMAND) 57.5kg
騎手:GL Cooksley 調教師:K Kelso
2 VIZ VITAE 5歳せん馬   
(父:SHINKO KING 母:MI TRISTENA) 58kg
3 KAJEMA 6歳せん馬  
(父:O'REILLY 母:VREELAND) 55.5g
30JAN06 更新】

ソーンドンマイルは、マカヴェリミス

ロジャー・ジェイムス調教師の管理するマカヴェリミスが、トレンサム競馬場で開催されたソーンドンマイルで優勝しましたが、このマカヴェリミスは、単勝がなんと121.8倍の大穴馬。このために、単勝は、73650ドルもついたよう。

2006128日(土) トレンサム競馬場
ソーンドンマイル 
1,600m GT
オープンハンデ戦 賞金総額:約
1,200万円
1 MACAVELLI MISS 6歳牝馬 
(父:VETTORI 母:SYRENKA) 54kg
騎手:M Hills 調教師:R James
2 O'BORIO 4歳せん馬   
(父:O'REILLY 母:ENTHRAL) 53kg
3 PENITENTIARY 5歳せん馬  
(父:PENTIRE 母:STRANGEWAYS) 54.5g
30JAN06 更新】

オーストラリア産、エクシードアンドエクセルとリセット。北半球生まれの産駒、生まれる

クールモア牧場のショワジール、ダーレーのエクシードアンドエクセル、リセットなど、現在オーストラリアからヨーロッパに逆シャトルされるスタリオンが多くなっていますが、最近、ダルハムスタッドに繋用されているエクシードアンドエクセルとリセットの仔が、英国とアイルランドで生まれました。そのうち日本人に買われて、ヨーロッパ経由で日本に行くこともあるかも知れませんね。エクシードアンドエクセルの父は、デインヒル、リセットはザビールです。30JAN06 更新】

アジアンマイルチャレンジに世界各国から240頭登録

賞金総額1260万ドルのアジアンマイルチャレンジに、240頭もの登録があったと、メルボルンレーシングクラブから発表されました。この240頭は、13のジョッキークラブ(または競馬管理母体)から登録があったもので、うち37頭がGTの優勝馬です。
昨年まで日本と香港だけであったシリーズの開催場所は、今年からメルボルンとドバイが加わり、3月4日、オーストラリアでのフュチュリティステイクスを皮切りに開催されます。
日本からはディープインパクトを含む90頭が登録されました。

登録馬】
オーストラリア 42 Lad Of The Manor , Benicio
ダービー馬
Desert War El Segundo,
God's Own,
Regal Roller を含む
英国 11 Majors Cast, Nayyir を含む
香港 38 Silent Witness, Bullish Luck, The Duke,
Dave's Best, Danacourt
日本 90 Deep Impact, Hat Trick, Cesario,  
Asakusa Denen
シンガポール 7
エミレーツ 34
米国 2


【アジアンマイルチャレンジのレース開催日程】
Leg 1 フュチュリティ ステイクス(Gr.1-1600m)US$527,000 34 コーフィールド競馬場(メルボルン)
Leg 2 ドバイ・デューティーフリー(Gr.1-1777m) US$5m 327 ナドアルシバ競馬場(ドバイ)
Leg 3 チャンピオンマイル(Gr.1-1600m) US1.033m 57 シャティン競馬場 (香港)
Leg 4 安田記念
(Gr.1-1600m) US$1.86m
64 府中競馬場
(日本)

賞金総額:US$8.6m

Bonus Structure
US$4m = 4
つのレースで全勝した場合
US$2m = 3
つのレースで勝った場合
US$1m = 3
つのレースで勝った場合

注:ノミネーションは、この後、レイトノミネーションが、313日と46日にある。この際、ボーナスをクレイムするためには、レイト登録の費用US5万ドルを払わなければならない。
24JAN06 更新】


アデレードのモーフェットヴィル競馬場は猛暑で競馬中止

最近オーストラリアは各地とも猛暑に襲われていますが、21日の競馬開催を前に、気象庁が40度から42度の気温を予想したために、競馬管理母体は、アデレードのモーフェットヴィル競馬場での競馬を中止しました。開催前に、気温の予想で競馬が中止された例はこれが始めてです。先週、ビクトリア州のストーニークリーク競馬場で、開催中に猛暑で馬が倒れてために、全レースが中止されました。クインズランド州では、逆に大雨になり、ブリスベンの競馬が中止されています。
23JAN06 更新】

オーストラリアのスコット・シーマ騎手、NZでGT優勝

クインズランド州をベースにするスコット・シーマ騎手は、かつてNZからの遠征馬エセリアルとコンビを組んでコーフィールドカップやメルボルンカップの二冠を制覇しましたが、NZにも頻繁に遠征して、ダービーやオークランドカップ、オークスを勝っています。
今年は、先週土曜日、NZのトレンサム競馬場で開催されたGTテレグラフハンデキャップで、ジーアイジェーンに騎乗して、見事優勝しました。優勝馬ジーアイジェーンは、5歳の牝馬。現在まで18戦して5回優勝しています。

2006121日(土) トレンサム競馬場
テレグラフハンデキャップ 
1,200m GT
オープンハンデ戦 賞金総額:約
1,020万円
1 GEE I JANE 5歳牝馬 
(父:JAHAFIL 母:MISS DISTINCTION) 55.5kg
騎手:S Seamer 調教師:N Couchman
2 DEZIGNA 6歳せん馬   
(父:VOLKSRAAD 母:LABEL BASHER) 52.5kg
3 MAGISTRA DELECTA 5歳牝馬  
(父:AL AKBAR 母:GROSVENOR'S GIRL) 53g
23JAN06 更新】


マジックミリオンズ3歳トロフィーは、メルボルンのテレチェンコが優勝

テスタロッサは、そのレーシングキャリアの最後に安田記念に参戦し、残念ながら惨敗して帰ってきたオーストラリアのチャンピオン・スプリンターマイラーですが、このオーナーたちの持つテレチェンコが、先日ゴールドコーストで開催されたマジックミリオンズ3歳トロフィーで勝ちました。実は、テスタロッサも98年にマジックミリオンズ2歳を勝っており、オーナーとしても夢よもう一度という感じです。テレチェンコは、これまで6戦して3勝。2年前のマジックミリオンズで12万ドルで落札されています。騎乗したのは、18ヶ月という長期の騎乗停止から帰ってきたばかりのクレイグ・ニューイット。僕を信じて乗せてくれた調教師に感謝すると語っていました。
このレースの本命は、ゲイ・ウオーターハウスのファッションズアフィールド。ダニー・ビーズリー騎手は馬群を抜け出すのが難しかったと敗因の弁を。

2006114日(土) ゴールドコースト競馬場
ジュピターズマジックミオンズ 
1,400m
3歳馬限定戦・特別定量戦 賞金総額:約
9,000万円
1 TERESCHENKO 3歳せん馬 
(父:TESTA ROSSA 母:URAGEME) 55.5kg
騎手:C Newitt 調教師:PG Moody
2 FASHIONS AFIELD 3歳牝馬   
(父:REDOUTE'S CHOICE 母:ATTIRE) 55kg
3 CRESTA RUN 3歳牡馬  
(父:COMMANDS 母:FIONNAY) 55.5g
17JAN06 更新】

マジックミリオンズ2歳は、デヒア産駒のミラーミラーが優勝

マジックミリオンズ社のオーナーの一人である、ジョン・シングルトン氏が、奥さんと一緒に持っているミラーミラーは、昨年の同社のセールでわずか12万ドルで落札されたデヒア産駒の牝馬。このミラーミラーが、14日、ゴールドコーストで開催されたマジックミリオンズレース2歳クラシックで、優勝しました。
このレースには、デビッド・ヘイズ調教師が管理するチャーチルダウンが本命に押されていましたが、チャーチルダウンは出遅れて2着になっています。ところでチャーチルダウンも一部シングルトン夫妻が所有しているもの。この後、2頭は、4月に、シドニーのローズヒルガーデン競馬場で開催される、世界最大の賞金を誇るゴールデンスリッパ−に向かいます。ちなみに、シングルトン夫妻は、今回のミラーミラーの調教師、クラリー・コナーズ調教師が管理したベルデジュールでゴールデンスリッパ−を勝っていますが、今回のミラーミラーは、そのベルデジュールと同じくとデヒア産駒で、後ろから追いかけてくる走りもベルデジュールそっくりだとか。さあ、歴史が繰り返されるかどうか!?

2006114日(土) ゴールドコースト競馬場
ジュピターズマジックミオンズ 
1,400m
2歳馬限定戦・定量戦 賞金総額:約
9,000万円
1 MIRROR MIRROR 2歳牝馬 
(父:DEHERE 母:FAIR VANITY) 53.5kg
騎手:DR Beasley 調教師:CE Conners
2 CHURCHILL DOWNS 2歳牡馬   
(父:DANEHILL 母:SILKEN WHISPER) 55.5kg
3 REIGART 2歳牡馬  
(父:IGLESIA 母:SUBTLE SIESTA) 55.5g
17JAN06 更新】

10歳のボンバービルが、ルビトンステイクス優勝

ボンバービルは10歳のスプリンター。この長いレーシングキャリアを5人の調教師が管理していました。昨年10歳になったボンバービルを預かった5人目のトレーナーは、モーリン・ハリー調教師。モーリンはメルボルンから3時間ほど離れた海辺の町、ウオーナンブルで、ビーチ調教をメインに、女性調教師ならではのきめ細かなトレーニングをしているとか。今回のレースで、ボンバービルは、87回出走して23勝。賞金は180万ドルを越えました。ルビトンステイクスでは、シドニーから遠征したスパークオブライフは5着と残念な結果。

200617日(土) サンダウン競馬場
ルビトンステイクス 
1,000m GV
スタンダート馬齢重量戦 賞金総額:約
900万円
1 BOMBER BILL 10歳せん馬 
(父:AIR DE FRANCE 母:LADY SPECIAL) 57.5kg
騎手:V Duric 調教師:M Harry
2 WHAT'S THE MAIL 4歳せん馬   
(父:FLYING SPUR 母:ARISING) 57.5kg
3 LIVE IN VAIN 5歳せん馬  
(父:KENVAIN 母:PIGLET'S GOLD) 57.5g
9JAN06 更新】

ディエゴガルシア、次はマジックミリオンズか?

ゲイ・ウオーターハウス調教師の管理するディエゴガルシアが、先週土曜日の準重賞レース、カノベリーステイクスで優勝し、現在無敗です。騎乗はラリー・キャシディ騎手。2着のビッグジョーカーと直線に入って並んで逃げ、ゴール前50mで競り勝っています。ディエゴガルシアは、この後もう1戦してマジックミリオンズに臨みます。

20051217日(土) ロイヤルランドイック競馬場
カノベリーステイクス 
1,100m
2
歳定量戦、準重賞レース 賞金総額:約675万円
1 DIEGO GARCIA 2歳せん馬 
(父:CATBIRD 母:PINE LODGE LADY) 56kg
騎手:L V Cassidy 調教師:Ms G Waterhouse
2 BIG JOKER 2歳牡馬  
(父:SHOW A HEART 母:IT'S A GIGGLE) 56kg
3 COAST TO THE POST 2歳牝馬 
(父:ANABAA 母:NANNY MAROON) 54g
19DEC05 更新】

ヴィリヤーズは、アクアダモールが優勝

このところ快調のゲイ・ウオーターハウス厩舎馬。
先週土曜日もロイヤルランドイック競馬場でのヴィリヤーズステイクス(GU)で、同厩舎の良血馬、アクアダモールが優勝しました。アクアダモールは、クールモア牧場のオーナー夫人の所有馬、デインヒル産駒です。次は、サマーカップ(GV)で2400mを狙います。同馬は15戦して7勝。現在総収得賞金は34万ドル。

20051217日(土) ロイヤルランドイック競馬場
ヴィリヤーズステイクス 
1,600m  GU
3
歳以上、オープンハンデ戦 賞金総額:約1,575万円
1 AQUA D'AMORE 4歳牝馬 
(父:DANEHILL 母:ROMANTIC RIVER) 52.5kg
騎手:DR Beasley 調教師:Ms G Waterhouse
2 MALCOLM 4歳せん馬  
(父:SNIPPETS 母:FINNETO) 52kg
3 FIERY VENTURE 6歳せん馬 
(父:THUNDER GULCH 母:FLYING VENTURE) 53.5g

19DEC05 更新】


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